みすず学苑予備校の口コミ評判って?合格実績や宗教であやしいって本当?

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みすず学苑ってどういう予備校なの?

「みすず学苑2019」の画像検索結果

みすず学苑って知る人ぞ知る予備校ですよね。

というのも、テレビCMや電車広告でかな異色な変な?広告なのでやたらインパクトが強くてなにここ?って思う人が多いようです。

でも調べてみると宗教だとかあやしいだとか、合格実績が驚異的だとかいろいろな噂がでまわっていて何が本当なのかわからないかと思います。

みすず学苑予備校の評判や実際の合格実績、宗教ってどういうことなのか?

そのあたり探っていきます。

目次

みすず学苑のCMや広告が変!

みすず学苑を語る時に避けて通れないのがあのCMですよね。

 

 

いや、おかしいって!!!

 

でも不思議とみているうちにこの不思議の世界観にとりこまれていく人も多いんでしょうね。

 

「なにこれ~~」

「やばい」

「意味わからん」

 

とか思っているうちにしっかりと脳内には【みすず学苑】という名前はばっちりやきついていますからね。

 

でもこのおかしなCMにしっかりと意味があるみたいなんです。

 

みすず学苑の公式ホームページに、意味不明なCMについて書かれていました。

 

みすず学苑は、首都圏に9校舎しかなく、全国展開もしません。だから、少数制予備校に、ふさわしい生徒だけ来ればいいのです。また、あのCMを見て、「何となく面白そうだな」と感じる、シャレの分かる、明るくて素直な子に来てほしいのです。つまり、他の予備校は、「学力」で生徒を選別しますが、みすず学苑は、CMによって「性質」を選別してるのです。
だから、みすず学苑に入学すれば、「みんな明るくて、素直で、いい生徒ばかり」ということが、誰にでも分かります。あのCMのおかげで、「暗くて、気むずかしくて、文句ばかり言う生徒」が、自然に排除できるのです。それで、みすず学苑に入学すると、いい友達に恵まれ、通学するのが楽しいと言います。これも、みすず学苑の伝統であり、校風なのです。

 

また多くの場合、あのCMがいいと思う生徒は、既成概念の枠を越えられる生徒です。良くないと思う生徒は、既成概念の枠を越えられない生徒です。つまり、「予備校は、予備校らしくあるべきだ」と思う生徒です。そんな生徒は、そういう予備校に行けば良いのです。みすず学苑の指導や、合格率は、既成概念を越えたものばかりです。明るくて面白くて、いつも盛り上がっています。そして、一人一人が、夢中で2倍の勉強時間、3倍の学習量をこなすのです。

 

 

つまり、あのCMを面白いと思う生徒を選別しているということみたいですね。

 

面白いと感じてくれる生徒は既成概念を越えた、明るく面白い生徒でそういう生徒だけきてくれればいいという思いで作られているそうです。

 

 

なるほど~ですね。

 

確かに既成概念を越えてきた感はありありですからね。

 

みすず学苑の口コミや評判は?

みすず学苑の特徴をあげています。

 

・怒涛の英語力

・クラス平均20名

・難関校合格主義

・学力別クラス編成

・カレッジタイムシステム

 

みすず学苑の特徴はなんといっても予備校なのに、塾並みのクラス人数ということでしょう。

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大手予備校のように何百人と入る教室での授業ではなく、塾のような感じの予備校

が大きな特徴といえます。

 

またカレッジタイムといって、週に1回カレッジタイムといって学習チェックなどをしてくれます。

このあたりも大手予備校にはない、本当に地元の塾のような感じですよね。

 

また単語テストの確認テストも合格するまで何度も追試をするという事です。

 

で、

 

実際のところどうなのかというと、友達の子どもが実際通っていたので聞いた話しや調べた話しなどでお話しします。

 

 

まず、学費が高い!ということです。

 

初めに支払う金額も大手予備校と比べて10万以上も高いのに、その他に合宿やら道場やらいろいろなイベントがあり、それらも高額だと話していました。

 

夏合宿は10万以上もするそうですよ。

しかも合宿は参加をかなり強要されるようです。

 

また講師の質の違いが激しいらしくいい先生もいるようですが、上位クラスのみで下層クラスの先生は

熱意もなく教え方も下手な先生が多いそうです。

 

また生徒と先生の距離が近いということをウリにしているそうですが、

これも先生によって違うようです。

 

いろいろ話しかけてきてくれるフレンドリーな先生もいますが、大体の先生が次の授業

があったりで忙しくされていることが多いので、すぐに質問できる環境でもないということでした。

 

これはどこの予備校や塾でも同じことで、みすず学苑がとりたてて面倒見がいい予備校というわけでもなさそうです。

 

ただ、1クラスの人数が少ないので友達はできやすい環境にあるようです。

 

合宿などもあり、友達ができやすい環境はあるようですね。

これは大手予備校にはない特徴だと思います。

 

 

よくわからないけど、いま入学すると金魚すくいができるみたいです。。。

カオスすぎます。

 

みすず学苑って宗教なの?

みすず学苑で検索すると宗教であやしいとかでてきますよね。

しかもあのカオスな広告とマッチして信憑性があるわけです。

 

実際のところは学苑長の半田晴久氏がワールドメイトという宗教団体の代表役員

だということで、みすず学苑に入ったからといって勧誘があるとかお祈りさせられる

とかそういったことは全くないそうです。

 

実際に通っていた子も宗教に勧誘させられたとかなどは一切なかったそうですよ。

 

みすず学苑の代表が宗教法人の代表役員をしている、というだけで

予備校自体には宗教色はないそうなので、その辺りは安心して大丈夫だと思います。

 

みすず学苑の合格実績って?

 

みすず学苑はあんなCM出しておきながらも、驚異の合格実績!ということでうっていますが

実際のところどうなのでしょうか?

 

難関大学が驚異の90%以上!ということですが、そのあたりの詳細って公にしていないんですよね。

 

で、

 

実際のところはというと、特別進学クラスという上位のクラスのみの合格実績だということです。

広告などにもこのことは小さく書かれています。

 

つまり全体の合格実績ではないということですね。

 

ちなみに下の方のクラスの合格実績はかなりひどいと話していました。

 

真ん中くらいのクラスで日東駒専レベルにやっと合格する程度で、MARCHレベルだと

すごいね、って感じだそうです。

 

管理されることに魅力を感じて入会してくる生徒が多いので、

レベルの低い子が多いようです。

ですので伸び率という点では悪くはないのかもしれません。

 

でもやっぱりこういうCMを面白いと思う学生は、みすず学苑が合っていて

変だ、と思う生徒は合っていないということにつきるんでしょうね。

 

 

まとめ

 

・みすず学苑の面白い広告は、既成概念にとらわれない面白い生徒にきてほしい

ということであえて狙っている

 

・代表が宗教法人の役員ではあるが、予備校には宗教色は全くない

 

・学費は3大予備校に比べて高い!しかもその後合宿などにも費用がかかる

 

・少人数で友達はできやすい環境にあるので、一人で黙々と浪人生活を

贈ることができない人にとってはおすすめ

 

・先生との距離が近かったり、カレッジクラスなどもあるので

勉強の管理はしてもらえる

 

・みすず学苑の合格実績は上位クラスの実績である

 

・あの広告やCMが頭から離れない人はとりあえず説明だけ受けてみてもいいのでは、

と思います(´▽`*)

 

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