一生に一度の成人式ですが、この晴れの舞台での失敗談ってけっこう多いんです。
成人式の失敗あるある、の話っていつになってもどこでも盛り上がる話題だったりもします。
だから転ばぬ先の杖と思って聞いてください。失敗しないためにいまできることのお話しをしていきます。
成人式での失敗あるあるって?
① 美容室でやってもらったメイクが派手で、おばさんメイクになった。
② 髪型が思ってたものと違う。
③ 美容室で時間がかかりすぎて、成人式に間に合わなかった。
④ 成人式に振袖でなくスーツで行った。
⑤ もはや成人式に行かなかった。
⑥ 成人式の前に髪を切ってしまった。
⑦ 髪のカラーを明るめにしすぎて、成人式の髪型に合わなかった。
成人式の失敗で後悔しないためには?
一生に一度の成人式ですから、後悔したくないですよね。
でも実際は4割近くの人は何かしら失敗して後悔しているといいます。でもこの失敗を活かして次回は、といかないですからね。
段取りや打ち合わせができていなくて起こる当日の失敗。これにつきますね。
なんてったって、成人式当日の美容室は戦場です。朝3時、4時から美容師の人たちは待機したり、泊まり込んでということも多いです。
1分1秒の世界なわけです。そんな中、髪型がおかしい、とかメイクが・・・と思っても言い出せない空気感だし、言ったとしても後がつまっているのできちんとなおしてはくれないでしょう。
そうなったらもう心の中で泣くしかないでしょう。
美容室には徹底的な段取りと打ち合わせ。
それから3か月前くらいから、髪のカットやカラーには注意しましょう。この時期にイメチェンとか思って、ばっさり切ったとかカラーを明るくしすぎることのないようにしましょう。
成人式で失敗しないために美容室ですること
美容室で成人式を成功させるか失敗させるかが決まると言っても過言ではないでしょう。
またいつもは都心の美容室だけど、成人式は地元の行ったことのない美容室に予約した、という人も多いと思います。
ここが失敗する確率が多いです。
地元でも近所のおばさまたちを対象にしている美容室は要注意です。私自身の失敗は、母の行きつけの美容室に予約したら、できあがったらメイクをはじめなんだか母っぽくなった、という哀しい思い出があります。つまり成人式なのに、なんだかぐっとふけてしまった。
本来なら行きつけのよく知っている美容師さんに頼むのが一番いいのですが、できないときは対象が自分と同じくらいの年齢の美容室を選ぶようにしましょう。
また着ける髪飾りなどありましたら、打ち合わせに見せておきましょう。してもらいたい髪型なども写真を持って事前に持っていくといいです。
メイクはリハーサルしてくれるところもありますが、してくれないところはメイクも専門でやっている美容室を選ぶといいですよ。また振袖の色と合わせるときれいなので、振袖の色を伝えておき、その色メイクにしてもらうと統一感がでます。
また時間ですが、しっかりと式にでたい場合なら早い時間の予約にしましょう。
早すぎる!と思うくらいの時間でちょうどいいですよ。
とにかくよく話し、打ち合わせしておくことです。そこをしっかりしてくれない美容室だったら他をあたりましょう。
美容師さんもリクエストされた髪型などは、事前に練習しておいたりするという話も聞きます。
せっかくの成人式ですから、自分に似合う好きな髪型にしてもらいましょう。
こちらの記事は成人式のまとめサイトで紹介させています。
成人式のさまざまなエピソードはこちらで詳しく書かれています。
まとめ
晴れ着着て、髪を結ってもらって・・・なんてことこれからあとは結婚式くらいじゃないかしら。
恋愛や遊びや勉強に忙しい時期かと思いますが、打ち合わせを怠ると後悔することになるので、しっかりと事前準備しておいて当日に備えてくださいね。
成功しますように。