小学校のプールで日焼け止めを禁止って!日焼けの影響と徹底的対策!
小学校のプールで日焼け止めつけるのが禁止されている!
はあ?なにそれ?!
小学生の娘にプールの時には日焼け止め塗りなさい!と日焼け止め渡したら
「学校で日焼け止め使ってはいけないからダメだよ」って。
なになに?まじですか(・o・)
思わず学校に問い合わせてみちゃいました。
だって、いま紫外線の影響が子どもにどれほど与えるか?なんてこといろいろ言われているのにまだそんなこと言っているんですかね。
日焼けすることで小学生に与える影響って?
日焼け止めを塗らなくてもできる対策などをお話ししていきます。
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目次
小学校のプールで日焼け止めを禁止する理由
自分たちが子どものころには子どもで日焼け止めを塗るなんて、考えはほとんどありませんでしたけどね。
プールでも海に行っても、子どもは真っ黒に焼けたほうがいい!
なんてよくわからないことを言われて、夏休みあけに真っ黒に焼けた子どもを大人は
「よーーーあそんだな」とか言ってほめたたえていたような時もありましたね。
でも今は紫外線の強いオーストラリアなどは国全体で紫外線対策を推していますし、子どもだって紫外線による影響はたくさんあることはわかっていますよね。
というか、私たちみたいな母親が一番紫外線の恐怖をわかってますからね。
子どもの頃から特に日焼け対策をしてこなくて、気づいたらシミ・シワ。。。。
鏡をみて
「あれ?!」(・.・;)
と思い始めていろいろ高級クリーム塗ったり、エステ通ったり、いろいろ試していくとようやくそもそもの原因って紫外線にあったのね、と気付いたわけで。
紫外線の影響をうけた肌がその後、どれだけお金と時間をかけないといけないこともわかっているし、かけてもなかなかきれいになんてならないこともわかっている。
ウン十年前に何も知らなかった私にお母さんがアドバイスしてさえくれれば。。。なんてしみじみ。
女優さんとかモデル、美魔女だって紫外線が一番の敵だとわかっているからあんなに紫外線対策しているんですよね。
君島十和子さんって美容家で真っ白なお肌がとても印象的ですけど、あの方の紫外線対策って半端ないですよね。
全身一ミリも紫外線にあてない勢いの恰好で歩かれているし、洗濯物だって夜に干して朝外のベランダにちょっと出すときでさえも、サングラスに帽子という恰好で出していました。
まあそれはいいとしても、そもそも学校はなんで日焼け止めを禁止するのか?
思わず学校に問い合わせてみちゃいました。
水が汚れるから
はあ????(ーー゛)
なんでも生徒が日焼け止めを一斉に使ったら、水が汚れるしその水を飲んでしまった子の健康被害も危ぶまれるから、ということらしいです。
じゃあ遊園地のプールとかはかなり危険だと言っているようなものですよね?先生。
紫外線の子どもに与える影響はどうなるの?と言った感じですが、結局担任の先生に聞いてみても、「じゃあ職員室会議で話してみます」
と言ってから夏休みも終わって新学期が始まって少し経った頃に
「やっぱり校長先生の許可がおりなかったのですが、皆さんに日焼け止め解禁は言えないですがこっそりと塗ってくるのはいいと思います」
というような話しが担任からありました。
なんじゃそれ?
小学生の子どもは変にまじめなところがあるから、どんなに親がいいと言っても友達に隠れてこっそりすることをものすごく嫌がりますからね。
ましてやこっそりしているところを他のお友達にでも見られたら、それこそ大変なことになるでしょうね。
小学生の日焼けの影響って?
20年前までは太陽の光が骨を丈夫にするビタミンDを作る、なんて言われていましたが今では紫外線の量が増えてきて有害な紫外線が多くなっています。
母子手帳でも以前は赤ちゃんに毎日日光浴をすることがかかれていましたが、その項目がなくなりましたね。
紫外線からうける影響はたくさんありますが、なんといっても細胞のDNAを傷つけてしまうということです。
これはどういうことかというと、将来的に皮膚がんに発展してしまう危険性があるということです。
オーストラリアはオゾン層が薄いエリアなので、紫外線量が日本の5倍とも言われています。
なのでなんと皮膚がんの発症率が世界1位なんですって!
やっぱりそうか!って感じですよね。
だから国をあげて赤ちゃんの頃から徹底的に日焼け対策は行っているようです。
また紫外線は目も傷めてしまいますし若い頃にはシミやシワにはなりにくいですがそばかすが増えて、それが将来シミシワの原因になったりします。
この写真も有名ですけど、右と左のしわ具合が全然違うのがわかります。
彼はトラックの運転手なんですね。
つまり窓側で常に日にあたっていた頬が、こんなにしわだらけになってしまったというわけ。
紫外線の影響のよくわかる写真ですよね。
とにかく幼稚園生だろうが小学生だろうが、紫外線を過度にあびることは避けたい、というか避けなくてはいけないものなんです!
小学生の日焼け対策!
学校が日焼け止めを塗ってはダメ!と言われて、ここまでわかっているのに
そうですか。。。。
とかわいい子供を屋上のサンサンと太陽が降り注ぐとろこで、野放しになんてできないですよ。
だからといって
「こっそりトイレとかで塗ってね」
と言っても、変にまじめなところがあるから
「そんなことできない」って言われるし。。。
小学生の子どもってこういう子多いですよね。
学校の決まりが一番みたいなところ。
それを破ったら大変なことになってしまう、という恐怖感がある子が多いです。
まあこういったまじめさは、中学生高校生になるにつれてどんどん薄れていくものですけどね~。
で
どうしたか?
