子どもが巻き爪陥入爪になった時病院に行く前にするべきことがある

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子どもが巻き爪、陥入爪になったみたい。。。

巻き爪や陥入爪は大人のものではなく、子どももなるみたいです。

 

・足の爪が痛い

・靴を履くと指が痛い

・歩くと爪が痛い

 

など巻き爪を訴える子どもは多いそうです。

 

痛いならと速攻病院に連れて行かれるかと思いますが、巻き爪の場合安易に病院に

行ってもよくなるどころか悪化してしまうケースもあるので気を付けて。

 

子どもの巻き爪の原因を知って、まずは対処できる方法をご紹介します。

目次

子どもが巻き爪になる原因とは?

巻き爪というのは爪が巻き込んでしまって、その巻き込んだ爪が肉にくい込むので靴など履いてあたると痛いというわけです。

 

巻き爪や陥入爪と言われますが、巻き爪は爪が丸く巻き込んでいる状態のことです。

 

陥入爪は爪がくい込んでしまっている状態です。

http://keijinkai-hp.net/chiryo/makizume.html

 

まだ少し痛いと感じるころはまだ軽度の陥入爪でそれを放置していると

巻き込んで重度の巻き爪になってしまいます。

 

巻き爪程度図

 

ただ巻き爪といった言葉の方が浸透性が強く、軽度の陥入爪でも病院でも【巻き爪】とよばれることも多いです。

 

原因は

 

足に合わない靴を履いている

小さいサイズの靴などを履いていると爪が圧迫されて巻き込みやすくなりますが、

大きいサイズの靴でも足が靴の中で動いてしまうので、爪があたりやすく巻き爪になりやすいです。

 

爪のきりすぎ

いわゆる深爪というものですが、深爪に切ってしまうことで爪周りの皮膚が盛り上がって爪の成長を邪魔するので、

爪はまきこむように伸びてきてしまいます。

 

爪のカットの仕方

巻き爪予防には足のつめは真っすぐにカットするのが理想です。

くい込みにくくするためです。

 

 

巻き爪イラスト1

http://www.honda-b.com/

 

あまり歩かない

歩かなかったりすると巻き爪になりやすいのです。

高齢者に多いのですが、爪というのは本来丸まっていく傾向にあります。

それを歩いて指に力がかかることによって、丸まるのを防いでくれているのです。

 

足の指を打撃したことがある

足の指というのはぶつけたりして打撃の多いところですが、打撃が強いと爪が炎症を起こし

腫れあがったところが爪の成長を邪魔して爪がくい込んではえてしまいます。

最近の子どもは歩かなくなったというのも巻き爪の子どもが増えている原因かもしれませんね。

子どもが巻き爪になった時に病院は行った方がいいのか?

*この章は画像がグロイものがありますので、ご注意ください。

 

痛いから病院に行くというのは当然のことですが、巻き爪に関しては病院に通ったからといって

完治したという話しはあまり聞きません。

 

一時的に治ることはあってもまた再発するので、延々と通うか病院を転々としている人が多いものです。

その場しのぎ的な処置で済めばいいのですが、巻き爪は皮膚科ですがまだ巻き爪の対処法をよくわかっていない医者も多く、

爪をカットしたり切開する医者も少なくないです。

 

私の場合、外科に行ってその都度切って貰ってましたが一向に治りませんでした。
同じような体験をした友人に話すと、それは切ってはだめとのこと。

 

ちなみに爪をカットしたとしても痛みは一時的になくなりますが、確実にまた巻き爪になりますから。

 

またワイヤー治療も主な治療法ですが中々治らないといった声も多いです。

 

知恵袋より

2年程前から両方の足の親指が巻き爪になりました。
まだ軽い方だと思いますが、たまに痛くなるし、ほんの少しずつ巻かれていってる気がします。

姉も同じように巻き爪で病院に行ったことがあり、爪の左右にワイヤーをひっかけて矯正みたいな治療をしていましたが、

あまり効果がなかったらしくまだ治ってません。

 

また巻き爪専門の病院ではない病院に行くと、巻き爪のことをよくわかっていない医者も多いのも事実です。

 

知恵袋より

巻き爪は一生治らないものなのでしょうか?治療法や改善法などありましたら教えて欲しいです。

病院に行っても化膿止めとテーピングを渡されるだけで、処置はするのですが

痛くてたまらないです( .. )

