飛行機で子どもを飽きさせない方法とマナーを知ろう!耳抜き対策

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初めての家族での飛行機での旅行。

楽しみ半分、不安も半分。

言ってわかる歳でもないし、「ぎゃー」となったら手がつけられない時もある。

飛行機の中だったら、どこにも逃げられない。

そんなことを考えていると、もう行かなくていいかな、とか思えてしまう。

でも大丈夫。

とにかく飽きさせない努力をしましょう。

そのためには、準備です。

何を持っていけばいいのかお話します。

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目次

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★ 飛行機に乗るときをお昼寝のタイミングにする!

フライトの時間を工夫したりするか、

航空内のプレイランドで搭乗まで思いっきり遊ばせる。

展望デッキなどもおすすめ。

親も早くから手続きしたり、疲れていると思いますがここが勝負!

寝かせず、遊ばせましょう。

うっかりすると寝てしまいますので。

子どもが2歳の時にタイに行きましたが、9時間ちかくのフライトだったので

とにかく飛行機内で寝てもらおう対策
をしました。

お昼寝をさせず、プレイランドで思いっきり遊ばせて乗りました。

この作戦は功を奏し、3時間ほどたっぷり寝てくれました^^

この3時間で母も、起きた時の戦いのためしばし休憩。

★ 座席に着いたら、周りに軽く挨拶をしておく。

これは案外忘れがちですが、とても大切です。

「ご迷惑をかけます」と一言言っておきましょう。

ちなみに我が家は

後の乗客が怖そうなおじさんだったので、挨拶しようか戸惑いましたが、

勇気をだして挨拶。

怖い顔のおじさんの顔が急にくしゃっとなり、「気にしなくていいから」

と言ってもらった時のことは忘れられません。

こちらも理解してもらえたと、かなりリラックスできました。

★ 新しいおもちゃを用意。

普段遊び慣れているものは、時間がもちません。

真新しいおもちゃなどのアイテムをいくつか用意しておきます。

少し大きい子とかだと、付録の多い雑誌などがおすすめです。

制作ものの付録のある雑誌などはハサミは持ち込めないですが、

のりやテープなどで一緒に工作を楽しみましょう。

普段なかなか時間がなくて、一緒に作ってあげるということがなかったので、

大人にとってもいい時間でしたよ。

シールブックなどもおすすめですよ。

★ 【クスリ】睡眠薬シロップを持って行く

最終手段ですが、かかりつけの小児科で睡眠薬シロップを処方してもらい、

お守り代りにもっていくといいですよ。

ただし、お医者さんによっては処方してくれないお医者さんもいます。

どうしてもほしい場合は、一度の拒否でくじけず何軒かまわってみられては?

他には市販の酔い止めなども眠くなる成分が入っているようなので、

飛行機酔いする場合もあるので、こちらでもいいかも。

飛行機での子どもの耳抜きの仕方は?

飛行機に乗っていると、大人でも耳が痛くなることがあります。

離着時の気圧の変化によるものだそうです。

大人はつばを飲み込んだりしてなんとか乗り越えられますが、

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子どもはパ二くるようです。

しかもうまくできない。

そうなると・・・

騒がれます。

それは大変なので、対策をたてていきましょう。

つばを飲み込むと大人もよくなりますが、

そのために飴をなめさせておくといいですよ。

ジュースなどの飲み物を少しずつのませたりします。

他には、

耳栓が効果的なようです。

離着時に耳栓をさせておきます。

そして飴などで唾液をださせるようするといいですよ。

飛行機で子どものマナーとは?

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意外と親はわかっていない、子どもが周りに迷惑をかけていること。

そのあたりを知って、親も対処していきましょう。

よく耳にする子どものマナーで周りがまゆをひそめる行動は?

★ 備え付けのテーブルをバタバタと開けたり、しめたりすること。

これって、小さい子どもはよくやりますよね?

前にいる乗客にはかなり響くことなんです。

そして案外隣にいる親には、あまり響かないのか注意しない親が多いです。

周囲が嫌だな、と思うことって、子どもの行動よりも親が気にしているか、
いないか、だったりします。

この「ばたばた」も、隣にいる親が「やめなさい」とか「周りの迷惑だから」とかいう

態度があれば、例えまたやり始めたとしても仕方ないよね、という感情になるものです。

親の「子どもだから仕方ないでしょう」という態度に一番腹立たしかったりするものです。

この記事を検索されている方は、そういう人はいないでしょうけどね^^

★ 席から立ち上がり、前後の客を観察したりする

経験的に私がいやだな、と思ったことです(子どもがいないとき)

飽きてきて席の上で遊び始める気持ちもわかります。

でも何度も後をのぞかれて、じーーっと見られたりして疲れました。

始めは手を振ったりしていたのですが、それがいけなかったのかそれから何度も。

騒ぐわけでもないので、親も気にも留めず話しているし、この時も親が制してくれれば

私も「いいんですよ」という気持ちにもなったかと思います。

結局親の態度かな、と思います。

★ おむつ替えはトイレで

おむつ替えって、小さい子だとわざわざトイレまで連れて行くのが面倒になって

席でちゃちゃっとやってしまったりしませんか?

面倒でも必ずトイレでしましょう。

案外多いですよね。

子どもがいないときは、なんで席でやるの?と常識を疑いましたが、

いざ子どもができてみると、確かに面倒なんです(-“-)

おしっこくらいだったらいいかな、なんて思いますが子どもがいない人なんかは

おしっこでも臭いますから。

大きい方のオムツ替えをしている人もいて、びっくりしました。

しかもちょうど食事が運ばれてきたタイミング。

周りにあの臭いがたちこめて、周囲でひそひそしていましたね。

CAに話している人もいました。

これはかなりダメですね。

まとめ

飛行機での楽しい旅行。

でも小さい子どもがいる人にとっては、かなり不安ですよね?

わかります。

でも飛行機内の時間も親子で有意義なものにする工夫をしていけば、

きっと楽しい思い出となることでしょう。

そのためには、まずは準備!

我が子が気に入りそうな新しいアイテムを用意して、

今回ばかりは「我慢」はさせず、次はこれ!とばかりに飽きさせない工夫をしましょう。

機内で周りから白い目で見られながらの時間は辛いものですから。

ただし、行きで使いすぎないように。

帰りの分もちゃんと取っておいてくださいね。

楽しい旅行にしてください。

 

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