マスク美人に見せるためのメイク法や髪形や選び方のポイントは?
【マスク美人】って知ってますか?いまやマスクはウイルスや花粉などから身を守るものではなく、ファッションアイテムのようです。
肌荒れやノーメイクを隠すための【だてマスク】ではなく、マスクを付けて小顔効果で美人になれる【盛りアイテム】です。
マスクをつけることでどのくらい美人効果があるのか?小顔に見せるためのマスクの選び方は?マスク美人になるメイクや髪型などのポイントをお伝えします。
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目次
マスク美人にみせる効果って?
「顔チラリズム」といって、男性は隠されると気になり惹かれてしまうという特性があるようです。顔だけでなく、見えるようで見えないというもどかしさが男性は好きですからね。
また人間の心理として、隠された場所は妄想により自分の好きな顔に脳内で編集してしまうので、マスクの下は自分好みの美女と想像されているのです。とても素晴らしい脳内変換ですよね。
また冬の女子のかわいいと思う仕草ナンバー1は、「マフラーに顔を半分ほどうずめる仕草」だそうですよ。
「隠されている」というのが男性の「見たい!」という本能をくすぐるのでしょうか。
また目元というのは誰でも整ったパーツなので、メイク次第で作ることができます。その下はご想像にお任せします、ということなのでしょうね。
ざわちんは目元メイクで誰でも変身することができる天才ですが、そこからもわかりますよね。
目元だけなら、滝川クリスタルにもスマップメンバーにもなれるということですから。
マスク美人にみせるメイクや髪形は?
マスク美人に見せるポイントは、マスクは手抜きを隠すアイテムとして捉えないことです。目元だけぱっちりメイクにしても、隠してるからと思っていても不自然なものになってしまっています。
「普段通りのバランスを考えてメイクしましょう」
また、マスクからもれる湿気でメイクがくずれないように、ウォータープルーフの物を使うのも鉄則です。
マスク美人になるメイクのポイントは?
マスク美人になるポイントは、アイメイクよりも眉が重要です。
ちゃんと眉山を作り、いつもよりもしっかりとかくことがポイントです。ここをしっかりとかかれていないと、病人に間違われやすいポイントなので、眉はやや太めにかくといいです。
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マスク美人になるアイメイクのポイントは?
アイメイクのポイントはシャドウは寒色系ではなく、暖色系がのぞましいです。うすいピンク系の色にすると、ピンクのマスクとも合って顔色よくきれいに決まります。
マスクメイクは、病人と見られないことがポイントです。寒色系などで顔色が悪いと、病人になりがちなので気を付けましょう。
マスク美人になる髪型は?
髪型もとても大切です。
なるべく顔周りはすっきりとさせたほうが、きれいにうつります。頭頂部にボリュームをもたせる髪型で顔周りをすっきりさせるとバランスがいいです。
また前髪が眉にかかったり、横の髪のボリュームがですぎて顔を覆う部分が大きいと、マスクでも隠れているので、全体的に隠れている感じで陰気な印象を与えてしまうので注意です。
髪型はすっきりとさせ、下ろす場合でもしっかりとブローしてツヤ感などを出してください。
マスク美人になるためには手抜きではなく、むしろいつもよりも丁寧に仕上げないと病人になってしまうということをお忘れなく。
マスク美人にみせるマスクの選び方は?
ではいったいどんなマスクがより美人で小顔効果があるのでしょうか。
マスクはなんでもいいわけではありません。選び方を間違えるとウイルス感染を予防している人か病気かにしかにしかみえなくなってしまいます。
マスクの大きさは?
よく大きめの方が小顔効果が高いとか、いやいや小さ目のほうがかわいらしく見える、とか言われているようですが、顔の大きさに合っていないものはバランスが悪くて美人には見えません。
【顔にフィットする、顔に合った大きさがベスト】と言われています。
マスクの色は?
肌色にちかい暖色系がナチュラルで健康的に見えます。
中でも薄いピンク色のものが顔色をぱっと明るくしてくれる効果があるのでおすすめです。
マスクの形は?
立体的なマスクだと、鼻も高く見えておすすめです。プリーツタイプで、折り目を付けて立体的に見せてもいいですね。
まとめ
マスクはいまやファッションアイテムのようです。マスクを取った時のギャップがありすぎると逆効果との意見も多いですが、美しさを追求して楽しんだもの勝ちではないでしょうか。
「美しい人・・」と振り向かせるくらいのマスク美人になって、楽しんでくださいね。
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