なぜゴキブリが怖く恐怖過ぎて退治できないのか?克服するには?

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ゴキブリが怖すぎる!

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私はゴキブリが大嫌いです。

嫌いというよりも恐怖!この世の中いろんな人がいますが、ゴキブリを好きだという人は限りなく少ないと思う。

 

そのゴキブリが嫌いレベルが私の場合半端ない。

レベル10に分けたら10に位置すると思います。

 

何故私はこんなにもゴキブリを恐怖に感じるのか?退治できないのか?病気かと思うほどです。

 

ゴキブリが超絶受け付けない理由を探ってみました。

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目次

私がゴキブリを怖いと思うのは?

 

【ゴキブリ】というこの4文字を書くだけで、身震いがするくらいです。

 

どんなに美味しい食事を食べていたとしても、ゴキブリという4文字を聞いた途端、食欲が失せる自信があります。

名前に問題があるのではないか?

 

そもそもは【御器かぶり】と言われ、御器=食器をかじることから、ゴキブリと呼ばれるようになったようです。

 

もっとポップなかわいい名前だったら違ったのでは?と想像してみる・・・。

例えば濁音が忌々しいので、「コッキー」・・・。「キフリン」・・・。「コリー」・・・。

「きゃー、コッキーが出たー!」

 

・・・ダメです。コッキーでもダメでした(-“-)

 

ちなみに私は虫嫌いではありません。

むしろ好きなくらいです。カブトムシはかわいいなと思いますし、飼っていたこともあります。

クモなども触れます。青虫もかわいいとずっと見てられます。

 

でも、奴だけはだめ。(もうゴキブリと書きたくないので奴にします)

一度目撃したら恐怖モードになって、黒いかたまりをみただけでもビクつきます。

しばらくビクビクしているので、誰かが「あっ」と声を上げただけでも「キャーーーー」となります。

 

速さ?

 

→確かにあの俊敏な動きは、想像を超える。あの大きさでよくもあれだけ早く動きまわれるものだ。

でも死骸もダメだから速さに限ったことではない。

特にお腹のムチムチしている部分からなにか飛び出したら、と思うだけで卒倒します。

 

あの黒くテカテカな感じ?

 

→コオロギやカブトムシは大丈夫

 

飛んでくる感じ?

 

→コオロギだって飛ぶ

 

生命力の強さ?

 

→あのどんなにスプレーをかけても、一晩たってもまだピクついてる感じには恐れをいだきますね。
勝てない、と思います。

 

生命力の強いものに対して、人間は忌み嫌うのかもしれません。

 

例えば【雑草】。

 

どんなに過酷な状況でも生えてくる。抜いても抜いてもだ。

その強い繁殖力に恐れ、なんだか敵対視しているような節があります。

 

アラフォーですが、目撃すると【ギャー】と出したことのないような声が出て、固まります。3422bb5fb13238c94639b76e62ae6512_m

ドラえもんがネズミが苦手で遭遇すると一目散に逃げる感じとそっくりです。

 

とにかく恐怖です。苦手とかの部類ではなく、怖くてたまりません。

目撃したら誰かが退治するのを見届けないと、寝られないくらいです。

 

この家のどこかに奴がいる、と思うだけで犯罪者がどこかに潜んでるような恐怖感で、いつ出てくるのかわからない怖さにおののくのです。

 

殺されるかもしれないくらいの恐怖心。

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むかし一人暮らししていた時にゴキブリを天上に発見!

その途端リビングから飛び出して、狭いキッチンでまるまって一晩寝た思い出があります。

絵でもダメ。

 

よく殺虫剤などにしっかりと奴の絵が描かれていますが、あの絵の描かれたものを握るのも気持ち悪い。

あれも水玉とかハートとか、全然想像つかないくらいくらいのものにしてくれたらいいのに、といつも思います。

 

「バイバイスプレー」とか「これであなたもいちころよ」とかそんなネーミングにしてくれたらいいのに、と思います。

友達の家に遊びに行った時にがっつり奴の絵のかいてあるスプレーを目撃しただけで出されたおやつのプリンが食べられなく、吐きそうになったことを思い出します。

 

最強に怖いシチュエーションは?