学校には日焼け止めクリームを持っていかないと言うので、ウオータープルーフの日焼け止めは家を出るときに塗らせました。
それでもやっぱり安心できないので、ここで登場するのが飲む日焼け止めです。
ここ数年私が飲み始めていたのですが、あっ!この手があったのかと。
かなり盲点でしたね。
でも飲む日焼け止めが日本で販売され始めたのも最近だし、子どもに飲ませていいものなのかな?という不安がありました。
飲む日焼け止めは子どもに影響あるの?
私自身がヘリオケアを皮膚科で処方してもらっていたのをずっと飲んでいたので、飲む日焼け止めの効果というのはしっかりとわかっていたんですよね。
でもなんか大人のものという認識があって、子どもには飲ませたことがなかったです。
娘だし高学年になってそばかすが少し目立ってきたので、日焼け対策してあげないとな~、と考えていたところに、まさかの学校のプールでの日焼け止め禁止!
で
飲む日焼け止め飲ませてもいいのかな?と(・o・)
それで調べてみるとヘリオケアには4歳から飲ませても大丈夫!との記載がありました。
ヘリオケアは海外製品だけど皮膚科でも処方されているものだし、湘南美容外科でも販売されているものですから安心ですからね。
それで
夏のプールの前には飲ませるようにしました。
勿体ないので毎日は飲ませないで、プールの時だけ飲ませるようにしました(ケチ母)
それで効果ですが、自分でもわかってはいるのですが子どもの場合目に見えてわかるのでさらに自分も飲み続けないとな、と。
娘は日に焼けると赤くなってしまうタイプだったんですが、ヘリオケアを飲んでいくと赤くなることもなかったのでびっくりでした。
しかも日焼け止めも塗り忘れることも何度かありましたが、ヘリオケアだけは飲むだけなので忘れることはなかったです。
クリームを塗らない日でもヘリオケアだけでも、赤くなったりしませんでした。
娘の学校のプールって屋上にあるんですよ。
だから日差しの強い日なんか1時間入っただけでも、背中などが真っ赤になって痛い。。。と訴えていたのにという感じです。
ヘリオケアが日焼けしないしくみとは?
そもそも日焼けしてしまう仕組みというのが、紫外線を浴びることにより活性酸素が発生し、メラニンを生成して肌を黒くする仕組みです。
じゃあ体内でその活性酸素を発生させないようにすればいい、というのが飲む日焼け止めなんですね。
もちろん植物成分100%ですし、副作用などの報告もいままでないということなので
安心です。
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ヘリオケアって高いアレルギー性があるの?
子どもに飲ませるので、いくら4歳以上はオッケーとあってもやっぱり心配なのでいろいろ調べて行くと、ヘリオケアの有効成分のポリポディウムリュウコトモス系には高いアレルギー性があることがわかりました。
飲む日焼け止めはいろいろな製品が出ていますが、実際は2種類にわけられます。
・ニュートロックスサン系
・ポリポディウムリュウコトモス系
どちらも強力な抗酸化作用をもっていて、日焼け対策には有効な成分なんですが、
ポリポディウムリュウコトモス系は、別名PLエキスとも呼ばれ、シダ植物から抽出した成分です。
でも飲み続ける事で、高いアレルギー性を持っていることでも知られておりアレルギーが発症する方もいるとのこと。
私は飲み続けていますが特にアレルギーのような症状がないのですが、まだ小さい子供に鷹合アレルギー性のあるものを飲ませるのはちょっと心配になりました。
そこでニュートロックスサン系の飲む日焼け止めを探しました。
見つけたのがホワイトヴェール!
こちらもいろいろな商品がありますが、中でもホワイトヴェールが口コミでも評判がいいし、子どもにも飲ませているご家庭が多いようなので試しに頼んでみました。
ヘリオケアは粒が大きくて子どもには飲みづらいということもあり、ホワイトヴェールは粒が小さいのも子どもにはちょうどいいかなと^^
日焼け止めもプレゼントでついてきました(いつまでかはわかりませんが)
あとは初回価格が安くてとりあえず試してみるか、という感じでした。
しかも他の製品でも初回価格が同じようなところもありましたが、どこも縛りがあるんですよね。
2回目以降は高くなって何回注文しなくていけない、という縛りが。
ホワイトヴェールには初回申し込みだけで、合わなかったら初回だけで解約できるので安心です。
子どもも粒が小さいのでご機嫌で飲んでくれますし、ホワイトベールだけでプールに入ってもヘリオケアと同じように赤くなったりしませんでした。
送料無料で980円で購入できるのはこちら
↓
ちなみに私はヘリオケアを飲み続けていますが、皮膚科だと税込みで5400円するんですよね。
日焼けのこと考えたら安いものかもしれないけど、正規品でもう少し安く帰るところないかなと探しました。
楽天のヘリオケア ウルトラD 30錠 正規品 ヘリオケア カプセルサプリメント←ここのショップが一番安かったですよ^^
オオサカ堂なども安くて有名ですが、こちらのショップの方が安くてこちらに変更する方が多いみたいです。
ヘリオケアも試してみたいという方は、きちんと正規品ですので安心して求めてくださいね。
ただ、ヨーロッパからの発送になるので、数日間かかってしまいますけどね。
小学生の日焼けのまとめ
子どもが小さいうちからきちんと日焼け対策はしておいてあげることは、
親の務めですよね。
体によくないことは事実ですので、将来日焼け止め禁止なんてバカなことはいつまでも言ってはないとは思いますが、
いま親ができることをしてあげることが大切だなと思います。
ついでに母もきちんと紫外線対策をしていかないと、大変なことになてしまいますからね^^
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