劇団四季劇場 海 でアラジンを見た感想とグッズや食事は?
劇団四季の汐留にある海劇場で、アラジンを観てきました。
とても人気のあるお芝居で半年先まで買えないチケットとして有名ですよね。
感想やグッズの情報、劇場内での食事のことなどお話ししていきます。
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目次
劇団四季 海のアラジンの感想は?
劇団四季のお芝居はいままでいろいろ観てきましたが、【アラジン】が私が一番好きだなと思いました。
まあディズニー映画でもアラジンが好きなこともあるんですけどね^^
子どもや家族、誰が観ても面白いと思える作品ではないでしょうか。
中学生の娘も楽しかった~と感動していました。
とにかくあっという間の2時間45分。
笑い、笑い、凄い、の連続という感じです。
見どころは全てで、瞬きするのが勿体ないくらいですが、空飛ぶジュータンのシーンは印象的でした。
まるで本物のようにスムーズに飛んでる様子は、自分も一緒になって空を飛んでいるかのような気分になります。
あとはシーンごとに【色】があって、とにかくきれいです。
衣装や照明がシーンごとに様変わりする【カラー】に、目を奪われます。
さすが劇団四季と言った感じですね。
あとはジーニーが面白くて最高でした。いいところ全部持って行ってる感じがありますね。
時々アドリブかな、と思うようなところがたくさんありました。
そういったなんというかはみ出した感じが、生きている舞台という感じがしてまた同じ舞台でも観たいと思う由縁でしょう。
夢の世界のような、華やかさ煌びやかさがあります。
四季劇場の海の失敗な座席は?
私はS席でしたが2階の真ん中通路沿いでした。通路沿いは失敗だと思います。何故ならちょうど手すりで見えにくいからです。
まだその隣のほうがいいと思います。
2階席ならセンターならちょうど見渡せて、見やすいと思います。1階のセンターよりも2階席のほうが好きですね。
役者の表情は1階席のほうが良く見えますが、特にアラジンのようなものだと全体の色彩の感じなどを楽しむには2階のセンターが最高だと個人的には思います。
劇団四季劇場 海 アラジンのグッズは?
1階、2階に売り場があります。
パンフレットは1階にしか売られていません。休憩中はとにかく混みます。トイレも長蛇の列となります。
グッズは開演前に早めに行って、購入されたほうがいいですね。
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むいぐるみやチャーム、タオルやお菓子などいろいろ売られていました。
一番人気は600円のシークレットチャームです。
ランキングでも1位になっていました。箱の中から選ぶ感じになっていて、どれが当たるかわからないのです。
お手頃ですし、思わずやってしまいたくなりますね。
グッズは基本的にウエブでも購入できるのですが、何故かウエブで見ると欲しい気分が冷めてしまうのは何故でしょう。
劇場のグッズは感動の余韻に浸っている勢いで、思わずいろいろ欲しくなるものですよね。
劇団四季劇場 海 での食事はできる?
軽食などはロビーで持ち込んで食べることができます。
休憩時間などは、おにぎりなどをロビーの椅子で食べている方がいましたね。ただし、劇場には売られていません。
飲み物もお水が1階に売られているだけで、劇場内にはありません。
そもそも劇場内での飲食が禁止なので、飲食はロビーのみとなります。
ただし20分の休憩の時に再入場できる券を配っているので、会場から出るとすぐマックがコーヒーやアップルパイなどを売っています。
さすがにそれ以上外に行くことは時間的に危険なので、買うとしたらここくらいかな、と思います。
ホットコーヒーは150円でした。
でもいつものサイズよりも大きい気がして、並んだりして10分。残り10分くらいでは飲み切ることはできませんでした。
劇場には持ち込めませんので。
また気付きませんでしたが、出てすぐのレストランでも軽食を出しているようでした。
劇団四季「アラジン」を ご観劇の皆様へ! 休憩時間に軽食メニュー
「ル パティシエ タカギ」オーナーシェフの高木康政氏が全面監修を手掛けた、世界初外食店専用の「キットカット」です。コーヒーと一緒にお楽しみいただくのがオススメ。
※提供時間は上演時間によって異なります。(「アラジン」幕間休憩時間の20分間にご提供)
※価格は全て税込です。
【 MENU 】
・ソフトドリンクバー(おかわり自由) 280円
※コーラ・ジンジャーエール・グレープフルーツ・オレンジジュース・コーヒー・紅茶など
・樽生ビール9種類 600円~
・グラスワイン(白・赤) 600円
・フライドポテト 250円
・外食店舗限定 キットカット 60円
でも20分ってあっという間ですから、時間的にお腹がすく感じなら、行きがけに飲み物や軽食を持ち込むことをおすすめします。
まとめ
いやあ~~、やっぱり劇団四季は最高ですね。改めて会員になってしまおうかと思いました。
芝居でこれほど楽しませてくれるものって、中々ないと思います。
あんなふうに歌えたら気持ちいいだろうなあ~と、しみじみ感じました。
終わるまでにあともう一度観に行きたいなあ。
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