腰痛もちの私がマットレスを探し求めてビブラート1にした理由とは?
朝起きると腰痛がひどいんです。
朝おきると腰が痛くて絶対布団、マットレスのせいだなと。
だから布団やマットレスはいろいろ試してきたんですよね。
でもいまいちこれ!と思うものに出逢えてなくて、結局朝起きたら腰が痛んですよ。
そんな時に目にしたのがムーンムーンから発売されていたビブラート1というマットレス。
調べて行くと求めていたのはこれだ!と思ったので買ってしまいました。
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目次
朝おきると腰が痛い
朝起きると気が一番腰が痛いんですよね。
いたたたた。。。って起きますから(年寄りか!)
朝起きると腰が痛いということは、布団やマットレスのせいなんですよね。
わかっているからいろいろ試しましたよ。
・東京西川ボナノッテ
これはジャパネットのテレビで紹介されていて、腰の部分がしっかりとした作りになっているので腰痛の人にもいいということで購入。
寝てても基本の姿勢が取れるとかで買いました。
実際いままでの布団の中ではよかったとは思います。
腰の負担も軽減されてように思います。
でもいまいち寝つきがよくないんですよね。
私には少し固すぎるのかな?
マットレスがしっかりと身体を包み込んでくれるようなものが理想のマットレスなんです。
欲を言えば。
でもこの価格でこのマットだったらクオリティーは高いと思います。
その後楽天だと1000円オフクーポンがついているのでこっちで買えばよかったなと。
・手作りの木綿の布団
これね朝の羽鳥さんの番組で紹介されてて、半年も待って買ったんです。
なんでも一級寝具製作技能士といって、日本でも数人しかいない布団の名人のような人が作る木綿の布団が凄い!と紹介されていたんです。
いまさら木綿布団?
と思ったけど野原さんという職人さんが一つ一つ手作りで布団を作り、綿を入れる具合も頭と腰と足の部分を変えたりしてとっても寝心地がいいと紹介されていたので思わず注文してしまった。
だって羽鳥さんもすごく気持ちがいいって言うから。。。
木綿の布団にしては3万って高いなって思ったけどね。
しかもテレビで紹介されたから電話もずっと通じなくて、ようやくつながったのが夕方で今からの注文だと1年後とか言われたけど待ちましたよ。
で、それがこれ。
正直なところ。。。
木綿の布団だよね。
自分が子どもの頃に寝ていた布団といった感じ。
確かに布団をほすとフカフカになるし、太陽のニオイをたくさん詰め込んで懐かしさでとても気持ちがいいのですが、毎日おてんとうさまに干すわけいもいかないじゃなないですか。
干さないとすぐにぺしゃんってなってしまうのです。
また木綿だから春先になると私だけダニにかまれました(>_<)
マットレスの旦那は刺されていないし。
調べるとダニは綿の布団に一番生息するということがわかりました。
ウレタン製のマットレスがダニ対策にはいいみたいですよ。
腰痛がひどいんですって話して腰痛にいいように作ってくれたようですが、私にはよくなかったようです。
・低反発のマットレス
そもそも腰痛の引き金になったかなと思うのが、この低反発のマットレス。
かつて流行った時期があったので買ったのですが、柔らかすぎて腰が沈むわけです。
流行ってた頃はこれがいいのかな?と思いつつ寝てたけど、低反発って腰にはよくないようです。
思い返せばこの低反発マットで寝るようになってから、腰痛もちになったような気がしますよ。
朝起きて腰痛になる原因とは?
朝起きて腰が痛い人というのは、寝がえりの回数が少ない人だそうです。
元々寝がえりが少ない人もいるそうですが、マットレスや布団のせいで寝がえりがしにくいということもあるようです。
なぜ寝がえりが少ないと腰が痛くなるのか?というと
長く仰向けの状態が続くと、内臓などの重みが腰に負担をかけてしまうというわけです。
血管が押しつぶされて炎症が起きてしまうことが原因とのこと。
ちなみに内臓の重さって体重の4割と言われているので、50キロの人だったら20キロのものを長時間腰の上にのせていることになっているわけです。
そう考えると腰が痛くなって当然ですよね。
だから寝がえりをすることは大切だということです。
腰痛の人におすすめマットレスって?
