自転車の鍵をなくした!自転車やに行く前にすることと対処法
自転車の鍵をなくした!
というよりも盗られた・・・。
急いでてつけっぱなしで来てしまったのだ。
さ~て自転車に!と思った時に自分の自転車に鍵がかけられた時の絶望感、失望感
ははかりしれない。
「く~!!!やられた~~~」
でも悔やんでても仕方ないので、すぐ近くの自転車やを探す。
そして自転車をひきずり、お金を払えば晴れて自分の自転車に乗ることができるのだ!
でも、ちょっと待った!
後で調べればこの時やるべきことがあったのだ。
しかも後にこのことが大失敗になるとは。
私のように失敗しない自転車の鍵をなくした時の対処法などのお話しをします。
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目次
自転車の鍵をなくした!こんな鍵なら開けられます
調べると、なんとビニール傘の部品で鍵が開けられるじゃないですか!
これにはびっくりです。
しかもビニール傘はいつも自転車につけているし、
この鍵はまさに私のママチャリについていたものと同じじゃないですか。
自転車やを探す前に、まずこちらの動画を見れば良かったです・・・
でもこの鍵ってこんなに簡単に開けられるということは、
【危険】
ということですね(´-ω-`)
自転車の鍵をなくした!かかった費用
自転車やまで一番近くて15分ほど。
重い自転車の後部を持ち上げつつ、この距離を歩くのですからかなり難儀です。
しかも炎天下。
鍵をかけた奴に天罰を!などと、持って行き場のない怒りを抱えながら、なんとか到着。
「ふ~~っ」
自転車やで鍵を壊してもらう際には
身分証明書が必要です。
防犯登録と照合していました。
確かに当然ですよね。
そして大きいペンチのようなもので、いとも簡単に切断。
切断費用1000円
でも、自転車の鍵を購入すれば切断費用が無料になるということで、購入。
番号のものにしました。
つまり、鍵のみの費用1600円ですみました。
めでたし、めでたし・・・
というわけにいかなかった!!!
つづく
自転車の鍵をなくした!自転車やに行く前にすること
その後自分の自転車に乗れる!という喜びをかみしめながら乗っていましたが、
なんと!今度は空気は抜けるという惨事に!
ガタンガタン・・・と後のタイヤを見るとぺったんこです。
「えーーー!」
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しかもまた先ほどの自転車やに行くには距離があったので、またもや検索。
はいはい、ありましたよ。
で、持って行くと、なんとタイヤが先ほどの引きずりでこんな状態に。
これが原因のようでした。
けっこう持ち上げていたつもりでしたが、こんなになってしまうんですね。
とほほ・・・
これではもうタイヤ交換するしかないということで、タイヤ交換。
費用4500円
つまり今回鍵を取られた損失は
1600+4500=6100円
+肉体的疲労+精神的苦痛
ということになりました。
自転車やさんに聞くと、やっぱり引きずってはいけないとのこと。
大抵の自転車やさんに、自転車を乗せる台があるので、それを借りて持って行ったほうがいいそうです。
見せてもらいました。
この台にタイヤを乗せればいいわけです。
また自転車やさんにもよるようですが、近くなら来てくれるそうです。2軒目の自転車やさんは近くなら出張するよ、とのことでした。
とりあえず問い合わせしてみるといいですね。
というかこういうところにサクッと頼んだほうが良かったかもですね。
↓↓↓
まとめ
自転車の鍵をなくした時の対処法としては
① 傘などで開けられるものなら傘などで開けてしまう。
(マイナスドライバーでも開けられるそうです)
ただし防犯登録のあるもので、警察などがきてもちゃんと説明できるように
しておきましょうね。
② 近くの自転車に問い合わせてみる
出張してくれるのか、自転車の台を借りられるのかなど。
★絶対に自分で引きずって持って行っては駄目
③ これは事前の問題ですが、スペアキーはお財布などに入れて
持ち歩くといいですね。
私も自宅にはありましたが、また戻って取りに帰るくらいなら、
と思ったのが間違いでした。
自転車の鍵って、なくすこと多いですから。
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