目の中に茶色い点のようなシミがある!原因と消す方法は?目薬は?
目の中に茶色い点のようなシミを発見!
白目のところに黒っぽい点が出現してる!
なに?何かの病気?!早速眼科に行ってきました!
そうするとなんと原因は・・・。
きれいな白目にする方法やおすすめ目薬などご紹介していきます。
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目次
目の中に茶色い点のようなシミの原因は?
目の中の白目の部分になにやら茶色いシミのような点を発見しました。
なんかの病気?
と思い慌てて眼科に行くと・・・・お医者さまは、
「あ~、これは日焼けの一種だね。目の部分も白いところは紫外線を浴びて日焼けしてしまうんだよ。まあ老化の一種でもあるんだけど」
とのことでした。
私「ろ、老化?!」Σ(゚Д゚;エーッ!
「え~、消す方法とかないんですか?」と聞くと、
医者「日焼けだからね。ビタミン配合の目薬をさすとか、これからはサングラスをかけるとかしていくしかないね、あまりにも気になるようなら、レーザー治療とかもあるけど」
とのことでした。
目も日焼けするのか・・・。
確かにいままでサングラスなんてほとんどかけたことないし、でも、目の白いところが茶色っていやだな。
「君の瞳に乾杯」とか言われなくなる・・・って言われたことないけどね(~_~;)
なんでも医学的には【結膜母斑】と言われ、基本的には視力などには影響はないといわれています。
大きさとしては数ミリ程度で茶色く、少し盛り上がりのある方もいるそうです。
原因としてはお肌のシミなどと同じで【紫外線】が大きな原因のようです。
目をこするなどの刺激なども原因としてあげられますが、結局は【老化】の一種のようです。(>_<)
目の中の茶色いシミを消すには?
すぐになんとかしたい場合は、【レーザー治療】があります。
眼球にレーザー?!(;゚Д゚)
と怖くなりますが、視力にはあまり影響はないようです。
病院にもよりますが、予約なしで当日できて入院もしないで日帰りで終わるところも多いようですよ。
費用としては保険がきかない場合で15万程度とのこと。(病院にもよりますが、目安としてお考え下さい)
保険がきく、きかないはシミが盛り上がっているか平坦かで決まるようです。
(これも病院によって違いますので、ご参考までに)
でもでも、やっぱり眼球になにかするのって勇気いりすぎだからやりたくないですよね。
自宅でできる対策としては?
① ビタミン配合の目薬をさす
つまりはお肌のシミ対策と同じですよね。
お肌のシミにはビタミン配合の美容液をつけるのと同じ原理ともいえます。
② サングラスをかける
これももちろん日焼け対策です。
これ以上大きくしないためにも、UVケアして防ぎましょう。
③ ビタミンCの多い食事をバランスよく摂る
これもお肌と同じですよね。
だから女優さんとかモデルさんとか、スムージー、スムージーって野菜や果物たっぷりのジュースを飲んでいるのか、と納得。
ちなみに目の茶色いシミがいつも間にか消えていたのは【スムージー】のせい?と書き込んでいる人もいました。
長く時間はかかりそうですけど、「美は一日にしてならず」。
スムージーがいいのか、とスムージーを一番効果的にいただくことができる
バイタミックスを買ってしまった(ーー゛)
良質な栄養素をいただいていれば、目のなかだけではなくお肌も体全体が美しくなるということです。
目のための有効成分量が多いサプリを使うのもいいのかな、と。
で、目にいい成分が入っているサプリを調べあげました。
数多くあるサプリの中でめなりの成分が業界の中でもトップクラスでした。
しかもルテインもこのビルベリーと一緒にとると、吸収率が179%もあがるとのこと。
ビルベリー、ルテイン、ゼアキサンチン、その他の栄養成分が豊富に含まれているので通販の中でも人気のサプリみたいです。
15日間の返金保証がついているので、もし合わなければ返金してもらえるのでとりあえず試してみようということで
買ってみました。
ちなみに私のばあいはめなりを飲んで目の中の茶色い点はなくなりなせんけど、目が疲れたりする症状がかなりなくなりました。
いままでは目の疲れから頭痛にまで発展していってたんですけど、その症状はほとんどなくなりました。
こちらをご参考まで。
↓
シミを消すおすすめの目薬は?