 

とりあえずテーピングなどでその場しのぎをして、痛み止めなどを渡されて終わりといった処置で

帰らされる場合が多いようです。

 

痛くなったらまた来て、と言った感じで何か月も通院を繰り返して結局よくならなかった、という方は多いです。

 

ちなみに私も近くの皮膚科で同じような経験をしました。

 

テーピングでくい込んだ爪がくい込まないようにまきあげてくれて一時的には痛みは

緩和するのですが、結局すぐに痛くなります。

しばらくテーピングで様子をみましょうといわれて同じ治療を2か月ちかく

続けられましたが永遠に続きそうで辞めてしまいました。

 

また恐ろしいのが巻き爪の治療として、テーピングなどの処置をし続けてよくならないと

爪をはいでしまうという処置をする病院もあるそうです。

 

爪をはいだら巻き爪はもちろん治りますが、足の指は第二の心臓と呼ばれているところですし

爪がなくなると力を入れることもできなくなってしまいます。

 

というか、爪がはえてくるまでの長い期間、巻き爪よりも痛い思いをしますよね。

化膿しないように気も使わなくてはならないし。

 

しかも、爪をはいでもまた爪がはえてきたら確実にまた巻き爪になります。

 

私の場合は長時間歩いたりすると巻き爪によって内出血して爪が真っ黒になってしまうことがあります。

で、そのうちその爪は壊死しているのでパカッとはがれてしまうんですね。

 

新しい爪が半分くらいまではえたときに内出血した爪がはがれるんですけど、

それでもまた確実に巻き爪になります。

 

つまり爪をはぐようなことをしても巻き爪の根本の治療法では決してないということです。

そしてこのような恐ろしい処置をする医者も実際いるということです。

 

靴や歩き方なども原因ですが、爪が巻き込みやすい傾向にある人がなりやすいというデーターもあります。

遺伝もあり、家族に巻き爪の人がいればなる確率が高いようです。

 

 

また病院の治療の対処法として、巻き込んだ爪をカットするというまさしくその場しのぎ的な処置をするところ

も多いです。

私が行ったところもそうで巻き込んでいる爪をカットすれば痛みがなくなる、という素人考えで麻酔注射をしてかなり深くカットしてくれました。

腫れあがったところにした麻酔注射がびっくりするほど痛かったですが、くい込んだ爪がなくなったのでとりあえず痛みはなくなりました。

 

めでたし、めでたし

 

ではなく、もちろん1か月もすればまた爪は伸びてきてくい込むわけです。

しかもさらに深く。

 

深くカットされた場所は爪がなくなったことで、さらに肉が盛り上がっていきます。

そこに巻き爪の習性の爪がはえてくるわけですから、さらに深くくいこむことはわかりますよね。

 

つまり病院に行きましたが

・麻酔注射で痛い思い

・その後消毒などで数回の通院

 

そんな思いをしたのに、結局は再発。。。

 

また最近では巻き爪の治療法としてフェノール法という切開手術が主流になってきていますが、正直私はおすすめできません。

 

確かに爪を切って生えないようにしてしまえば巻き爪は治る、なんて思いがちですがそうではないです。

治る方もいるようですが、多くは再発しています。

 

病院でも再発する可能性はあるかもしれません、と説明されます。

 

ちなみに私もフェノール法で切開してあっけなく再発しました。

 

私の場合はただ再発しただけでしたが、切開したことによってさらに悪くなってしまったケースもあります。

 

フェノール法で爪の端を切除した直後

陥入爪の手術

http://izu-nanami.com

 

この方の場合は切除したところの爪の栄養素が行き場を失って残りの爪に

いきわたり爪がぶあつく何層にもなってしまったそうです。

爪の手術後の後遺症

 

10年後にはこのような状態に。。。

変形した術後10年目の変形した爪

 

 

子どものうちから爪を切除してしまったらどうなってしまうんでしょうね。

 

確かにこのような施術で完治された方もいるようですが、

子どもならなおさら切ったりする必要はないのでは、と思います。

 

巻き爪に長年悩んできた私が思うのは、巻き爪は爪を正しい位置にしてあげればいいということなんです

正しい位置に伸びてそのままくい込まないように長めにカットしてあげればいいことなんですね。

 

