敬老の日に孫からのプレゼント!幼稚園前の子は何をあげる?
敬老の日、
普段お世話になっているおじいちゃん、おばあちゃんに孫からのプレゼントで感動させたい!
ついでに、嫁の株も上がってくれたらもうけもん。(なんて^^)
今回紹介するプレゼントは、
年齢は1歳くらいの子からあげられます。
もちろん幼稚園児とかだったらなおさらいいものができあがりますよ。
費用もそんなにかからないし、思いの外感動して喜んでもらえますよ。
このプレゼントは飾れるので、我が家のおばあちゃんは玄関に飾って、来る人に自慢しているそうです。
では、ずばっと言っちゃいますね。
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目次
敬老の日に孫からのプレゼント!手作りで感動させる
写真たてで3、4枚飾れるタイプのものがありますよね?
それを使います。
その枠の中にお子さんの写真、できたらおじいちゃんおばあちゃんとお子さんが写っているものが好ましいですが、
なければお子さんの写真だけでもいいです。
そしてほかの枠にはお子さんが書いた絵を貼ります。
この場合、1歳くらいのお子さんでまだ絵がぐちゃぐちゃでもかまいません。
写真たてだからこそ、このぐちゃぐちゃな絵も生きてくるのです。
絵だけ渡そうと思ったら、正直わけわからない絵ですよね?
飾ろうにも飾れません。
でもちいさな枠にクレヨンなどでガーっと書いてあるものがあっても写真などがあれば、
飾っておきたくなるものです。
この場合はきれいなパステルカラーの色を何色か使うのがポイントです。
黒はなるべく使わないようにしてください。
黒が入ると、台無しになる可能性がありますよ。
ほかの枠には、小さな手形や足型などもかわいいでしょう。
一生の宝物になることと思います。
もちろん、絵などが描ける年齢の子だったら、おじいちゃん、おばあちゃんの似顔絵を描いてくださいね。
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敬老の日に孫からのプレゼント!嫁はどうする?
敬老の日に孫からのプレゼントでお絵かきつきの写真たてをあげて、では嫁はどうしよう?
母の日とかもあげていれば、特に何かを買ってあげたりはする必要はないでしょう。
あくまでも孫から、おじいちゃん、おばあちゃんへ、なので。
でもなんだか写真たてだけじゃな・・・という人は、
お嫁さんもスィーツなどを手作りしてみてはいかがですか?
ケーキなどのものよりも和菓子系が好まれると思います。
おはぎなどのふだんつくらないものに敢えて挑戦してみる姿勢って、
好かれると思いますよ。
お子さんが小さくて大変だったら、ちいさなブーケを買って渡してもいいでしょう。
買うならお花かスィーツ系がいいと思います。
小さい子どもから、というコンセプトの日なので、
物を買う必要はないですよ。
お子さんがお手紙などかけない年齢だったら、あくまでお子さんが書いたというところで、お手紙を書いてもいいでしょう。
では、どんな文章にすればいいの?
敬老の日のプレゼント!孫からの手紙はどうする?
あくまでも代筆という形式をとりましょう。
例えば
おじいちゃん、おばあちゃんへ
いつもぼく(わたし)のことをもみまもっていてくれてありがとう。
やさしくしてくれてありがとう。
ぼく(わたし)がじがかけるようになるまでもうすこしまっていてね。
じがかけるようになったら、いちばんにおじいちゃん、おばあちゃんにおてがみあげるね。
だいすきだよ。
100さいまでいきてください。○○より
のような感じで、漢字を使わないでお子さんが書いている雰囲気をだしてくださいね。
書けるようになったら、拙くてもいいのです。
「ありがとう」のひとことでもいいでしょう。
お子さんに字を書かせてあげてください。
あとがき
今回ご紹介した贈り物は、これから先も同じコンセプトで贈れるものです。
1年ごとの成長が見られますし、おじいちゃんおばあちゃんも楽しみにしてくれるでしょう。
そして写真も敬老の日ごとに撮っておくのもいいですよ。
おじいちゃん、おばあちゃんと撮った写真を来年の敬老の日の写真にしてもいいですね。
このプレゼントのいいところは、
★なくさない!
★人に自慢できる!
という点です。
そして敬老の日ごとに、去年のは・・・なんて話が盛り上がることと思います。
予算もかけず、嫁の株もあがる!
お試しあれ!^^
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