しそジュースで余った出がらしの紫蘇パックでしみがなくなった!
梅雨時期になると毎年作っているしそジュース。でも、余った出がらしの紫蘇はどうしてますか?
ゆかりにされる方も多いかと思いますが、私は顔のパックにしてしまいます。
この紫蘇パック、つるつるすべすべでワントーン肌が白くなっていく気がします。
いつの間にかしみがなくなっていたこの紫蘇パックの作り方をお教えします。
こちらの記事は雑誌【壮快】で紹介されました。
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目次
しそジュースで余った出がらしの紫蘇の活用方法は?
しそジュースは美味しいし、アレルギーにも効果あるし美容にもいい!なんといっても出回る梅雨時期は体調を崩しやすいものです。
そんな時にしそジュースは疲労回復にもいいし、なんといってもアトピっ子のわが子の症状がよくなるのでかかせないのです。
<しそジュースがアトピーなどのアレルギーに効く!作り方や保存法はこちら>
でもでも大量に出る余ったしその出がらし・・・。
もったいない病なのでいろいろ試してみました。
① ゆかり(しそふりかけ)
レンジで乾燥させると簡単にできます。
・茎は取り葉を刻んで塩とクエン酸を混ぜます→赤くなる
・クッキングシートに並べて、600Wで25分くらいかけます。
・からっからになるので、ミキサーなどで細かくすればできあがりです。
② 紫蘇パック
しそを手で絞ったりしていると、そのあとなんだか手がすべすべになるしなんだか白くなったような気がしたんです。
しそは青じそですが化粧水などにも使われますし、紫蘇のエキスが入った石鹸などの美容品も出回っているのでパックを作ってみました。
余ったしそで作る紫蘇パックの作り方は?
【しそパックの作り方】
材料
・出がらしのしそ
・ヨーグルト
・小麦粉
① しそは細かく刻んでヨーグルトと混ぜ、小麦粉でお好みの固さにします。
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できあがり。
これはかたまりになるので、しみなどの気になるところに集中的に置いてパックする。
けっこうボロボロしてしまうので、仰向けになって顔にのせるというイメージがいいです。
② しその茎の部分は取り除き、葉を広げてヨーグルトをつけます。
そのまま顔にパックします。
葉でパックのほうがそのまま動けるので楽です。
顔にしそを張り付けながら料理していたら、子どもが悲鳴をあげていましたけど・・・。
試してみるとわかりますが、とってもすべすべになるし、何より肌がワントーンくらい白くなったような気がします。
また目のしたのシミが気になっていましたが、いつの間にか薄くなっていました。
紫蘇の美容効果は?
シソは刺身のつまに使われますが、それはペリルアルデヒドという殺菌作用があるためです。
お肌にはニキビや皮脂などに効果的といえますね。
またビタミンCも豊富なので美肌も期待できるというわけで、だから肌が白くなったような感じがするのかしら。
お肌の引き締め効果もありますので、開いた毛穴にも良さそうですね。
しそパックをやってみて
とにかくすべすべになります。そして肌が白くなったような気がしますよ。
ヨーグルト効果もあるのか、肌がしっとりしますね。
まとめ
しそジュースは効果的ですが、あまりにも多い出がらしをいろいろと活用してみました。
パックの効果がいいので、いまジュースよりもパックを作ることのほうが目的になりつつあったりします。
簡単なので是非試してみてください。
またアトピーの子の肌にも貼ったりしています。
これで劇的に治ったということもないですが、我が子はかさかさがしっとりします。
ただ、個人的にやっていることなので症状が悪化したり合わない場合はただちにやめてくださいね。
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