腰痛もちの人だけにかぎらず、よいマットレスというのは
自然な寝姿勢を保つことができるマットレス
ということになります。
立った姿勢が横になっても保たれている状態であるということです。
じゃあどんなマットレスがいいのか?というとマットレスっていろいろなものがありますが、種類でわけると6種類あります
・ポケットコイルマットレス
・ボンネルコイルマットレス
・高反発ウレタンマットレス
・高反発ファイバーマットレス
・低反発ウレタンマットレス
・ラテックスマットレス
で
低反発マットレスは柔らかすぎるマットレスです。
私も正直低反発マットレスを使うようになって腰痛もちになった気もしているくらいです。
というのもやわらか過ぎると腰が沈んでしまうので、腰に負担がかかってしまうわけです。
ラテックスマットレスというのは、ゴム素材でできているマットレスです。
ラテックスマットレスは通気性がよくないことで知られています。
なので湿気の多い日本だとあまり受け入れられていないようですね。
またとても重いのでお手入れも大変です。
そもそも水洗い不可ですし業者クリーニングも不可なので、そういった点から考えてもラテックスマットレスはないですね。
・ファイバーマットレス
ファイバーマットレスは真央ちゃんのCMでも有名なエアウィーブがありますね。
とても高価なマットレスで有名ですが、似たような商品を格安で買うことができて多く出回っています。
実は通気性がいいので子ども用にと安価なファイバーマットレスを購入したことがあるのですが、使用感がいまいちでした。
安いものだったのかもしれませんけど、すぐにへたってしまったんですよね。
安いといっても2万程度で購入しましたが、1年ももたずに廃棄しました。
あとね
エアウィーブを作っている会社って魚の釣り糸を作っている会社だって知っていました?
当時多額の借金を抱えていた会社だったのですが、釣り糸を絡めたらマットレスになるということで再起をはかったわけなんですね。
布団やマットレスの研究をしている会社ではないことに驚きましたよ。
だって薄いマットレスなのにあの価格!
しかもファイバーマットレスにおいては素材の良し悪しをはかる数値というのがないんですよね。
有名なスポーツ選手が使っているということで、評判は広まっているみたいですけど。
実際に私もエアウィーブのマットレスがあるホテルに泊まったことあって試したんですけど、私にはとても硬い印象でした。
寝心地が悪いわけではないけど、いいわけでもなくといった感じでしたね。
ファイバーマットレスに関しては2万程度の安価なものは、すぐにへたれてしまうので買うなら高額なものでないといけないようです。
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でも高額な値段を出すなら買うまでもないのかなと言った感じ。
・ボンネルコイルマットレス
・ポケットコイルマットレス
は、ベットに置くマットレスとして使われているものです。
この2点は私の中では選択外でした。
いままで失敗を繰り返してきたので、合わなかったら廃棄しなくてはいけないのに廃棄が面倒な点です。
あとはこれらのマットレスを買うなら基準として10万以上のものを買え、と言われます。
マットレスに関してはきちんと表示があるようなので、買う場合にはしっかりと品質表示をみて質の高いものを選ぶ必要があります。
こういうマットレスって安価なものって数年でギシギシ音がし始めたりしますからね。
そうして考えていくと、高反発ウレタンマットレスが残りました。
実高反発マットレスはマットレスの種類としてとても高く評価されていて、何十万もするポケットコイルマットレスと同等の寝心地を半値以下で買えると評価されています。
ただ気を付け入ないといけないのが高反発ウレタンマットレスといってもさまざまありますが、決める基準としたら密度が高いものを選ばないとこれもヘタレがすぐにでてきてしまうのです。
基準としては密度は30前後のものを選ぶことが大切です。
腰痛もちの私がビブラート1を購入した理由
・10万以下で高品質のマットレスがほしい
・手入れの簡単なものがいい
・引っ越しする予定があるので廃棄するのが面倒なものはイヤ
・腰痛モチの人におすすめなマットレスがほしい
・厚さがあるものがいい
これらの願いを全て叶えられているのがこのマットレス
というか、この言葉!
