デリケートゾーンが臭い!ジャムウ石鹸で効果がなかった理由は？

デリケートゾーン(陰部）の臭いは気になり始めて、いろいろ試してみたもののなかなか効果があるものに出逢わなかったあなた。

ジャムウ石鹸もいろいろ種類があって、いくつか試してみたものの・・・という方も多いようです。

すっきり臭いがなくなった！というはっきりした効果が得られていないのではないでしょうか？

その理由と治すための対策などをお話しします。

デリケートゾーンの臭いに効くジャムウ石鹸とは？

デリケートゾーン専用の石鹸を調べていくと、【ジャムウ】という言葉を多く見られます。

最初見たときはそういうブランドか何かの名前かと思っていたら、いろいろなメーカーから【ジャムウ石鹸】は出されていてあれ？と思ったものです。

そもそも【ジャムウ】って？

つまり簡単にいえばハーブの石鹸ということです。

それを各メーカーが日本人に合うように調合を変えたりしています。

ハーブには消臭や雑菌の繁殖予防に効果があるので、そのためかもしれませんね。

デリケートゾーンの臭いにジャムウ石鹸が効かなかった理由は？

ジャムウ石鹸で効果がある人が多いのも事実です。

臭いや痒み、黒ずみなどがなくなったという口コミも多いです。でもその一方特に効果が感じられないとか、よけい陰部が荒れてしまったとかの評価もあります。

 

というのも、そもそもデリケートゾーンの臭いの元は雑菌です。

 

雑菌が増殖して臭いが強くなるわけですが、何故増殖してしまうのかというと第一に身体を洗う石鹸と同じもので陰部もゴシゴシ洗ってしまうことが原因とされています。

デリケートゾーンは酸性で、乳酸菌の一種の常用菌が雑菌の増殖を防いでくれます。

 

自浄作用といいまます。

 

身体の石鹸はアルカリ性のものが多く、それで洗うと陰部のＰＨ値が崩れてしまいいい菌を減らしてしまうわけです。

だからここまでが原因の方には、ジャムウ石鹸の優しい石鹸で陰部を酸性にもどしてくれるものを使うと状態がよくなるわけです。

でも効果がない人には、他に原因があるというわけです。

 

それは内部です。身体の内側です。

 

というのも、デリケートゾーンの臭いは毎日同じくらい気になるというわけでもないと思います。

「あれ？今日はそれほどでもないな」の日もあれば、「今日は自分でもわかるくらい臭う」という日もあるかと思います。

それは何故なら疲れやストレスや食生活などさまざまな要因があるからです。

 

というのもそれらの身体の負担によって、体内でアンモニアを解毒できなくなることがあります。

分解されないアンモニアは尿と一緒に排出されますが、その臭いが陰部から発生してしまい臭いがきつくなります。

 

つまり身体の中から健康的でないといけないわけです。

ジャムウ石鹸で効果なかった臭い対策には何がいいの？

①　食生活の改善を試みましょう。

ヨーグルトなどの乳製品を摂り、腸内環境を整えましょう。便秘も陰部の臭いの原因ともなります。

また海藻類なども効果的です。海藻類なども腸内環境に効果的です。

つまりはバランスのい食事、規則正しい生活で健康的に過ごせば臭いもなくなるというわけです。

 

②　陰毛を減らすということも効果的と言えます。
陰毛が多いと結果、蒸れてしまいます。蒸れるということは、雑菌も繁殖しやすい環境ということになります。

ちなみに私はミュゼに通っていますが、Vゾーンの脱毛は蒸れさせないという目的もありますから、と店員さんに言われて通い始めました。

ミュゼは期間によってVゾーンがお得にできるときとできないときがあるので、要チェックですよ。

100円とか激安のときもありますが、怪しまなくて大丈夫です。私も最初は大丈夫かなと思いましたが、本当にその値段だけでやってくれますし、しっかりきれいにしてくれますよ。

 

③　フロプリーを使う

デリケートゾーンの臭いに特化した内側からのサプリと、外側からの臭いに効果的な石鹸をセットで使います。

ジャムウ石鹸で効果がでなかった方は、【フロプリー】が効果的だと思います。

 

こちらで２００件以上の口コミも見られますよ。

 

【フロプリー】公式

石鹸で効果でなかったという人もこれで臭いが気にならなくなった、という声が多いのも特徴的です。

60日間返金制度もあるので、効果がなかった場合は使いきったとしても返金してもらえるのでお試し感覚で始めてみてもいいかと思います。

まとめ

臭いってどこでもそうですけど気になると、気になって気になって仕方ないですよね。

特にあそこの臭いともなると、誰にも相談できないし、彼もどう思っているのか気になって消極的になってしまいます。

いろいろ試してみたけど・・・というあなたには、まずは体内から健康的にしていく必要がありそうです。