還暦祝いを母にして喜ばれたプレゼントやサプライズ方法

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還暦祝いでサプライズしたら泣いて喜んでもらえた!

 

お母さんや義母などの60歳の誕生日の年といえば、還暦のお祝いですよね。

還暦のお祝いばかりはきちんと特別感を出さなくては!と悩んでちょっとした

サプライズをしました。

とても母には喜ばれたので、ご参考になればと思います。

また還暦のお祝いの相場やなんでなの?や赤いちゃんちゃんこは必要なのか?なども
お話ししていきます。

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目次

還暦祝いを母にして喜ばれたプレゼントはサプライズ!

60歳の誕生日の年といえば

 

【還暦】

 

他の喜寿とか古希とかは忘れそうですが(~_~;)

還暦の年はなんだか他と違って特別な気がします。

 

親だってその特別感はしっかり感じていますからね。

 

日ごろの感謝の気持ちを込めて母の還暦のお祝いをどうするのか?はものすごく悩みましたよ。

 

プレゼントといっても毎年何かしら贈っていれば、大体喜びそうなものはあげつくしてますからね。

 

悩んだ挙句に私がしたことは

 

【食事会】です。

 

って!

 

いたって普通なんですけど~、と言われそうですが、この食事会に遠くに住んでいる母の親友を呼びました

 

もちろん母には内緒ですよ。

 

そう!サプライズです。

 

その親友とは親友が遠方に引っ越すまでは、なんだかんだとうちに来たりしていましたが、

国内とはいえ鹿児島に引っ越してしまったので(我が家が東京)、数年間年賀状だけの付き合いになっていました。

 

またサプライズ感を出すために母がお店で席について少ししたところで、奥に控えてもらっていたそのお友達を呼んでサプライズ感を出しました。

 

これには涙を流して喜んでくれましたね。

(小さくガッツポーズ)

 

もし還暦を迎えるお母さんに中々会えないでいる兄弟や親せき、お友達などがいたら、呼んで一緒にお祝いをしてもらうととても喜ばれると思いますよ。

 

お祝いしてくれる人は一人でも多いほうが嬉しいものですからね。

 

しかもそれがお母さんの好きな人であれば、最高のプレゼントになるのではないでしょうか。

その後は家族+親友で食事会をして、赤いお花の花束を渡して手紙を渡しました。

 

手紙も小学生以来でしたが、こういうのは機会がないと書けないですからね。

いままでの感謝の気持ちを込めて書きましたよ。

 

これまた読みながら泣いていました。(成功)

 

還暦の祝いの相場っていくら?

 

金額は調べると本当にまちまちで、その時の自分ができる金額でいいと思います。

世間一般では1万~10万という相場になっています。

(これだけ広いと相場でもなさそうだけど)

 

私の場合は食事代と翌日の母と友達の芝居のチケットなども取ってあげたので、総額は10万くらいでしたが

兄と折半しました。

 

今回はかなり頑張りましたが、できる範囲でいいと思います。

 

ちなみに私は還暦のお祝いでかなり使ったので、むこう5年間のお誕生のプレゼントはお金のかからないものにするからね、という話しはしておきました(^ム^)

 

還暦のお祝いのプレゼントなら毎年お誕生日のお祝いをされている場合、いつもよりかはちょっと高価というか目先の違ったものにする必要があります。

 

毎年財布やエプロンなどを贈っている方でその延長線上にあるようなプレゼントだと、還暦祝い感がでないですからね。

 

プレゼント贈っているなら今年はそれに真っ赤な花束をつけるとか、手紙を書くとか、いつもは食事などしないという方なら、どこかちょっといいお店を予約しておくなど、

いつもよりかはちょっと背伸びした感じにして特別感を出しましょう。

 

母親へのプレゼントって娘のほうがよくわかるものですが、息子の場合は本当によくわかっていない場合が多く、

 

「なんでこれにした???」

 

とおもうようなものを贈りつけていることがよくあるようです。

 

いや、これ兄の話しなんですけどね。

絶対趣味ではないだろうと思われる財布とかバックとか。

 

だって母はずっと長財布しか使ったことないのに、二つ折りの財布で、しかも

絶対趣味じゃないクロコダイルっぽい柄の財布とかね。

 

あとバックも母の趣味をゼロベースにしただろうと思うような、真逆のデザインのバックとか

満面の笑みで送りつけてきますから。

 

母は兄からのプレゼントのほとんどは箱に入ったまま、引き出しにしまってありますね。

 

ほら贈ってみたもので、一度も使ってもらっていないものとかありませんか?

