母の日義母を感動させるメッセージカードの文例と手作りの仕方
金額も大体決まっているし買うものも似たようなものになってくるので、差をつけて感動させたいならメッセージカードです!
私はもう何十回もいろいろ渡してきましたが、結局何あげても喜んでくれるし、段々マンネリ化しつつもあります。
そんなとき、メッセージカードを手作りにしたら、ものすごく喜んでもらえたのでご紹介します。
義母へのメッセージの書き方のポイントや簡単で「うわ~、すごいっ!」と思わせる手作りカードの作り方をお教えします。
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目次
母の日義母へのメッセージカード感動させる書き方
自分の母親なら「何か欲しいものでもある?」とか聞いて、母も「そうね~」なんてありがたく?いろいろ言ってくれるから迷わないんですが、お義母さんともなるとそうもいかないですよね。
だから悩ましいんですよね~。何あげても喜んでくれる感じだし、でもこれって何あげてもいつも同じ感じ。
つまりお互いにマンネリして、あげて当然もらって当然、な感じになってきていました。
よし!今年は感動させるぞ!と考えたんですが、金額が出せればそれなりもものは買えるのですが、そうもいかず・・・となると・・・
メッセージカード!で差をつけよう!!!
と思ったら大成功!
感動させる書き方にはいくつかポイントがあります。
普段は言えない感謝の気持ちを素直に書く、ことが一番です。
ポイントとしては
① 義母の息子を褒める(=ご主人)
あなたにお子さんがいればおわかりかと思いますが、いくつになっても子どもは子どもで、褒められれば嬉しいものです。
② 義母を褒める=目標にしている
自慢できるお母さんと思われていたら嬉しいですよね。さらに嫁から目標にしているようなことを言われたら、そういってくれるお嫁さんのことをかわいいと思うはずです。
③ 頼りにしていることを伝える
人は頼りにされていると、より期待に応えようとするものです。お子さんのを見てくれる機会も増えるかもしれないですね。
【お義母さんヘ】という書き方はだめですよ。「お母さんへ」として、必ず夫との【連名】で書きましょうね。
義母へのメッセージカードの文例
お母さんへ
このお花は○○さん(ご主人)と一緒に選びました。
お母さんのイメージが淡いピンクなので、二人ですぐに「これだね」と決めました。
=プレゼントがお義母さんのイメージで選んだ、とかいつまでもきれいでいて欲しいから口紅を選んだ、とかプレゼントを選んだ理由を書く。
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お母さんが年齢を感じさせないくらい、日々を楽しく過ごしていられるのでいつもすごいなと思っております。
私もお母さんのように、歳を感じさせないくらいいつまでも若々しくいられるようになりたいです。
=お義母さんを褒めて、目標にしている旨を書く。
また○○さん(ご主人)の誰に対しても優しいところは、お母さんゆずりなんだと思います。○○さんの優しさにいつも癒されています。
○○(子ども)も優しい子どもに育っております。
=ご主人やお子さんを出す。お義母さんのいいところが似ている=つながっているということを伝える。
○○さんを産んでくれてありがとうございます。
=【産んでくれてありがとう】という言葉は母親ならぐっとくるフレーズです。結婚するときに女の子なら親に言う機会があっても、男の子が言うことはなかなかないのかもしれません。
こんな言葉をお嫁さんから言われたら、この人が嫁で本当に良かったと思うことでしょうね。
○○さん(ご主人)はお母さんの作る煮物が大好きで、私も作りますがまだまだと言われます。
これからもまだまだ教わることばかりですが、頼りにしていますのでどうぞ宜しくお願いします。
=教わりたい、頼りにしていることを伝えます。
こうじ
ゆかより
母の日メッセージカードを手作りおすすめは?
母の日のメッセージカードを手作りするなら、【飛び出す】系のカードがおすすめです。
飛び出すカードだと驚きもあるし、手作り感があるほうが一生懸命作ってくれた感じがあります。
では簡単に作れるものからご紹介します。
【材料】
・カラーペーパー(折り紙でも可)
・ソフトティッシュ
・りぼん
・カッター
・両面テープ
色などはお好きな色でいいと思います。また小さく作って、お手紙に貼ったりしてもいいですね。貼る場所を工夫して、お手紙の真ん中に貼ったりしてもオリジナルのお手紙になります。
また折り紙とテープだけで作れるものもご紹介します。
【材料】
・折り紙
・両面テープ
こちらも簡単なわりに、豪華にわっとおどろくカードができあがりますね。まとめ
こんな手作りのカードと感動するお手紙をもらって、嫌な思いをする人はいないと思います。どんな高価なプレゼントをもらうよりも嬉しいはずです。
因みに私の義母は手紙で、初めて泣きました。
お義母さんとの関係は、いいことばかりではないことの方が多いのも事実だと思います。
褒めろ、と言われても・・・と思う方も多いのではないでしょうか。いやなことところならいくつもあげらるわ、という方も多いでしょうね。
でも折角母の日に感謝の気持ちを込めてプレゼントするなら、喜んでもらったほうがいいです。
うそでもいいので、いいところを探して、1年に1回【親孝行】をしてあげてください。
嫁としてかわいがられたほうが、お得ですよ~。
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