目のシミを消したいならビタミン配合の目薬がおすすめなのですが、目薬ってたくさんあって何を選んでいいのかわからないですよね。
目薬を選ぶ際に気を付けたいことは【血管収縮剤】が入っていないものをなるべくえらぶといいでしょう。
【血管収縮剤】とは【塩酸テトラヒドロゾリン】【塩酸フェニレレフリン】【塩酸ナファゾリン】などですが、効果としてはすぐに目の充血が取れるということにあります。
すぐに効果があるので消費者としては嬉しいのですがこれは一時的に充血を止めているだけにすぎず、リバウンド状態もおこりずっと目薬をつけていないと充血してしまうようにもなりかねます。
効果がすぐでないと悪い目薬と思われるので、即効性のある目薬としていいのでしょうけど、目の健康のためいはおすすめできないと眼科医は話します。
あとは防腐剤フリーの目薬が理想的と言われていますが実はそうでもないようです。
成分としてはホウ酸、パラベン、塩化ベンザルコニウム、クロロブタノール、ソルビン酸カリウムなどが有名です。
防腐剤は角膜を傷つけてしまうおそれがあるので、よくないと言われています。
確かに良くないものではありますが、防腐剤の入ってないものを薬局で探すのは困難です。
また入ってないということは雑菌も入りやすいので衛生的と言いづらいでしょう。
ドライアイの人や結膜炎の人には適していますが、それ以外の人には衛生面からいっても入っているもののほうが
安心なようです。
ということで、目薬で大手のロート製薬に電話して聞いてみました。
「目に茶色いシミのようなものを取りたいので、ビタミン豊富な目絵薬はありませんか?」
すると、「ビタミン豊富なのはロートビタアルファが人気です」とのことでした。
ちなみにこちらは血液収縮剤が入ってないようです。
ただ詳しい症状がわからないので薬局の薬剤師さんに聞いてみるといいですよ、とのことで早速行ってきました。
「目の白いところにシミのようなものができたのですが、ビタミン豊富な目薬ないですか?」
という質問に、「ロートアイウィッシュがおすすめ」とのことでした。
有効成分のビタミンが豊富で、この商品のいいところは角膜を保護する成分が入っていることなのだといいます。
これはヒアルロン酸と似た成分で、角膜を保護してくれるものでとてもいいと話していました。
でも目薬って値段がピンキリで何がどういいのかよくわからないですよね?
薬剤師さんに直球で聞いてみました。
「目薬って値段がピンキリなんですが、高いものがいいということはありますか?」
との問いに、正直その発想はあまりないのだといいます。
値段の高いものは多くの有効成分が入っていて、一つ有効成分をいれると値段が跳ね上がるようです。
ちなみにこちらがこのお店で一番高いものでした。
200円程度のものもあるから、10倍もの価格ですよね。
つまり値段の高いものはいろいろな成分を混ぜてあるので簡単にいえばだれにでも効く、とのことでした。
値段の低いものはビタミンならビタミンしか入っておらず、そこだけを強化したい人にはおすすめだそうです。
症状があれば、そこに効く成分が何かを調べてから行くのもいいですね。
でもいろいろな有効成分が入っているって、副作用とかは大丈夫なのかな?と少し疑問が残った。
ビタミンも豊富で、ヒアルロン酸と似た成分も入っているロートアイウィッシュを購入してきました。
薬剤師さんおすすめで、ご自身も使われているものだそうですよ。
関係ないですが薬剤師さんとかおすすめを聞いたときにこちらの意向ばかり気にして、ご自身が真におすすめするものを教えて
くれない店員さんっていませんか?
よくお客様が何を求めているのかによるんです、とか言いうよりも手っ取り早く【自分ならこれ買う】とかの意見が聞きたいのになあ、と思うことってないですかね。
今回の薬剤師さんは率直にこれがおすすめ、だとかこれ自分も使ってます、などというような意見を言ってくれる方のほうが私は好きです。
サプリやスムージーなどをとりいれて、目にはビタミン、これでなんとかきれいな白目を手に入れたいものです。
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