大学生の時初めて化粧品をデパートで買って大失敗した話し

d5775476daceef0f0c58eadad2fe238d_m大学生になったら、【お化粧をする!】ということが夢だった。

化粧したらこのどんくさい女子高生から脱皮して、「きれいなお姉さん」になれるもんだと思っていた。

化粧さえすれば、

化粧さえすれば何とかなると思っていた。

それでデパートに行って、ブランドの高級な化粧品を買った。

でも高級な化粧品は私にとってガラスの靴にはならなかった。

ガラスの靴どころか・・・

初めてお化粧品を買う人の教訓になっていただけたら、と思います。

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大学生の化粧品は初めが肝心

「化粧」8dd322910a967e377e519c89426a876d_m

小さい頃お母さんの鏡台でこっそり口紅を塗ったり、香水をふりかけてみたり、といういたずらは

誰しもあるかと思います。

 

でも高校卒業するまではまだしてはいけない、という風潮があって大学生になったら

リップではなく口紅っを買うぞ!と思っていました。

そして化粧さえすれば大変身する!と信じていました。

 

でも、

 

・化粧品っていくらくらいするのか?

・どこのブランドがいいのか?

・どこまで揃えればいいのか?

 

なんて全くわかっていなくても、

 

化粧=魔法

 

みたいに、「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、」「ビビデバビデブー」って

お姫さまに変身できる材料だと信じていたあの頃。308e063b43edaf8569f258cf80c938da_m

化粧品を初めてデパートで買う

 

とにかくデパートの化粧品売り場に行けばなんとかなる!と思っていました。

きらびやかなデパートの化粧品売り場。

 

勉強と部活しかしてこなかった田舎娘には、めまいがするくらいキラッキラで、
鼻の奥がムズムズするような香水のニオイとで、後ずさりしてしまいそうなほど
まぶしかったのを覚えています。

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その中を歩くのでさえ場違いな感じがしましたが、お財布の中にはいままで持ったこともないような大金5万円が入っていたので、これだけあればなんとかなる!と自分を奮い立たせて背伸びしながらなんとか平静を装いつつ歩いていました。

(ちなみに5万円はお祝いで親戚からいただいたもの^^)

 

と歩いていても、何故か声をかけられない・・・。

 

そりゃあそうですよ。

ノーメイクの田舎娘が迷子になってしまったのように、化粧品売り場をキョロキョロしているんですから。

 

そんな中、ばっちりメイクの店員さんが

「なにかお探しですか?」

と声をかけてきてくれた!

 

よくぞ、声掛けてくださいました!

もうあなたに決まり!

 

ってな具合で、さ迷い歩いてる中、手を差し伸べてくれた人をなんの迷いもなくその手を握りかえしました。

 

 

そこはイブサンローラン。

今思えば背伸びしすぎですよね(-_-)

ゴールドのパッケージがやたらまぶしかったのを覚えています。

そして店員さんの真っ赤な口紅。f2f6d8b3d29b7dc6e85c597b9e68ca8c_m
顔は覚えていないけど、よく動く真っ赤な唇だけが印象的でした。

鏡の前に座って前髪をあげられ、まるで私はまな板の鯉。

言われた通りになんでも買います・・・。状態。

 

そしてされるがままにお化粧してもらってできあがった顔は、

 

けばい!87f4e6679ba4a29c21e03f17cbacc87e_m

えっ!だれ?

 

というか、なんか化粧ばっちりの母親に似てる・・・。

 

「大学生になったらこのくらい派手にしてもいいですよ~」

 

と言われ、「そうかのかな・・・」

 

でもこの時の私に断る勇気もなく、「じゃあこれで」

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使った化粧品、化粧ブラシ、化粧水からクリームまで・・・

 

初めてならブラシとかも揃えておいたほうがいいですよね~。

化粧水とかもいいもの使ったほうがいいですよ~。

下地はこれがいいですね~。

 

いつまでも電卓をはじく店員さんが怖くて仕方なかった。

 

では

 

「13万・・・」

 

えっ・・・・

 

まさか化粧品が5万円を超えてしまうとは!

というか買い物で10万以上って想定外もいいところ、
しばらく頭の中で数字がうまく結びつかない。ffc545acadc7527f7914dec17610ca9c_m

「カード払いになさいますか?」

 

と元気に聞いてこられてもカードとか持ってないし・・・。

 

「え・・・と、化粧品だけで、いいです」

と体中から汗が噴き出る思いでなんとか発言。

 

そんな中やたら1万円以上もするナイトクリームをすすめられ、なんだかよくわからないけどファンデーションをやめてその高級クリームを買っていた。

 

なんでだ?自分。

 

拷問のような支払いを済ませ、ほうほうのていでその場から抜け出しました。

化粧をした自分の全体像をデパートの鏡でいくら見ても、首から下がセーターにスカートの

 

【ザ!田舎の高校生】

 

なのに、そのうえが【イブサンローランの化粧をしたけばい顔】

 

どう贔屓めにみても、首から上と下が合っていない。

お面かぶってるみたい9ba03e57681692dccea65ebf72c52e24_m

顔だけ別のものを持ってきてつけたみたい。

 

いやいや

 

七五三の時子どもが慣れない化粧をしている感じ。

(*_*;

 

帰り電車賃が足りなくなり、けばい化粧をしながら2時間歩いて帰るはめになって、帰宅したらすっかり汗で化粧は落ちていた。

その顔を見た母は

 

「いい感じじゃない」と。

 

いや、すっかり落ちてるって!

 

そして5万も化粧品買ったくせに、肝心のファンデーションがなく薬局で2000円程度のファンデを買うことに。

そして買ってきたものでいくら化粧をしても、目指していたナチュラルメイクにならないんですよね~。

 

目指すは

【きれいなお姉さん】だったのに

 

私は

【七五三】か【ヤンキー】e3d8017e97ce435cce16be325fd71c97_m

いま思えば平野ノラ。(オッケーケツカッチン!)

 

この失敗の元はブランドの選択ミスと真っ赤な口紅ということに気づいたのは、

【けばい人】と認証され始めた大学生活半年後でした。

 

初めの半年間の写真は若気の至りとしか思えず、私の青春にひとすじの影を落としたことは確実です。

 

化粧品がなくなり、やむをえずノーメイクで学校に行ったらめちゃくちゃ評判がよくてようやく気付いたという・・・。

「若くなった~」

「きれいになったね」

「化粧しないほうがずっといい」

「怖い人かと思ってた~」

(ボソッと聞こえたこの言葉、怖い人て思われてたんだ、と一番傷ついた)

 

と散々以前の自分を否定されまくり、

 

「ブスになる化粧していたんだ」

 

ということに気づくという。

 

何事も初めが肝心です。

化粧品とか初めはいろいろわからないと思います。

どうか、どうか、身の丈に合う化粧品を買ってください。

自分がなりたいと思うメイクをしている店員さんのところで買い物してください。

 

その後マツキヨで安い化粧品をいろいろ揃えました・・・。

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