ためしてガッテンでためしてみた。魚の目利きと1尾の魚で3種類の味

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ためしてガッテンは好きな番組だ。

観ていて「がってん!」と押したくなるもの。

今回は大好きな魚の目利きの仕方とあって、しっかりメモしながら観ていた。

是非試したい、魚の食べ方も紹介されていたので、早速試してみた。

目次

ためしてガッテンで試してみた、いなだの3種類の食べ方

いなだが今の時期安い(^^♪

スーパーでこんな新鮮そうなものが537円で売られていた。
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「よっしゃー、今夜はいなだのお刺身に決定!」

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スーパーでも頼めば3枚におろしてくれます。

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『背」「腹」「尾」に分けます

「背」の部分は皮をはいでおきます。

「腹」の部分はかるく湯引きし、皮の部分をバーナーであぶります

「尾」の部分はお酢でしめる、とがってんでは言っていましたが、私はたたきにして食べました。

別々に出したら確かに全然違う味でした。

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いつもならそのまま全てをお刺身にしてしまいますが、こうして食べると3種類の味が楽しめて家計にも優しいですね。

 

 

 

築地直伝の魚の目利きの仕方

魚を見分けるポイントはズバリ!!!!

「顔」だそうです。

えー、魚まで顔で選ばれるの?

もうそうしたらあたいなんか、魚の世界でも生きていけないじゃない!

という愚痴はさておき、しかもさらに

「小顔」がポイントだという。

あーさいでっか・・・

思わず魚の目利きというポイントを忘れていじけてしまっていた。

気を取り直して、何故小顔がポイントかというと、

脂がのっている魚は東部の後ろのコラーゲン質に脂を溜め込み背中がもりあがるという。

だから頭の後が盛り上がり、小顔に見えるんですね。

「ふーん、じゃあ私も肩から下に脂がのれば小顔に?」

私の場合は、ちゃんと顔も比例して大きくなるので、ただ全体的に大きくなるだけですね。

あともう1点は「くぼみ」です。

脂ののっている部分には脂肪があります。
だからお腹の部分にくぼみがあるわけです。

このくぼみの深さ大きさで脂の量もわかる、というものです。

ためしてガッテンで試してみた、いなだの部分で違う味の違い

まず、1尾の魚には「背」「腹」「尾」という3つの部分があります。

これはそれぞれ味が全くちがうとのこと。

「背」

肉厚で脂のバランスがとてもよく、お刺身に最適。

「腹」

脂がのっている部分。

「尾」

食感がとてもいい。

味や香りを足すとさらに相性がいいので「たたき」などに合うそうです。

まとめ

魚好きの我が家にとってはとても意義のある番組でした。

子どもたちも食育さながら、これが「背」で「腹」で、とか説明しながら食べさせると、味わいながら食べ比べしていました。

腹の部分は「塩」が合うね、なんて食通ぶった言葉もでたりして。

そして、なにより家計に優しいのもいいですね。

是非、1尾を購入して、味の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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