車での日焼け対策!運転中に最適なサングラスやカットフィルムの選び方

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運転してると気になるのが日差し!

特に女性はじりじりと差し込む太陽の紫外線、気になりますよね。

運転中の日焼け対策に一番大切なことや、運転中に最適なサングラスや

カットフィルムの選び方などをご紹介します。

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目次

車での日焼け対策とは?

 

 

紫外線の影響の有名な写真ですが、あきらかに右側と左側が違いますよね。

68歳のアメリカ人男性なのですが、彼はトラックの運転手をしており28年間

左がわだけ太陽光に晒されていた結果です。

 

これが紫外線の肌への影響なのです。

 

気になりますよね、というか気にしてください!

めっちゃ太陽の光がサンサンと降り注いできますから!!!

特に運転席なんてひどいものですよね。

 

いまの日本の車のガラスにはよほど古いタイプのものでなければ、UVカットされているといっても

車によってまちまちらしいから、要注意です。

 

しかもドアガラスのほうは強化ガラスなので、最高で90%が限界なんですよ。

安心はできません。

 

紫外線がお肌に与える影響ってものすごいものがありますから。

しみ・しわなどの老化の最たるが紫外線による影響。

 

といっても今は日焼け止めやら帽子やらいろいろと気をつかっている人は多いと思います。

 

でも車の運転の紫外線対策で一番気を付けたいのが

 

目から入る紫外線です。

 

目から入る紫外線が原因で日焼けしてしまうんですよ。

目から入る紫外線によって目の細胞がダメージを受けて、脳が日差しが強いと判断し、メラニン色素を作ります。

それだけではなく、目への紫外線は「ドライアイ」・「充血」・「眼精疲労」・「白内障」などの原因にもなりリスクだらけなのです。

 

また眼球の白いところありますよね?あの白いところも日焼けするんです!( ゚Д゚)

 

私も鏡見ててなんか眼球が茶色っぽい。

やだやだ、もしかして変な病気???

って大急ぎで眼科行ったら、

 

「日焼けですね」だって(-“-)

 

「先生なんとかならないんですか?」

・・・「なんともならないですね」

 

瞳の汚い私・・・。

 

運転中は目を一番使っていますし、大きいフロントガラスからの紫外線をたくさん受けていますよね。

運転中はUVカットの眼鏡かサングラスは日焼け対策には必須ですよ。

 

他にはアームカバーや首回りの日焼け対策として、ストールなども
効果的です。

 

あと忘れてはいけないのが、手の甲。

見てみるとそばかすができていたりしませんか?

 

20代はいいのですが30代後半あたりから、

「あれ?私の手ってこんなだったけ?」ってことになります|д゚)

 

アームカバーも手の甲まで隠れるものがおすすめです。

 

またUVカットのマスクを車の中に入れておくといいですよ。

 

右側だけいきなり日差しが降り注いできた!という時には

さっと大き目のマスクつけたりします。

運転中のサングラスで最適なものは?

 

車を運転中の紫外線対策で【目】を守ることは日焼け対策と言う点でも大事だというお話しをしましたが、

運転中のサングラスってどういうものがいいのでしょうか?

 

すると【偏光】という文字がたくさんでてきました。

 

偏光とはレンズの中に細かいブラインドが入っているレンズで、乱反射する光やまぶしさをカットしてくれる優れものというわけです。

 

太陽の光がまぶしくて道路標識が見えにくい!とか対向車のフロントがまぶしいということも軽減してくれます。

 

サングラスというのは色がついた眼鏡で可視光線をカットしてくれる役割があります。

安もののサングラスというのは、色がついているだけで紫外線カットの役割はしていません。

 

紫外線カットしているものであればサングラスにUVカット機能がついているものがいいのです。

そしてさらに運転中なら偏光型のサングラスというのが最適ということになります。

 

といろいろ探しているとこちらのコールマンのサングラスが満足度が高いです。

度つきの眼鏡をかけている人でもそのまま上からかけられて、しかもお手頃な価格!

また有名なユーチューバーも使っているとかで、人気がありますね。

 

こちらは女性でも大丈夫ですよ。

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車の紫外線カットのカットフィルムはどう?

 

紫外線をカットするカットフィルムってありますよね?

フィルムを選ぶ際にいろいろな表記があってよくわかりにくいですよね。

 

まず紫外線だけではなく

・可視光線

・赤外線

 

というのもがあります。

 

可視光線というのは、自分たちで見ている光のことです。

明るいと感じる昼間はでていますが、暗い夜は出ていません。

 

赤外線というのは、熱です。熱さですね。

夏場に車内が恐ろしく熱くなるのは、赤外線のしわざです。

 

その赤外線のことをIRといいます。紫外線はUVですね。

 

赤外線のほうが紫外線よりも長いので、赤外線を防ぐものだと紫外線も防いでくれて車内の熱さも軽減してくれます。

赤外線カットというものだと紫外線もカットしてくれて、赤外線もカットしてくれるので、車内が激熱くなるのを

防いでくれるというわけです。

 

でも日焼けだけを気にするのであれば、紫外線カットフィルムのほうが安いので紫外線カットだけでもいいですね。

 

ただしフィルムをご自身で貼るのは、慣れている方以外はおすすめしません。

 

フィルムを貼る作業は素人だとかなり失敗する率が高く、空気が入ってしまったりずれたりして

汚くなってしまいます。

ディーラーは高いのでカー用品のお店でやってもらうのが、価格は安いようです。

 

ちなみにオートバックスだとフィルムを買ってもらって工賃が12000円前後ということでした。

(車種によって違いますが)

 

車の日焼け対策のまとめ

 

炎天下の下、車を運転していると本当に日焼けが気になります。

しかも行きは陽があたらなかったのに、帰りには顔の右半分がやけに日差し

があたると、対策していないととっても焦ってしまいます。

 

偏光サングラスとアームカバーとUVカットマスクは車の中に常備しておくようには

しています。

 

 

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