つまり巻き込んだ爪をまっすぐにしてあげればいいんです。

 

ただし、巻き爪は完治が難しいので何度も再発する覚悟はしておいたほうがいいです。

そういうものです。

 

病院でのワイヤー治療などは爪を正しい位置にする方法ですが、ワイヤー治療で1年くらい

通っても結局はまた再発してしまうということも少なくないのです。

 

巻き爪治療をして病院通いジプシーの方が多いのもそのせいです。

・バネ治療しても治らなかった

・手術しても治らなかった

・ワイヤー治療しても治らなかった

 

一度形がきれいになったとしても巻き込みやすい爪の持ち主で、歩き方や靴などを変えなかったり

したらまた爪はくい込んでしまうのです。

 

なので、子どもが巻き爪になったらすぐに病院に行くよりもまずはご自宅で治せる方法を

試してみてください。

 

あまりにもひどく化膿している場合はあまりおすすめできませんが、

そうでなく靴があたって痛いとか爪が巻き込んでいるなどと言った場合は

まずは爪を矯正してあげてください。

 

それが簡単にできるのが【巻き爪ロボ】という矯正器具です。

私の場合何十年も巻き爪で病院に通って、再発を繰り返してきましたが

この巻き爪ロボという矯正器具になんでもっと早く出逢っていなかったんだろうと思いました。

 

びっくりするくらい簡単にくい込んだ爪が広がってくれます。

 

なので30分ほどで痛みもなく、巻き爪でなくなるのです。

 

最初おもちゃみたいだなと思いましたが、これがすごい威力を発揮してくれました。

 

もちろんそれで完治するわけではありません。

 

バネをつけたりしてその状態を保つ必要がありますし、爪と指の間に空間

ができるので、爪は元の形にもどろうとしてまたくい込んでしまうこともあります。

 

でもこの【巻き爪ロボ】矯正器具が自宅にあれば再発したとしても簡単に爪を矯正することができるのです。

 

↑これが凄くいいところ

 

巻き爪の治療法として、この巻き爪ロボを使って施術している治療院も実際あるくらいです。

 

というのも、この巻き爪ロボは医療機器に認定されているものなんです。

医療機器に認定されているというのは国から「からだに変化を及ぼす機械器具」と認められたものなんですね。

 

子どもの小さな爪でも大丈夫なように、固定させるものも大小さまざななサイズがありますので、

爪の大きさに合わせて使うことができます。

 

使い方はとても簡単で

 

・爪に巻き爪ロボを固定させる

・そのままお風呂などで爪を軟化させる

・やわらかくなったところで巻き爪ロボのネジをまきあげると

痛みがなく巻き上がった爪が平行に正しい位置になってくれます。

・ドライヤーで爪を乾かして固めれば巻き込んだ爪が正しい位置になっている

 

痛そうに見えるかもしれませんが、全く痛くないです。

 

 

巻き爪で長年くい込んで痛めつけられてきた者にとってはこの簡単に空洞があいた瞬間は

まさに感動ものでした。

 

巻き爪ロボを使って見て思ったことは

 

院に行く前にまずは自分で矯正してみたほうがいい、

 

ということなので紹介しています。

 

特に小さい子供の場合はなおさらですね。

 

ちなみに巻き爪ロボには偽物が多く出回っていますが、必ず国産の本物の巻き爪ロボを購入してください。

 

巻き爪ロボは高いです。

 

似たような形状の安価なものに飛びつきそうですが、安価なものは形状をまねているだけで

細かいところまでは同じ造りになっていません。

 

だから

・爪が割れた

・そもそも矯正できない

・痛い

 

などと言った口コミをみかけます。

 

というのも巻き爪ロボは医療機器で、大学教授と研究に研究を重ねて開発されたものです。

 

巻き爪ロボは隠れたところにバネなどが入っているため、矯正によって爪に圧力をかけても

爪が割れたり傷まない仕組みが多くされているのです。

 

 

 

 

また公式の巻き爪ロボは1年間の保障がついていますし、無料相談などもできるようになっています。

【巻き爪ロボ】の詳細はこちら

 

巻き爪ロボを使って見てもよくならない時は病院に行くしかなさそうですが、

病院に行く前に矯正器具を使って、まずは矯正をしてあげてみてください。

 

びっくりするくらい簡単で痛みがありません。

 

 

 

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