幼稚園で落ち着きがなく騒ぎ暴れる!入園式で最悪だった話し

幼稚園の入園式、うちの子大丈夫かな?

普段落ち着きがないし、じっとしていられないし、ぐずるし、

席にきちんと座ってられるかな。

そんな私の心配は見事的中して最悪な入園式になったお話しをします。

またそんな落ち着きのない子を親はどう対応していけばいいのか?についても

お話しします。

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幼稚園で落ち着きがなく騒ぎ暴れる子

 

今日スーパーで大騒ぎしている幼稚園生くらいの子を見かけました。

スーパーのカートを思いっきり押して、いろんな人にぶつかったりして迷惑かけています。

 

周囲の冷たい視線。

 

小さい子をおんぶしたお母さんも疲れながらも、

「○○ちゃん、ダメ!」

と追っかけるも、子どもは追いかけっこと勘違いしてキャーって逃げてる。

 

暫くするとお菓子を持ってきて

「買って、買ってー」と。

さすがのお母さんも疲れすぎて無視です。

 

懐かしいな、と。

 

我が子も幼稚園年長くらいまでは、本当に落ち着きがなく困っていたからなあ~。

 

しかもお友達に手がでるわ、暴れるわ、おもちゃは取るわでまさに

 

【トラブルメーカー】

 

我が子がいるところに、トラブルあり。

 

仲良く遊んでたかな、と思うと

 

「えーーーーん」とか

「ぎゃーーーー」とか

「ママーーーー」とか

 

お友達の泣き声が聞こえて、とにかく母は謝る。謝る。謝る。

 

「親の育て方が悪いんじゃないの?」とか

「しつけがなってない」とか

 

そんな声を一度聞いてしまうと、幻聴のようにしょっちゅう聞こえてくる気がしてしまう。

 

親として失格なのかな?

 

とか思って引きこもり気味になっていたこともあった。

 

でも元気が有り余った子どもと家の中にいると、どんどん辛くなっってくる。

なるべく小さな子どもがいないお昼過ぎの時間帯とか、人気のない小さい街のはずれの公園などを選んで、公園ジプシーみたいにいろいろな公園をまわったりしていた。

 

ママ友も欲しかったけど、子どもといるとゆっくりなんて話せない。

 

いつも話しの途中で我が子がお友達のおもちゃを取ったり、叩いたり、どこかへ走って行ったりと、

とにかくとにかくとにかく

 

気が気じゃない!

 

スーパーに行けばスーパーでもこんな感じで、カートを押しながら駆け回っていたな~、と。

何度注意してもなおらないのはわかっているから、でも周囲の視線は冷たいから、とりあえず

 

「○○ちゃん、走っちゃダメ」と言いながら追っかける。

 

手を持って目を見て、「ダメ!」って言わなくちゃいけないんだけど、そうすると今度は子どもが

「ギャーーー」ってなるから、面倒なことはわかってる。

 

家に帰ってから懇々と叱るしかない。

でもそれも暖簾に腕押しなんだよね。

 

するりと、ね。

 

何度も何度も同じこと言って、

「わかった」とようやく言わせたかと思うと、またすぐ同じことするから。

 

でもでもとにかくとにかく

幼稚園にさえ行けば、なんとか落ち着いてくれる!

 

と思っていた。

落ち着きがなく座ってられない入園式

 

そして入園式。

 

ちゃんと式の最中座ってられるかな・・・・

隣のお友達にちょっかい出さないかな・・・

 

予感的中!

 

式が始まるまで席に座って待ってなくちゃいけない時に、我が子だけなんか走ってる・・・

ぐるぐるぐるみんなの周りを走ってる・・

 

それを先生が追っかけてる。

 

思わず私もいたたまれなくなって、我が子を捕まえて

 

「式なんだからちゃんと座ってなさい」

 

と抱きかかえて席まで連れて行くと、足をバタバタさせて

「やーーだーー」

 

完全にいつもと違う雰囲気に興奮しているみたいで、これは言っても無理なやつだ、と思う。

 

我が子が興奮している時ってなんかわかるんです。

何を言ってもダメなやつだ、って(-_-)

 

なんとか席につかせると、今度は隣の子にちょっかいをだし始めた。

おとなしく座っている女の子の髪の毛をつんつんし始めてる・・。

 

どうか女の子が泣き出しませんように、と祈るもむなしく、おとなしそうな女の子は

 

「え~~~~ん」(>_<)

 

先生がやってきて「いけないでしょ」と叱られてる。

 

折角のお式が我が子のせいで台無し。

 

さらに今度は隣の男の子の足を蹴り始めたので、さすがに堪忍袋の緒がきれた私は

 

「こらっ、いい加減にしなさい!」

 

って怒って、入園式で保護者席から立ち上がってむかっていきましたよ。

 

子どもの足をつかもうと前かがみになった時、私のパールのネックレスを子どもが握ったかと思うと、

 

ぱらぱらぱら~~~って、

 

真珠が床に。

 

はっきり言ってその後の記憶がないくらい、頭は真っ白です。

保護者たちの「息をのむ音」というのを初めて聞いた気がしました。

 

本当に最悪な幕開けでした。

 

この入園式のために新調した白のスーツは子どもの靴の跡でいっぱいだし、母から譲りうけたパールのネックレスはボロボロだし。(分解されたパールは後ほど先生からビニール袋に入れていただきましたが)

 

パールのイヤリングは片方なくすし・・・。

 

その後、お教室で先生のお話しを聞く時、明らかに私たち親子の存在がなんだか浮いてる。

 

「近づいてはいけない存在」みたいな。

 

「針のむしろ」

 

・・・生まれてすいません by太宰治

 

ほうほうのていで帰宅し、靴の跡のついたスーツのまま、ベットでずっと泣いていましたよ。

 

入園式の写真は全て私が抱きかかえてる写真しかありません。

しかもこっちを向いているものではなく、横をみたり変顔していたりするものばかり。

 

まさに暗黒の幼稚園時代の幕開けといった感じでしたね。

 

幼稚園で落ち着きがない子って病気?

