咳がとまらなく眠れなく苦しい!病院行っても治らなかった原因はあれ!

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咳がとまらなくて苦しくて眠れない夜が1週間以上続いている母。

しかも風邪の症状はないから風邪ではないようだ。

病院に行って薬をもらって飲んでもいっこうに良くならない。

咳がとまらない原因は意外なアレだったことと、すぐによくなる対策などを

ご紹介します。

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目次

咳がとまらなく眠れない!

 

70歳過ぎの母が遠方に住んでいますが、数日ぶりに電話をするとものすごい声になっていてびっくり!

 

「あ”--も”じも”じ・・」

 

「あなたは本当に私のお母さんなの?」

 

赤ずきんちゃんの気分です。

 

咳がとまらないといいます。

 

特に夜!

 

夜中、咳込むと止まらなくて眠くても眠れないんだとか。

 

「病院は?」

「行って薬たくさんもらって飲んでるけど、どんどん悪くなるみたい・・ゴホっゴホっ」

 

ビューーんと車飛ばして見に行くと、目を真っ赤にはらした母がいました。

 

なんでそんなに目をはらしているのか?

咳で涙がとまらないのか?

 

と思いながら、「薬って何飲んでるの?」と聞くと

「ごれ”」と言ってみせてもらったのは

 

大量の薬!

こんなに飲んでるの????

70歳過ぎの体重40キロもない体にこんなに大量の薬を飲んで大丈夫なのかな?と不安になる。

 

「薬飲むとどんどん体がだるくなって、辛くなってくる」と言います。

 

薬の説明書を見ると、

副作用がすごい!

・息がしにくい

・めまい

・意識なくなる

・唇、瞼、口の中が腫れる

・じんましん

・目の周りが赤くなる

などなどおぞましいことが書かれている。

 

目の周りは確かに赤い。

 

咳が治ってもこの副作用のほうがイヤだな・・・。

 

友達にも咳が止まらなくて、有名な病院まで何か月も待って予約して行ったら咳ぜんそくと診断されて、大量の薬をもらった。

でも飲むとどんど体がだるくなってきて、苦しすぎて薬を辞めたらよくなった。

 

 

元々の病はどこにいった?とも思いますけどね。

なんて話しを思い出す。

 

・・・お母さん、ちょっと薬辞めたら?

咳が止まらなくて眠れない時の原因は?

 

夜中に咳がひどくなるのにはきちんとした原因があるようです。

 

自律神経が関係しているようです。

 

自律神経というのは交感神経副交感神経とにわかれています。

 

昼間の活動的なときには交感神経が働き、体を興奮させるように血圧をあげてくれます。

それに対し副交感神経は夜、体を休めるために鼓動をゆるくし、リラックス状態にしてくれます。

 

この時気管や気道も狭くなってしまいます。

これにより気管などが過敏になり咳こんでしまうと言うことです。

 

他にも

 

・横になることにより鼻水が流れ込む

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・横になることで肺がつぶれて呼吸がしずらくなる

 

など様々な原因が考えられます。

 咳がとまらないのはアレルギーが原因か?

 

長引く咳にはアレルギーが原因のこともあるということで、ふと気になったのがちょうど咳こむ2週間前に買ったという羽毛布団。

 

まさか羽毛布団が原因かも?

と調べるとありました!!!

 

・鳥アレルギー

羽毛布団やダウンなどの微小なタンパク質や真菌などを吸い込むとそれを抗原としたアレルギー反応がおき、乾いた咳などで息苦しくなるようです。

 

・ダニアレルギー

 

・・これらが原因かもしれない?・・・

ととりあえず羽毛布団を綿の布団に変えさせたら、夜中咳が全くでないというわけではないが、眠れないほどではなく格段に咳はでなくなったそうです。

 

へ?

 

という感じですよね。

意外なところに問題があったなんて。

 

ただし羽毛布団を辞めただけではないです。

 

咳が止まらないのを治す対策とは?

 

・空気清浄機付き加湿器を置いた

加湿器さえも置いてなかったので

・咳が止まらない友人が薬をやめてマヌカハニーを飲み始めて治ったので、マヌカハニーを生姜入りで飲ませた

・寝る時はマスクをさせた

・部屋の大掃除をした

 

これだけです。

 

実際どれが効いていたのかわかりません。

何が原因だかもわかりません。

 

1人暮らしをする高齢の母がただ単に免疫力が落ちていて、そこでダニアレルギーになってしまったのかもしれないし、加湿器で湿度を保てたのが良かったのかもしれません。

また一人暮らしで寂しく思っていたところ、娘が帰ってきて気分が良くなったのかもしれません。

免疫力を高めるマヌカハニーが効いたのかもしれません。

マヌカハニーは認定された混ざりもののないものを選んでください。

「病は気から」といいますから。

病院の薬が原因ではなく、数日飲んだものが効いて結果良くなったのかもしれない。

 

でもとにもかくにも元気になって良かった。

 

長引く咳は死に至るほど危険な病も隠れているようです。

2週間以上続く咳は危険な場合が多いといいます。

 

今回病院の内科でもらった薬が悪かったのか良かったのかもわかりません。

が、もし内科のお薬を飲んで治らない場合はお医者さんにアレルギーを疑い、検査をしてもらうといいかもしれませんね。

 

咳が出はじめた前に生活習慣で変わったことなどあれば、ひとつひとつ原因を探ってみるとわかるかもしれません。

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