 

「なんで使わないの?」と聞くと

「とっておいてるの」

なんて言われたことないですか?

 

あっ、このセリフはこのまま信じてはいけませんよ。

 

女性の場合は本当に気に入ったものだと、すぐ身につけたくなるものです(´-ω-`)

 

もしどうしても母親の趣味なんてわからないと思った場合は、

 

「花束」がおすすめです。

 

この歳になると人から中々花束をいただく機会もなさそうですし、子どもからもらった花束というのはものすごく嬉しいようです。

 

毎年勘違いなプレゼントを贈っているので、兄に

「お母さんは花束が欲しいって」と話したら、これまた毎年何とかの一つ覚えみたいに花束を贈ってくるんですけどね。

 

でも花束はきちんと写メ撮ってお友達などに自慢していますよ。

 

ちなみにシャレのわかる親なら、還暦祝いの面白いものがいろいろ

あるショップを見つけました!

いまは還暦といってもかなり若いですからね。

 

こちらのショップはシャレがきいて面白いものが多いので、

場を盛り上げてくれると思いますよ~。

 

 

あとは写真を撮るのを忘れないようにしてください。

 

家族で集まった写真などをしっかりと撮っておいて、後日写真たてなどに入れて渡してあげるととても喜ばれます。

離れて暮らしていたりする場合は、特にこういった写真は喜ばれます。

 

いつも目につく場所に置いてありますからね。

 

還暦のお祝いってなんで赤なの?

 

還暦のお祝いというと、赤いちゃんちゃんこなど、何かと赤というイメージですがどうしてなんでしょうか?

 

それは

赤という色は「魔除け」の意味があるんだそうです。

魔除けと言う意味から昔は産着に赤色が使われていたようです。

また還暦は赤ちゃんに戻るとも言われ、赤いちゃんちゃんこを贈るようになったようですね。

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還暦のお祝いで赤いちゃんちゃんこは必要?

 

60歳といってもいまはまだまだ現役バリバリで働いている人たちばかりですから、赤いちゃんちゃんこを贈るのは少し抵抗があるかと思います。

 

特に母親など女性の場合は、「そんなに年寄り扱いしないで!」と言われてしまいそうです。

 

う~~ん。

こればっかりはその方の性格ですよね。

 

ただよほど気難しい方でなければ喜んでくれますので、

記念にと着させてあげる方がいいと思います。

 

私の母親はとても喜んで着ていましたよ。

ずっとレストランで大喜びで着ていましたしね。

 

ノリのいい方だと喜んで着てくれそうです。

 

ただこれが義母だったらと思うと、贈らなかったかもと思ってしまいました。

でも基本おおよその方は喜んでくれるようです。

 

「赤は魔除けだから」と説明して渡すのもいいですよね。

あとは記念に写真の時だけでも、と言ってもいいですね。

 

赤いちゃんちゃんこは楽天で2000円近くで手頃な価格で売られています。

きちんとのしまでつけてくれてこのまま贈れます。

 

 

いろいろ調べてこちらで購入しました。

 

実際来たものは確かに少し安っぽいかな、と思うところはありましたが、扇子なども入っていて

食事会で着て写真を撮るくらいなら満足でした。

 

また還暦のお祝いと言っても、赤いちゃんちゃんこにこだわる必要もなく、他の赤いものを贈ってもいいのです。

 

赤の花束、赤い下着、赤いマグカップ、赤いティーシャツ、などなどお母さんが使えそうなもので赤いものを見つけて

贈ってあげてもいいですね。

 

まとめ

 

お母さんの還暦の祝いはとにかくちょっといつもとは違った感じで、子どもなりにアイデアを絞って

特別なお祝いをしてあげましょう。

 

サプライズを何か考えてあげるといいですね。

 

あとは赤いちゃんちゃんこを着させてあげて、みんなで写真を撮って、プレゼントは何か赤いものを贈って

あげるといいと思います。

 

お母さん、喜んでくれるといいですね。

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