2015浅草寺ほおずき市2日間限定品がある?穴場駐車場あり
浅草周辺に住んでいる私は、ほおずき市のポスターやお知らせをみると、夏を感じます。
それと同時に、「あ~、そろそろ夏休みかあ(-“-)」という思いも沸き起こります。
子どものお昼ごはん作りが追加されるあの夏休みですね。
浅草に詳しい私が、ほおずき市に行くならこの日にしか授与されないお札や、穴場の駐車場情報をお話しします。
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目次
2015浅草寺ほおずき市の日時は?
浅草のほおずき市は曜日に関係なく
毎年7月9日と10日に行われます。
2015年は残念ながら木曜日と金曜日ですね(^_^.)
時間は
8:00~21:00頃
ただし、ほおずきは売り切れる可能性大なので、絶対ゲットしたいとおもう人は早めに行かれることをおすすめします。
また、遅い時間で売れ残っている場合は、値下げ交渉もできます^^
安ければ買ってもいいかも?という方は遅い時間がおすすめです。
ほおずき市ですが、「しまんろくせんにち」とも言われます。
その由来ですが、「功徳日」というのが7月10日なのですが、この「功徳日」にお参りすれば、46000日お参りしたのと同じご利益があるといわれています。
46000日・・・・126年間分!!!
もう、なんだかスーパービックチャンスみたいなしかけ?ですが、
もうこれはなにがなんでも行くっきゃないでしょう。
2015浅草寺ほおずき市の時だけ授与されるものは?
必見です!!!この2日間しか授与されないものがあります。
ほおずき市がいかに特別で、ものすごくお得感満載な縁日であるということがわかった。
そんな特別な日だから、ほおずきだけじゃなく、その日限定なるものもあるんです!
① 雷除札
雷除け?
江戸時代に『赤トウモロコシ」が雷除けのまじないとして7月9日、10日に売られていました。それが不作の年があり、この赤トウモロコシの代わりに三角形の雷除けがうられるようになったとのとこです。
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それからこちらのほうが人気になりそのまま続いているというわけです。
② 黄色の掛け紙の祈祷札「黄札」
3千円~2万円くらいまで4種類あります。
③ 四万六千日と書かれた御朱印
四万六千日という字が入っている御朱印です。
個人的には雷除札がお手頃だし、珍しいのでおすすめです。
2015ほおずき市の混雑具合と穴場駐車場
確かに混んでいます。
でも、浅草寺は基本いつでも混んでいるので、私にとってはさほどいつもと違和感はあまりないですね。
雨天は開催
荒天は中止
ということで、多少の雨でも開催されます。
お天気の悪い日はさすがに人が少なかったですね。
駐車場に関しても、雷門前に地下駐車場がありますが、このような催しの時は大抵満車になっています。
1時間ほどの駐車でしたら、1時間300円で路駐できる場所が雷門通りから雷門1丁目や2丁目のほうに入る道にいくつかあります。
このあたりにはパーキングもけっこうありますので、お車の方はこちらに車をはしらせると案外空いているパーキングをみつけることができますよ。
デパートの松屋で帰りにお土産でも買う予定がある人は、松屋のパーキングだとお得ですね。
ちなみに、
平日ですのでお仕事帰りの方も多いかと思いますが、大人の方、特にデートには「夜」がお勧めです。
ライトアップなどもあり、なかなか風情がありますよ。
まとめ
下町のお店には酉の市の熊手と並んで、この風鈴つきのほおずきが店先に置いてあるお店が多いです。
こういうもので季節を感じられるってとてもいいことだな、としみじみ思います。
まだ行かれたことのない方は是非行っていただきたい浅草の行事の一つです。
ちなみにほおずきは2500円程度で買うことができます。
1本売りのお手頃なものもありますので、46000日分のご利益をいただきつつ、夏の風物詩も感じ取っていただきたいな、と思います。
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