地震の時の家族との連絡方法3つ!子どもに教えておくことは?

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3.11の時、東京にいた私が一番困ったこと。

それは家族の安否確認でした。

まず、携帯がつながらない!
公衆電話は長蛇の列!
ようやく公衆電話で電話できても、つながらないこともある。

連絡が全くとれなかったので、3人の子どもはどうしているのか?
主人の職場は?私はどう動けばいいのかわからず途方にくれていました。

たまたま、自宅とは離れた場所にいた私。

地震がおこって、電車がストップしたけれど、少し待てばそのうち動くだろうくらいに考えていました。

でも自体は進展せず、おかしいと思った時はすでに遅し。

慌てて自宅や友達、学校に電話してもつながらない。

どうしよう・・・

この心配や不安感はマックスに。

とにかく小学校に通う子どものことが心配でたまりませんでした。

結局3時間かけて歩いて帰るわけですが、途中私は学校に寄ればいいのか自宅に帰ればいいのかそのあたりもわからず不安感のままひたすら歩くことに。

しかも我が子は自宅から電車通学していたので、歩く方向も考え物だったわけです。

子どもをもつ親なら、この時の私の不安感は容易に想像していただけることと思います。

そんなことにならないよう、小学校や中学校に通うお子さんをお持ちの方はいまいちど、家族で災害時の連絡方法についてご家族で話し合われることをおすすめします。

ではこれから我が家で話あった方法をお話しします。

地震の時の家族との連絡方法3つ

① NTT災害用伝言ダイヤル「171」

こちらは災害時に提供される「伝言板」です。

お試しができる日がありますので、家族でやってみましょう。

 

毎月1日・15日…24時間

正月三が日…1日0:00~3日24:00

防災週間…8月30日9:00~9月5日17:00

防災とボランティア週間…1月15日9:00~1月21日17:00

※変更されることがあります

 

我が家は毎月1日に家族で試しています。

② 携帯電話用「災害用伝言板」

携帯電話会社のサービスで、100文字程度のメッセージを残せます。

各会社によってサービスがちがいますので、確認しておいてください。

③ 三角連絡法

遠方に親戚や友人などがいる場合、電話番号を登録しておきもしもの時には連絡の中継基地になってもらうよう頼んでおくといいです。

親子で連絡がつかない時でも、遠くに住むおばあちゃん宅はつながることもあります。

親子でつながらないときは、次はおばあちゃん宅にかけるなどという決め事をしておくといいです。

地震の時の家族の集合場所を決めておく

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連絡もうまくいけばいいですが、やはりその時になってみないとこればかりはどうなるかわからないことです。

小学生の子どもは携帯も持っていませんし、学校にいればいいですがいないかもしれません。
公衆電話もおそらくものすごくならんでいることでしょう。

ちなみに私はその時銀座の帝国ホテルにいましたが、公衆電話にありつけるまで1時間半並びました。

そんな時はとにかく集合場所に向かうことと決めました。

我が家は避難場所になっている近くの小学校にしました。

近所の小学校ならだれかしら知り合いがいるし、もし例え親が暫く来れなくてもなんとかなるだろうと思いました。

近所の小学校でも、初めは校庭の大きな木の下、と決めました。

避難場所はものすごく混み合うと思います。
駆けつけた時にわかるよう、ピンポイントでの場所を決めておくといいでしょう。

初めだけというのは、その時の状況で雨かもしれないし、寒いかもしれない。

長時間その場所で待たなくても、その時の状況で体育館に移ってもいいよ、という話はしました。

地震の時のために子どもに教えておくことは?

いくつかあげましたが、こればっかりは当日なってみないとどうなるかわからないことです。

子どもには順番としてこのように教えてあります。

① 連絡

先にあげた方法でお互いの安否が確認できればひと安心です。

あとは集合場所で待っていればいいのですから、心穏やかです。

では、電話が使えないときは?

② 近くにいる優しそうな人に電話をかりる

これは少し力ずくな感じがしますが、とにかく連絡ありきです。

子どもは案外こういうことを言っておかないと、人に借りるという選択肢がないものです。

電話連絡ができない状況の時は、近くにいる優しそうな女の人に「電話貸してください」というように、と話しています。

③ 連絡で話す内容を決めておく

伝言の時間は決まっています。

予め、内容を決めておきましょう。

★ {いまどこにいて、だれといるか?

そしてこれからどのルートでどこに向かうのか?}

この情報があれば、避難場所までどのくらいかかるか想定できます。

どのルートで帰るのかもポイントです。

時間がかかってるな、と思う時そのルートをたどればいいのですから。

④ これらの情報を紙にまとめてランドセルにいれてあります。

子どもはいくら話しておいても、あっ忘れた!ということはよくありますからね。

まとめ

家族に小学生のような子どもがいると、災害時のときの連絡がつかないことほど心配なことはありません。

親も変に動けないし、心配しながら待つ行為ほど辛いものはないと思います。

食料や水などの備えもとても大切ですが、それよりもまず家族の安否確認です。

親にとっても、子どもにとっても心配や不安のままでは食べ物ものどに通らないはずですから。

最後に、災害時に例え車が使える状況だとしても、都内では車には乗らないほうがいいです。

車は大渋滞していて、いつもなら車で10分のところに、3時間かかりましたから。

往復で6時間。

翌朝の車も危険です。

翌朝、高校生の子どもは学校に泊まり、車で迎えに行きました。

この時も30分のところを3時間半かかりました。

前日よりはましでしたが、歩くか自転車をおすすめします。

災害時は自分の足が頼りですよ。

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