子どもの頃の寝落ちの再現って。。。
子どもの頃の寝落ちに陥りたい!!!
腰痛もそうですが最近寝つきが悪くて。。。
そのくせ昼間は眠いんですから。
ダメ子ですね。
マットレスなのに十分すぎるこの厚さもいいな、と。
25センチですからね
ということで体験会に行ってきました。
これだ!これ!
マットレスではなかなみないこの層がすごいらしんです。
でもなによりもこの表面の波状になっている層がまさに子どもの寝落ちをさそいそうじゃないですか?
気持ちよさそうだな、と。
もちろん材質も
高品質・高密度(32D)のウレタンを使っています
これだけ密度があるものってかなり高品質のものだということがわかりますね。
こちらの動画をみても振動が他に伝わらない、かなり高い品質のマットレスだということがわかります。
しかもポケットコイルマットレス以上なのに、ウレタンマットレスなので持ち運びも便利なのもてもいいな、と。
我が家の寝室は2階なので運びこむのがとても大変なんですよね。
あと廃棄のことを考えるとね。
そもそもこのマットレスを開発された方が、睡眠改善インストラクターとして有名な方が開発されて、ムーンムーンという会社って光目覚まし時計を筆頭に、いかに質の高い睡眠をとることができるのか?を考えつくしている会社なんですよね。
ちなみにこのマットレスを開発するのに8年かけた渾身のできだそうです。
欲しい!
ということで、ちょうど体験を表参道でやっていたので行ってきました。
この方がご自身が睡眠障害でずっと悩んでいて最善な眠りを追及して作ったんだそうです。
社長さんです。
寝てみたらすっごい気持ちよかった。
ほら、背中だってまっすぐ!
公式から申し込むと150日以内なら全額返金保証がついているので
とりあえず試してみたいなと( *´艸`)
で注文してしまった!(^^)!
寝すぎに注意ですって( *´艸`)
高い買い物なので合わなかったら辛いですが、全額返金制度はありがたいですね。
ビブラート1が公式サイトです。
気になる方はどうぞ。
箱から出すとこんな感じ。
この周りのビニールをほどくと、プシューーってどんどん膨らんできます。
ですのでこのビニールをほどくのは、寝室であけないと後で大変ですよ。
とりあえず寝てみた感想ですが。。。
ほら腰がまっすぎなんですよね。
お尻とか体重があるところはしっかりと凹んでいて、腰の骨はまっすぎになるように計算されているんですよね。
で寝てみたら
ビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
気持ちいい~とか言いながら、秒速で寝てしまったよ。
いやあのね、本当にこれ子どもの頃の寝落ちですから。
15分くらい落ちた感じでしたけど、何時間も寝ていたかのような充実感がありました。
スッキリですよ。
これね
寝るというよりも落ちると言った感じですよ。
なんでしょうね、なにがいいんでしょうかね。
とにかく気持ちよくって早くビブラート1のところに行きたい!って感じです。
肝心の腰痛ですけど、これで寝ると翌朝いままで感じていた腰の痛みがほとんどなかったです。
というか睡眠の質が確実にあがっていて気持ちよく起きられます。
30万のマットレスよりも気持ちいい、と言われるのがよくわかります。
いままでにない気持ちよさ。
敢えていうなら新婚旅行で泊まったサンフランシスコのリッツカールトンで味わった
あのフワフワなんだけどしっかりと体を支えらて包み込まれているような感覚と似ていました。
リッツのベッドの心地よさって本当に素晴らしくて、新婚旅行なのにお互い秒速で寝てしまったくらいだったけど
その時と同じ感覚に懐かしく浸りましたよ。
腰痛の方にもそうですが、いまいち寝具には恵まれなくて質の高い睡眠を求めている方には最適だと思います。
とりあえず試してほしいですね。
この気持ちよさをみんなに知ってもらいたいです。
詳しくはこちらです
↓
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