クコの実の美容効果が凄い理由!赤い実は究極の健康食品だった!
【クコの実】ってご存知ですか?あの杏仁豆腐とかに1,2個のっているあの赤い実です。
あの小さな赤い実を、ミランダ・カーや美容に敏感な海外セレブがこぞって食べているようです。いまに始まったことではなく、世界3大美女のひとり、あの楊貴妃も毎日食べていたようですよ。
知ったら美容に関心ある女性なら食べないほうがおかしいくらいの【クコの実】
美容効果だけでなく、究極の健康食品としても知られています。
美容効果や健康食品と言われる理由などのお話をしてきます。
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目次
クコの実の美容効果が凄い理由は?
クコの実はそもそも漢方や薬膳料理に使われてきた、正真正銘の体にいい食べ物です。
もともと薬や健康食品として注目されてきましたが、資生堂がクコの実エキスの効果で紫外線ダメージによる皮膚の急性障害を検証する試験をおこなったところ、飲む前と飲んだ後では紅班や色素沈着の程度が低いことがわかりました。
検証でもこのように、紫外線対策となることがわかりました。
栄養価的には、美肌効果てきめんなようです。
100種類以上ものビタミン、ミネラルなどがぎゅーと含まれていますが、その中でも特にビタミンCはオレンジの500倍ともいわれています。
また、ポリフェノール類やカロテノイド類なども豊富で、これらは老化の原因となるからだが酸化する=錆びつくのを防ぐという抗酸化力のある成分です。
またさらに嬉しいのが、コラーゲンを構成する働きもあり、コラーゲン生成促進効果もあります。それに加えて、体内のコラーゲンも守るという働きもあるというから驚きです。
美容の栄養成分がつまっていて、体内から美しくしてくれるというわけです。
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つまり若返り=アンチエイジングの天然の薬といっても過言ではないでしょう。
クコの実は健康食品としても食べられる?
クコの実が美容効果が高いのはわかったが、その栄養成分は不老不死の食べ物といわれるくらいの健康食品でもあります。
代表的なのが【飲む目薬】ともいわれ、視力低下に効果のある成分が豊富です。
あの赤い色にはβカロテンが豊富に含まれています。
βカロテンは眼精疲労や、視力低下に抜群な効果が期待できるのです。
他には
・生活習慣病の予防、改善(βシステロール)
・冷え性改善(ヘスぺりジン、フラボノイド)
・感染症予防、改善(ビタミンC)
・ストレス軽減
・疲労回復(ビタミンB1)
・胃や肝機能を高める効果(ベタイン)
とにかく豊富な栄養成分が、体内の健康維持を促進してくれるということですね。
簡単にいうと、食べないと損というところでしょうか。
クコの実は1日何粒食べればいいの?
クコの実がかなりのスーパーフードだということはおわかりいただけたかと思いますが、だからといって食べ過ぎてもいけません。
そもそも中国では漢方、薬膳料理として使われているのですから、食べ過ぎると副作用もあるということをお忘れなく。
目安としては、1日20粒程度。20gくらいがちょうどいいといわれています。
妊婦さんには早産のリスクや、生理が早まったり、血圧が下がりすぎたり、血糖値を上げる副作用もあるといわれています。
食べ物はなにごともバランスが大切です。
そしてそれが一番効果があるのです。
毎日少しずつ生活に取り入れて、気付いたら美しく健康的になっていた!というのが理想ですよね。
クコの実は無理しないで、そんなことを叶えてくれるスーパーフードです。
まとめ
私は小さなジッパーにクコの実とアーモンドを入れたものを持ち歩いてます。
飴やガムの感覚と同じで、外出先で小腹がすいた時にぱくぱく食べていますよ。
健康食品のブームとかは、はまるんですが飽きも早いのが私です。
それは頑張ろうとしてしまうから、疲れてきてしまうんですよね。
でもこのクコの実などは、思いついた時にぱくっとするので、全然自然で頑張ってる感がないのがいいです。
頑張らずに美しく健康でいられるように、工夫しませんか。
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