貝食べ放題の攻略法!元とるには何食べる?持って行くといい物
バスツアーのお昼に組み込まれていたり、テレビなどでも特集が組まれていたりしています。
私も家族でバスツアーで「きよっぱち」というところに行ってきました。
初めて行ったのですが、ベテランの方もいてあらゆるグッズを持参して食べ放題にのぞんでいました。
その時に【しまった・・・】と思ったので、貝の食べ放題の攻略法として元とるなら何を食べればいいのか?持って行ったほうがいいアイテムなどをご紹介します。
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目次
貝食べ放題で元とるには何食べる?
バスで東京から千葉まで連れて行ってくれて、浜焼き食べ放題にイチゴ狩り、お花摘みがあったりで1万円しないのだからそんなに頑張らなくても元とれそうですけどね。
それはさておき、お得なバスツアーなので車中は満員御礼でありました。
しかも一人で来ている人も何人かいまして、しかもその個人で来ておられる方の「きよっぱち」での慣れた行動たるや目を見張るものがありました。
このバスツアーのメインは皆さん、浜焼き食べ放題ということがわかります。
では元とるには何を食べたらいいのでしょうか?
浜焼きがメインですが、貝は「さざえ」「ほたて」「ホンビノス」の3種類でした。他には「お肉」や海鮮丼を自分で作るための「まぐろ」「サーモン」「くじら」「えび」「たまご」「小柱」「ブリ」「とびっこ」などがあります。
また干物やハンバーグやソーセージ、野菜、そしてフルーツやロールケーキなどのスイーツもありました。
まずは到着すると皆さん我先にと貝を取りに行きます。「よーいどん!」という感じで焦りますが、バスツアーで組まれた時間でも充分時間はあります。皆さん時間が足りないといった人はいませんでしたよ。
私もビールを飲みながらゆっくりと食べても時間はあまりました。
ですので混んでいても初めに貝を取りに行くのは正解です。何故ならここで一番美味しいのはやはり【貝】です。また焼けるまでとても時間がかかるので、網に置いておいてから他のものを取りに行くといいと思います。
では貝は何を食べればいいの?ということで調べてみました。
物によって違いますが、いまネットで売られている平均的なもので比べてみました。
・サザエ1キロ(10~12個)=1620円
・ホンビノス1キロ(10~15個)=790円
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・ホタテ1キロ(5~6枚)=1380円
サザエ>ホタテ>ホンビノスといった感じでしょうか。
主婦目線から言っても、サザエが一番高い気がします。元をとるにはサザエメインでいくのがよさそうですね。
海鮮丼のネタですが、正直解凍ものでぐったりとしているものばかりです。美味しかったものはわたしは「ブリ」くらいでした。
他お惣菜やハンバーグやお肉などあります。たくさん食べられる人はいいと思いますが、それほど期待できるものではないです。
デザートのロールケーキのなどもパサパサで、スーパーで安く売られているものを長時間空気に触れさせたという感じでした。
ウリは【貝】ですので当たり前ですが、ここはサザエ、ホタテをメインに食べられるといいと思います。
でも【貝】メインにしたら貝は10個以上食べないと元は取れない気もしますね・・・。
貝食べ放題に持って行った方がいい物は?
会場はものすごく暑いです。
一気に網に火がつけられるのと人の熱気とでかなり暑くなります。
慣れた人をみると、首に【タオル】を巻いていました。さすがです。確かに首にタオルは必需品かもしれません。
またさすがだと思ったのは【軍手】です。この「軍手」はいいなと思いました。熱々の貝をトングなどで持ち上げますが、ひっくり返ったり思うようにつかめないのです。
でも軍手の人はそのままひょいっとひっくり返したりできていました。
【軍手】は必須アイテムですね。
あとは服装はきれいな服だと汚れます。貝が水をはいたりするので、けっこう汚れます。慣れている人は替えのティーシャツを持ってきていましたよ。
・タオル
・軍手
・替えのティーシャツ
貝食べ放題で気を付けることは?
さざえは爆発するおそれがあるので、口の部分をまっすぐ上になるように置くといいようです。また楊枝をさしておくと汁が飛ぶのを防いでくれます。
とにかく貝は爆発します。ぱきっと貝が割れて破片が飛んで来たり、中の汁が飛び出してきたりしますので注意です。
貝は時間がかかるので、初めに網に置いておいてから細々としたものを取りに行くといいですよ。しかも店のおばさんたちがその間上手に焼いておいてくれたりします。
焼き方がわからない!という人はすぐにお店の人に助けを求めると、さくさくと焼いてくれますよ。
小さいお子さんはけっこう危険かと思いますので、そのあたりは注意が必要だと思います。
まとめ
家族や仲間とワイワイ浜焼きを楽しむという点では、とても楽しめると思います。家庭でも貝を焼くのは汚れとか気になるので中々できないですからね。
楽しいバス旅行を楽しんできて下さいね。
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