日焼け止めクリーム、子どもにも塗る?紫外線対策に避けたい食べ物は?
日差しの強まる季節。
5月だからまだ大丈夫なんて思っていませんか?
1年のうちで、紫外線の最もつよいのは6月なんです。
大人は日差しには厳しいけれど、子どもって日焼け止めクリームとか塗るの?
子どもは真っ黒に日焼けしてるほうが健康的なんていうのは、過去の話。
そのつけがまわってくるのが、子どもがお肌を気にする年齢になってから。
・・・では、遅いですよね?
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目次
日焼け止めクリーム、対策、子どもにも必要?
数年前から、母子手帳から日光浴の必要性についての欄がなくなったのはご存じでしょうか?
日差しの強いオーストラリアでは、日焼け止めクリームを子どもに塗るという義務さえあるくらいです。
つまり
↓↓↓
子どもにも必要
なわけです。
夏休み明けに真っ黒に日焼けした元気な子どもたち。
「たくさん元気に遊んだね」
なんて目を細めるなんていうのは、×です。
いまでは、そんな子どもを見たら
「あらら、日焼け対策しなくて将来大変よ」
ということになります。
映画「X-MEN」シリーズへの出演で知られる人気俳優のヒュー・ジャックマンが、皮膚がんを再発し、子どものころに真っ黒に日焼けしていたことから、「お願いだから日焼け止めを塗って」とよびかけているくらいですから。
日焼け止めクリーム、子どもも大人と同じものでいいの?
子どもの肌はデリケートです。
子どもの皮膚はとても薄いですよね。
生まれたてのあかちゃんんおは、おむつかぶれやよだれなどですぐかぶれてしまうことでもわかります。
なので、大人と同じものだとまずいわけです。
ノンケミカル(化学成分のないもの)
オーガニック
無香料、無着色
などの子ども用とかかれた優しいものがいいでしょう。
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優しいものは、プロテクト力が低いわけですが、こまめに塗ることが大切です。
真夏に屋外プール、避けた方がいい食べ物とかはあるの?
よくグレープフルーツを食べちゃいけない、といわれませんでしたか?
柑橘系の果物に含まれている「ソラニン」という物質はシミの原因になります。
グレープフルーツやレモン、オレンジ、きゅうりやブロッコリーなど、出かける前などには控えたほうがいいみたいですね。
以前テレビで観ましたが、屋外のプールで生のレモンを絞ってレモンスカッシュをたくさんのんだ子どもたちが、帰宅後体中がものすごく赤くただれた、というのを観ました。
レモンの成分と紫外線によるものだったようです。
怖いですよね。
まとめ
アラフォーのお母さんとしては、子どもは夏は真っ黒に焼けたほうがいい、という感覚ではありましたが、時代は違うようですね。
子どもを紫外線から守れるのは、親の務めなのでしょう。
日光浴、紫外線も1日に10分も浴びれば充分だと医者も話しています。
私自身も気になる鼻の周りのそばかすも、小さいころからありましたからね。
肌に負担のかからない日焼け止めをこまめにつけてあげてください。
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