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結婚式の二次会に行かない！はダメ？断り方やお祝いは必要？
結婚式の二次会に招待されたけど行きたくない。。。
結婚式の二次会に招待された！でも行けない、というか行きたくない。
それっていけないことですか？
上手な断り方はどうすればいいの？
欠席の場合は、お祝いや贈り物はするべき？
二次会に招待されたけど、欠席する場合のマナーなどのお話しをします。
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目次
結婚式の二次会に行かない！はダメ？
結婚式の二次会に招待された。
でも、行きたくない・・・。
そんな人も多いと思います。
私自身も友達の二次会の幹事したり自身も二次会をした経験から言うと、正直あまり親しくない友達も招待することになるからです。
何故なら会場を貸し切ってやるため、そこそこの人数が集まらないと借りれないという事情があります。
よって、久しぶりの友達も招待することになるわけです。
つまりは人数合わせ
数年会ってない友人から、二次会の招待の手紙がきたりしませんか？
招待された方も久しぶりすぎてどうコメントしていいのかわからないし、また会場で共通の友人もいない場合は、一人ポツンではお金もかなりな金額払うのに辛いですよね？
ちなみに地域差はあるものの、二次会の平均金額は女性７０００円男性８０００円くらいです。
また何回か二次会に出席されている方ならおわかりかと思いますが、大抵わいわいビンゴやゲームなどをしたりして、写真撮って終わりというパターンが多いのではないでしょうか。
親しいと仲間うちで盛り上がれますが、微妙な関係の場合よくわからないまま、微妙に笑って帰る、というパターンが多いと思います。
じゃあ微妙な関係なら二次会は断ってもいいの？
と思いますが個人的な意見からいうと、招待されて特に予定がなければ、
出席してあげてください。
と思います。
幹事の時も、予定人数よりも欠席者が多くて困った時のありました。
また自分の時もそれぞれ理由は話してくれますが、欠席という返事は淋しいものです。
その中でも久しぶりの友達で、共通の友人がいないのに出席してくれた友達にはとても感謝しましたし、いままで以上にそういう友達は大切にしようと思いました。
そんな経験から、自分は招待されたらなるべく出席しようとは思っています。
「そんなに仲良かったっけ？」と思う友人でも、「楽しいか楽しくないか？」という選択ではなく、結婚式という人生の中で一番幸福な時にいる人たちに会いに行って、幸せを分けてもらおう！という気持ちに変えてもいいと思います。
おめでとう！と言われる人よりも、おめでとう！と言える人のほうが美しいんですよ＾＾
どうしても、な予定が入っている以外なら
「招待された」ということは、「来てほしい」ということです。
二次会の会費って高いように感じられるかと思いますが、当の本人が儲けているわけではなく、大抵赤字なことも事実です。
場所も一等地の内装のきれいなレストランとかの貸切だと、人数が集まらないと持ち出しということのほうが多いんです。
結婚式の二次会の断り方は？
それでもどうしても動かせない予定が入っていたり、やっぱり行きたくない、という時の断り方をお伝えします。
まずは、決まったら言いづらくてもすぐ返事をします。
締切ぎりぎりとかではなく、早ければ早いほどいいです。
なぜなら人数が確定しないと話しが進まなくとても困ります。
予定が入っていたらそのことを正直にお伝えすればいいのですが、招待状でまず欠席にして都合が悪い理由を書きます。
その時にお祝いの言葉を述べて、「行きたかったけど行けなくて残念」ということをきちんと伝えましょう。
それから電話して「本当は行きたかったんだけど」と話すことも大切です。
結婚する者にとっては、一世一代の晴れ舞台です。
友達だったら多少のことがあっても、来てほしいという思いです。
勝手な言い分ですが、
【来れない】＝【友達じゃない】くらい思ってしまう人も多いのも事実です。
では、予定がないのに断りたい場合は？
嘘も方便といいます。
ここは、正直に「金欠で」とか「次の日、朝早いから」などの本当の気持ちは伝えてはいけません。
一世一代の晴れ舞台の者にとっては、大したことのない理由だと、
「そのくらいなんとかなるでしょう」と思いがちです。
ですからずっと前から決まっていた法事があるから、とか、いまおかれている具体的な仕事や家庭の状況などを考えて、動かせないなという理由をつけてお断りしましょう。
そしてまた落ち着いたら、一緒にお祝いをしましょうね、と付け加えておきましょう。
この場合の嘘は、優しさだと思いますよ。
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結婚式の二次会で欠席でお祝いは贈る？
欠席することにおいて、お祝いを贈らなくてはいけないということはありません。
ただ二次会欠席するけどお祝いをしたいという場合は、式の１週間前くらいには着くようにお祝いの品を贈ってあげると喜ばれるでしょう。
本当は行きたかったけど行けない場合などは、気持ちでなにか贈ると相手も喜ぶと思います。
相手が気を遣わなくてもいいくらいの金額３０００～５０００円くらいで選ぶのがポイントですし、相場です。
ただ二次会の会場に当日何かをプレゼントを贈るというは避けてくださいね。
サプライズで贈りたい気持ちもわかりますが、当日は新郎も新婦もバタバタしています。
しかも荷物もたくさんあるので、プレゼントを贈られても困るケースの方が多いです。
また着実にお友達に渡るかがわからないと思います。
お店側もバタバタしていますからね。
どうしても何か当日に贈りたいのなら、電報が適切だと思います。
バルーン電報などは会場が華やかになって喜ばれると人気ですよ。
電報って当日はバタバタであまり響かないのですが、帰宅して一息ついてから読み返してジワリとくるものですよね。
まとめ
結婚式の二次会って、幹事や主催をしていないと「高いなあ～」という印象のほうが強いと思います。
私自身したことない時の招待には、そういう印象しかなく、そんなに仲良くなければ行かなくてもいいかな、と思ったりして欠席したこともあります。
でも自分がやってみると、そういう時にきてくれる人って本当にありがたいものだなと痛感するものですよ。
お断りするにも傷つけないようにしてあげてくださいね。
また、共通の友人とかいなくてつまらないなあ、とか行きたくないなあ、とか思いながら行ってみると、思いがけない楽しい出逢いがあったりするのも面白いところですよ。
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