一人の時の遭遇が一番怖いです。

特に狭い空間で対面したら、向かってくるんではないかという恐怖にかられ動けません。

面白いのが、外で見かける奴はさほど怖く感じません。

 

なんでだろう?と思います。

 

道路などをカサカサっと横切っているのは、「あっ」と思うくらいでそれほどの恐怖には感じないのは不思議です。

 

家の中でも誰かがいるときは、退治してくれる人がいればそれほど恐怖には感じないのです。

一人の真夜中でお風呂などの狭い空間の遭遇が、一番恐怖です。

 

動けなくなります。

気絶寸前ですね。

意識が遠くなります。

 

もう本当にこんな自分が情けなくって、仕方ありません。

北海道にはいないと聞いて、北海道に永住したいと心から思ったこともあります。

 

というか今でも北海道に永住したい。。。

なぜゴキブリをこんなにも怖いのか?

所説あります。

 

よく言われているのが2つ

 

① かつてのゴキブリはかなり巨大で1mちかくあり、我々の先祖がその存在に恐れおののいていたという。

そのDNAが受け継がれ、小さくなったゴキブリに対しても理由もなく恐怖を感じているという説

 

遺伝子にもう組み込まれているというというわけです

 

② 偏見

 

「ゴキブリ=汚い」というイメージで、親も「キャー」と騒いで殺していた経験から、子どものころからすりこまれてきた、というわけです。

いろいろ調べてみると②の偏見という説がいまのところ優勢のようです。

 

何故なら遺伝子問題でいうと、ゴキブリを怖く感じているのは世界レベルではないからです。

海外では食用にもなっているし、ペットとしても飼っている人もいるようです。

 

この少女知ってますか?

大量の奴をペットとして飼うっている少女( ゚Д゚)

 

ベッドに一面のゴキブリを並べたりしているんですよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

 

気持ち悪い画像もあるので、興味ある方だけどうぞ

ゴキブリをペットとして飼う少女の記事

 

でもペットのゴキブリを見ましたが、日本の奴とは違っていました。

動作ものろいし、ダンゴムシが大きくなったような感じです。

 

奴は数千種類いるのでペットとして買われている奴は気持ち悪いけど、恐怖までは至らないですね。

 

でもいろいろ調べてみて気づいたのですが、怖がる人は私同様、家の中で見るのが一番恐怖を感じるようです。

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家の中で見る虫はクモや蚊などいますが、奴ほど大きくて生命力の強いものはいなく、そこがポイントなのではないかと思ってしまいます。

 

侵略者的な存在ではないですか?

 

繁殖力が強く、1匹見かけたら10匹は潜んでいるとか言われます。あんな大きいのが家の中でぬくぬく繁殖され続けたらたまったもんじゃありません。

 

しかも不衛生ですから。

 

だから外で見かけると気持ち悪いけどそれほど恐怖を感じなく、家の中だとあの強さに人間も戦闘態勢に入るのではないだろうか。

蚊は血を吸うということで被害をこうむりますが、バチンとすればすぐ死にます。

嫌いではあるけど、怖くはない。また家の中に住み着くということもない。

クモが嫌いな人も多いけど、私はけっこう平気なんです。なぜなら益虫だから。小さい害虫を食べてくれるし、嫌ならバチンとできていちころだ。

 

それに対して奴はどうだ?

 

中々死なないしなんだか図々しい。

退治しようとするとこっちに向かって飛んでくることもあるくらいだ。

 

まさに家庭の侵略者という感じで、家を守るという気持ちが働いて退治せねば!といった感覚になるのではないか、と思ったりしています。

森の中で見かけても、嫌だけど怖くないですよね?

ゴキブリの恐怖を克服するには?

 

ハエとゴキブリではどちらが汚いと思いますか?

 

ハエです。

 

ハエが好むのは意外や糞や腐ったものですよね。それらにたかっているのですから、当然汚いです。

ゴキブリは雑食なので、基本なんでも食べます。

 

汚いと言われるのは、家の中のすみや奥などから出てくるため、体中に家のほこりやゴミなどがついているためです。

脂ぎっているのでつきやすいのもあります。

 

つまり家の中がきれいな人のうちに出るゴキブリは、汚くはないということです。

 

また退治しようと思ってむかうと、こちらに向かってきて

 

「なんて腹立たしい奴!」

 

と思いますが、ゴキブリは弱視なんだそうです。

 

つまり人間に対して攻撃してくるつもりではなく、ゴキブリもびっくりして逃げているだけなんですね。

 

奴は目が弱いという事実(・o・)

 

