妻が怖くて家に帰りたくない!モラハラ妻の特徴は?

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最近家に帰りたくない男性が増えているようです。

妻が怖いようですね。

夜、7時頃になると近所の公園に知り合いの旦那さんがベンチに腰かけているのを

見かけます。缶ビールを飲んでいるのですが、毎晩なので帰りたくないのかな、と思ったりしてしまいます。

どんなご夫婦でも初めは愛し合っていたはずです。

なんらかの好意があって、一緒になったはずです。

結婚するまで顔も見たことがなかった、とかいう昔の話でもないでしょうから、

どういう経緯でそうなってしまうんでしょうね。

もしかしたら奥さんの行為は最近よく聞くモラハラかもしれませんよ。

そのあたりのお話しをしていきます。

目次

妻が怖い!家に帰りたくない理由は?

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① とにかく不機嫌

② 睨みつけてくる

③ 動作が乱暴

④ 常にイライラしている

⑤ 何かいうと倍以上にかえってくる

⑥ 執拗な文句や悪口を言われつづける

⑦ とにかく否定される

⑧ 家が汚い

⑨ 家がきれいすぎる

つまり、自分の居場所がないようです

穏やかな会話ができないし、小さくなってないとものすごい反撃がくる。

何度も戦いを繰り返すうち、妻は絶対に折れないから言っても無駄と思い始めてきた。

帰っても嫌な顔されるだけだから、帰らないで公園や居酒屋で時間をつぶすほうがよっぽど癒される。

そんなことから「帰宅恐怖症」になるようです。

⑧と⑨は対照的ですが、家が汚いから帰りたくない、というのは理解できますが、

完璧すぎる故、帰りたくない夫も多いようです。

完璧すぎて、リラックスできないようです。

妻が怖い!それってモラハラ妻じゃない?

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モラハラ=モラルハラスメント

モラハラとは、精神的な暴力や嫌がらせのことです

そして自分の思い通りに相手をコントロールしようとすることです。

態度や言葉などで相手のことを追い詰めていくわけですね。

「男のくせに情けない!」

「なんでそんなにばかなの?」

「私が全部悪いっていうの?」

「なんでできないの?」

「稼ぎが悪すぎるからこんなに苦労する」

などの言葉でまくしたて、相手に発言させないようにする。

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はっきり言って、「家庭内いじめ」です。

そして

しつこい。

「わかってるの?」

「聞いてるの?」

などとずーっと話しをやめません。

そしてとにかく上目線であるということ。

モラハラをしてしまう人は自分を守りたいから他人を攻撃してしまう。

自己愛の偏りのあるタイプの人が多いようです。

自分の思い通りにいかないと激怒する。

奥さんがそんなタイプだったらモラハラ妻と疑ったほうがいいかもしれません。

妻が怖い!モラハラ妻への対処法は?

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妻もあなたに対して愛情がないようなら、あなたも妻への愛情なんて感情はもうどこかにいってしまっているのかもしれません。
そして人格を全否定されるようなことを言われつづけても、

① 暴力は駄目!

この場合暴力は火に油を注ぐようなものです。

離婚を考えているならなおさら不利な状況になるだけです。

② 被害者意識の強い妻のアピールに同情しない

妻がモラハラの場合夫に共通しているのは、夫も妻の言葉に同情してしまうということです。

自分の稼ぎが悪いから、妻に苦労かけているんだ、と納得したり、

自分がいけないから、妻を怒らせてしまうんだ、などと同情してしまうことです。

自分が悪いんだ、と自分を責める。

これではどんどんつけあがるだけです。

妻はさらに悲劇のヒロインになり、自分が不幸せなのは旦那のせいだと思い込むようになってしまいます。

そういう時は否定はしないで、「だからどうしたいの?」などと話しを聞く態度をとるといいです。

その場合は相手の言葉に巻き込まれないようにすること。

また激怒したりもだめ。冷静な態度で(難しいですが)

聞けるうちは初期の段階ですが、あまりにもひどい言葉の場合は、相手にしないのが一番です。

場所を変えるなどして、妻が落ち着くのを待ちましょう。

モラハラはつまり

「いじめ」

と同じことなんです。

相手が弱い態度を取ったり、見せたりするとどんどんエスカレートしていきます。

そしてモラハラの加害者(妻)が気付いていない、ということです。

夫がとても傷ついていることなんか、妻は全く気付いていないのです。

自分が正統なことを話していると思っているから。

モラハラは坂を下るように加速していきます。

被害者も加害者もその状況にどんどん慣れていって、

夫は鬱などの心の病を患うことにもなりかねます。

加速する前にまずは妻がひどいことを言っていることに気付かせなくてはいけません。

自分が我慢すれば、という態度ではなく、

夫も自分の気持ちを正直に話してみましょう。

真正面から向き合えば、昔のかわいかった奥さんにもどるかもしれません。

 

まとめ

「帰宅恐怖症」なんて辛いことだと思います。

どこかで糸が絡まってしまったんでしょう。

元を辿れば、案外するりと元通りになるかもしれません。

あまりにも絡みがひどいと切らないといけませんが。

でもどんなに絡まっていても、元はつながっています。

でも絡まりすぎると窮屈になって、息もできない状況にもなりかねません。

そんな状況になる前に、早く手当てをしなくてはいけない問題なのです。

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