 

そんなこんなで私たち親子の待ちに待った幼稚園は、最悪の状態で始まりました。

 

「落ち着きがない」

「じっとしてられない」

「うごきまわる」

「ちょっかいを出す」

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こんな我が子特有の悩みでいろいろな本を読み漁っていくと、

 

「多動症」

 

「ADHD]

 

なんとなくそんな気もしていましたが、でもそこはなるべく見ないよう、知らないようにしてきました。

 

でもさすがに入園式で我が子の姿を公の場で晒すことになり、

 

さすがに、これは見てみぬふりはいけないな、と。

 

たくさん本などを読めば読むほど当てはまる。

 

どんどん落ち込んでいくわけです。

 

やっぱり・・・。

 

そんな中カウンセリングで多動症と言われ、でも別のカウンセリングの先生からは

多動症ではないと言われたり、といろいろありました。

 

<我が子が多動症と言われた話しはこちら>

 

結局、子どもは多動症ではなく、その後小学校低学年のうちはまだ少し落ち着きがなかったですが、

高学年になると読書が趣味のおとなしい子どもになりました。

 

いまは彼女がいるリア充の普通の大学生ですよ^^

 

幼稚園生の時の多動症の見分け方

 

幼稚園生くらいだと本当に病気なのか、ただ幼さゆえにじっとしてられないのかわからないですよね。

 

ADHDの診断が下されるのは男子は平均8歳、女子は12歳と言われています。

 

たしかに「落ち着きがない」ということは幼いうちはしっかりとした判断基準がないのでしょう。

 

診断する先生の感覚とかにもよるかと思います。

 

大きくなってくると周りが落ち着き始めるので、多動症の子どもは目立って問題視されるようになります。

 

そのあたりから明確になっていくのでしょうね。

 

でもね。

 

多動症といっても芸能人や著名人など大成している人たくさんいるんですよ。

カミングアウトしている方でいうと

・黒柳徹子

・栗原類

・勝間和代

・パリスヒルトン

・ジムキャリー(大好き^^)

・ウイルスミス

・ブリトニースピアーズ

・スティーブジョブズ

などなど。

 

これはカミングアウトされている方のほんの一例で、他からみてADHDじゃないの?と思われている人はもっとたくさんいます。

 

でもそれぞれその世界でトップで生きている人ばかりですよね。

 

多動症=障害児

 

というくくりで縛ってしまうと、こういう人たちってここまで結果を出せたのかな?

と思います。

 

確かにこの社会では生きづらいと思います。

 

親も大変です。

 

普通にみんなとまとまってくれたら、どんなに楽かと思います。

 

スーパーで並ぶ一袋いくらの野菜のように、誰からも手にとられ受け入れられる。

 

曲がったキュウリは扱いづらいから、と廃棄されたのではその味ってわからないですよね。

 

もしかしたらものすごく味わい深いかもしれない。

 

社会が認めてくれなかったら、誰がその子のことを認めるのか?

 

黒柳徹子さんの話しは有名ですが

 

お母さんの存在がなければ、いまの黒柳徹子はいないと思います。

 

 

【母親は私を自由に育ててくれたことのみならず、自分の人格を認めてくれていた】

 

黒柳さんは周りから手には負えない子として思われていて、その当時はまだそういう病名もなく今よりもよっぽど世間の風は冷たかったかと思います。

 

小学校を退学させられる話しは有名ですね。

 

しかもこの退学させられたことも黒柳さんは20歳の時に知ったそうで、お母さんはそれまで話さなかったんだそうです。

 

また小学校を退学させられてお母さんが探してきた「トモエ学園」という学校の校長先生から

 

【君はほんとはいい子なんだよ】

 

と言われたことがずっとその後の生き方を明るくしたそうです。

 

それまではなにをやってもいけない、ダメだと言われてきたことに疑問だったことが

 

人格を認めてもらったことが人生の支えになっていたそうです。

 

 

 

【認めてくれる人がたった一人いれば人は頑張れるのね】

 

 

とは黒柳徹子さんの言葉です。

 

人格を認めてくれるお母さんや先生の存在があったからこそ、黒柳徹子さんの個性がいい形で発揮できたんだろうなと思います。

 

 

最後に

 

五体不満足で有名な乙武洋匡さんですが(今はいろいろと問題になっていますが)

手足がなく生まれてきた乙武さんを見て、お母さんが一番最初に発した言葉がすごい。

 

「かわいい」

 

病院の看護婦さんがお母さんに会せるかどうするか迷いつつでしたが、

まさかのこの発言。

乙武さんは手足がなくても成長過程でひるまず、たくさんのスポーツに挑戦したり

友達とも普通に接してきたようです。

お友達もたくさんいたそうで、人気者だったそうですよ。

 

なんか一番初めにこの言葉を発したお母さんに育てられたからこそ、

のびのびと生きてこられたんだろうなあと思います。

 

普通ではない、普通と違う、世間体、社会・・

 

親としては確かに気になります。

 

でもまずは親だけでも、その子の人格を認めてあげることから始めなければ

いけないのではと思います。

 

そこがないとその子はずっともっと、この先社会で生きづらくなるのでは、と思います。

 

我が子が落ち着かない、騒ぐ、暴れる、お友達ができない、

 

お願いだから普通になって!と思いますよね。

 

先生からもいろいろ言われるかもしれません。

 

でも、まずは親だけでも味方に。

 

そう思うだけでもなんだか

 

温かくなります。

 

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