あとはそもそもは森林などに生活している野生ゴキブリが大半ですが、野生ゴキブリは動物の死骸や落ち葉などを食べて生活しているので

 

「分解者」として生態系の大きな役割をしている虫なのです。

 

ただ雑食で生命力が強いので、人間生活に入り込んだだけということです。

 

本当は森林の中でのんびりと生活したかっただろうに、嫌われる人間生活に入り込んでしまったがために、出没すると【ギャー】となって、【シューっ】(殺虫剤)とされる。

 

考えてみれば、人が寝静まってからこそこそ出てくるあたりも愛らしい。

 

なんとなく侵略者的に思い、殺しても中々死なないあたりが図々しく侵略者的存在でしたね。

でも彼らも願わなく人間生活で生を受けてしまったので、コソコソとエサの落ちている家を徘徊しているのではないだろうか。

 

そう考えると愛すべきとまではいかなくとも、恐怖というまで忌み嫌う必要もないのではないだろうか?

 

ちなみにゴキブリと書くことさえ嫌だった私ですが、今回いろいろと調べてみたりゴキブリの気持ちに寄り添うことで、思いが変わった気がします。

 

好きではないし怖くはありますが、闇雲に怖い!とは思わなくなっています。

 

ゴキブリを退治する最強な方法とは?

 

とはいいつつも、私はこれで家の中のゴキブリを根絶しました!

 

業者用ですけどね。



 

いや、さすがはダスキンです。最強ですよ。

 

親戚の家が飲食業をしているのですが、ダスキンのゴキブリ退治を頼んでからまたたくまに出なくなったと話していたので、つい頼んでしまいました。

 

練り状のものをキッチンの角や隅につけて行く感じです。

ちょこっとなので目立たないですよ。

タンスの引き出しの裏側とか、素人には考えもつかないところにもつけていました。

 

あとね。

 

ダスキンの人に聞いたら、ダスキンの人にはゴキブリのニオイがわかるんだそうですよ|д゚)

この家はゴキブリがいるな、とかニオイでわかるんだそうです。

 

すごいですよね。

 

因みに我が家も「いますね~」って話していました(>_<)

 

一般家庭には少し高いかな、と思いとりあえずの1回だけお試しでお願いしたところ、本当に見なくなりました。

 

一軒家なのでいくらお掃除しても窓から侵入してくるんですよね。

 

毎年2,3匹は見ていましたが、ダスキンにお願いしてから1匹も見なくなりましたよ。

 

本当に皆無。

 

真夏の夜のキッチンに行くときの恐怖もなくなりましたから。

真夏の夜のキッチンって遭遇する率が高いですからね。

 

毎年ホウ酸だんごやらスプレーやらとにかく退治商品をかいまくって常備しているのにも関わらず見かけるので、長い目で見ればお得だと思いますよ。

 

とにかく根絶したい!絶対に見たくない!という人にはダスキンに頼んでしまうのが一番ですよ~。

 

でもその後ネットでもダスキンのベイトと同じようなものを発見!

 

こちらは業者用ということで、ダスキンの人も同じような注射器のようなもので、練り状のものをキッチンの隅などにつけていました。

 

ダスキンは定期的に頼まなければいけないので、こちらで購入してしまって自分でやってしまうほうがはるかに安いです。

 

これね↓

 

自分でこれを使うようになってからも全く見かけなくなりました。

ダスキンとほぼ同じ効果があると思います。

 

ゴキブリが嫌いな人って薬局などでいろいろゴキブリ対策のものを買われるかと思います。

でもベイト剤の場合は本当にこれだけで見かけなくなるので、他の物が一切いらなくなりますよ。

 

どうしてもゴキブリは見たくない!という方にはダスキンかこのベイト剤かだと思います。

 

 

ちなみに

 

ゴキをあえなく見かけてしまってスプレーかけても中々死なないでいつまでもピクついていたりしますよね?

一晩おいてもまだ動いてたりしませんか?

 

そんな時は食器洗いの洗剤をかけるとすぐ死にますよ^^

 

食器用洗剤をかけるのが一番ですよ~。

 

といっても食器洗剤でベタベタになった奴をどう処理するかが、次の課題ですけどね。

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2 Responses to “なぜゴキブリが怖く恐怖過ぎて退治できないのか?克服するには?”

  1. 匿名 より:

    YouTubeのサムネイルはやめてください、、、卒倒しかけました

    • riko より:

      確かにです((+_+))

      失礼しました。
      サムネは削除しました。

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