スタバ中目黒のロースタリーの混雑待ち時間がやばい!グッズも
中目黒のスタバのロースタリー行ってきた!
どうも、ながたぬ。です。
先日スターバックスが新形態の店舗をオープンさせましたね。
“2月28日スターバックスが国内初、世界で5店舗目の「スターバックス リザーブ ロースタリー(Starbucks Reserve Roastery)」を東京中目黒にオープン。”
元スタバ店員の私にとって、これは見逃す事の出来ないニュースだったので
早速行ってきたので、中目黒のスタバの混雑具合や待ち時間やグッズなど
ご紹介していきたいと思います。
中目黒のスタバの待ち時間があまりにもやばかった!
スポンサーリンク
目次
中目黒のスタバの混雑具合や待ち時間は?
開店当初は最大で2000人待ちだったとか…
実際に私が行ってみた所、
『入店〜レジ待ち〜ドリンク待ち〜席待ち』
平日にも関わらず相当な時間を待つことになりました!笑
そこで!
オープンから1週間ほど経った現在の状況をお伝えするべく、ミーハーの僕が感想も含め徹底レビューしていきたいと思います!
スタバロースタリーに入店するまでの待ち時間は?
僕は空いている時間を予測し、平日のPM7:00頃に着くよう向かいました。
中目黒駅から徒歩約10分。
目黒川沿いを歩いて行くと奥に異様な輝きを放つお寺のような建物を発見…
周りには人だかりが…
到着すると、建物の左隣に整理券を発行する特設スペースが設けられていました。
係りの方の案内に従いレシートを印刷すると、
出てきた番号は「323番待ち」((+_+))
どのくらい時間がかかるかを聞いた所、大体2時間待ちとのこと。
さすがスタバ…恐るべし…。
しかし!
レシート下のバーコードを読み取ると、待ち時間が近づくとメールで連絡してくれるとのこと!
これは有り難い!
待ち時間は、駅前のスタバで一休み
スタバに入るために、スタバで休憩する、とか^^
2時間待つつもりでいましたが、お知らせがきたのは
実質1時間程度でしたよ。
店舗に戻ると短い列に並ばされます。
5分程でようやく待ちに待った玄関前に!
ワクワクがとまらない~。
スーツを着たお兄さんに迎えられ、中に入ると
そこはまるでコーヒーの遊園地…と言いたい所だが人混みでそれどころではない。
わちゃわちゃしてます。
ここで重要ポイント!
- ドリンクを注文する前に席を確保するべし!
スターバックスは基本、自分で席を確保します。
ロースタリーもそれは同じで注文前に席を確保しておくことをおすすめします。
3,4階あたりは空いていて狙い目だよ。
次はドリンクの待ち時間があります。
*ドリンクの待ち時間はどのくらい?
席を確保したら、ようやくドリンクを注文することに。
おっと、列が長い。
大体30分程でレジまで辿り着きました。笑
ただ内装はどこも凝っていて、テーマパークのようなのでそれほど苦ではありませんでした。
キョロキョロしてたら30分なんてあっという間です。
ドリンクの価格帯は大体700~1200円程。
普段のスタバの感覚からしても、高めの価格設定。
お次はドリンクが出されるまでの時間がかかります。
注文してからがまた長い。
ドリンクの完成までブザー(フードコートでよく渡されるやつ)を持ちながら待つのだが、再度30分程待つことになる。
この待ち時間をうまく活用しましょう!
1〜4階を見て回るも良し、
欲しいグッズがあれば買っておくのが良いでしょう。
注文しておけば移動してもオッケーですよ。
入店:1時間
レジ待ち:30分
ドリンク待ち:30分
席待ち:0分
「合計2時間」でドリンクを飲むところまでありつけました!
これは平日PM7:00過ぎの場合ですので、休日はより混むかもしれませんね。笑
実は僕の友人にロースタリーで働いているんですが、
彼が言うには平日AM7:00~8:00が1番空いているとのことです。
10分くらいの待ちで入店できるそうですよ。
平日の早朝でもオッケーという方は是非!!!
スポンサーリンク
中目黒のスタバのドリンクは?
ここでしか飲めない&食べられない限定がなんと100点以上もあるんですよ。
僕が注文したのは
・コールドブリューフレッド 1,100円
・ピスタチオのケーキ(名前忘れました…) 700円台
・バタースコッチラテ 780円
少々お高めでしたが、めちゃくちゃ美味しかったです!!
ドリンクは700円~1200円程度のイメージですね。
パンやケーキなどもおいしそうなものがたくさんあります。
中目黒スタバのグッズは?
東京限定のグッズも多いので、お土産にしても喜ばれますね。
桜の名所である中目黒をモチーフに桜をデザインしたものは女性に人気みたいです。
『スターバックス リザーブ ロースタリー マグサクラ 355ml』(2500円)や『スターバックス リザーブ ロースタリー グラスサクラ 237ml/355ml』(1800円/2000円)
ロースタリーならではの、こだわりのコーヒー器具も素敵です。
『コーヒーグラインダー Next G』(5万5000円)や『スターバックス リザーブ ミニケトル 300ml』(3200円)など、ブラックを基調としたクールなたたずまいです。
でも少し高いです。。。
グッズ目当てで来ている方も多く見られました。
転売?って思うほど買い込んでる人もいましたね~。
ちなみに海外限定品とかって楽天とかで買えるんですね。
|
ロースタリーってなに?
ロースタリーとは、「焙煎工場を併設したスターバックスの高級コンセプト店舗」を指します。
2014年にシアトルに1号店がオープンしました。
その後、上海、ミラノ、ニューヨークに続き、日本・中目黒に5店舗目がオープンしました。
ちなみに6店舗目はシカゴを予定しているとのことです。
中目黒ロースタリーはどんな感じ?
中目黒のロースタリーは世界的な建築家である隈研吾氏とのコラボレーションによりデザインされたものです。
4階建てになっていて、階層ごとにコンセプトが違うのが特徴的です。
- 1階:メインバーとベーカリー「プリンチ」
- 2階:お茶が楽しめる「TEAVANA(ティバーナ)バー」
- 3階:カクテルバー「アリビアーモバー」
- 4階:集いの場、イベントスペース「AMU(アム)インスピレーションラウンジ」
といったように階によって楽しめるものが違います。
その階にしか売っていないドリンクもあるのでご注意を!
まとめと感想
総合としての評価で言うと、大変満足しています!
入店までの待ちは中目黒をブラブラ出来ますし、
店内では建物の内装や装飾などで時間の経過をあまり感じませんでした。
まるで
/
コーヒーの博物館やあ~~~
\
ただワークスペースとして利用したい方には当分オススメできないですね。
人が多すぎてわちゃわちゃしているので、落ち着いて作業したい方には厳しいかと思います。
とにかくまだまだ混雑は避けられないと思います。
時間に余裕をもって出掛けてくださいね。
それでもあの贅沢な空間はきっと満足してもらえるものと思います。
スポンサーリンク