浅草で行列の亀十のどら焼き!地元民がおすすめするのは?
混雑はどのくらい?地元民が買うなら何?
おすすめ和菓子をご紹介します。
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目次
浅草亀十の行列に思う・・・
ちなみに亀中じゃなくて、亀十です。
ここ一年くらいで、雷門前に行列ができるようになった。確かに以前から人気だったけど、ここまでじゃなかった。
なんでも「嵐にしやがれ」で紹介されたとか。
数年前はすぐ買えたどら焼きも、ここまで生長したんだな、としみじみ。
週末の行列で、どのくらい待ちか聞くと1時間くらいだという。
平日はどうかと聞くと平日はその日によっても違うそうだが、でも1時間待つこともあります、とのこと。
でもいつも思うけどマスコミ発信で有名になると、味って変わるよな、と。以前は私も母
も大好きだったから、おやつのちょっとしたごほうびに2,3個買ってきて楽しんでいた。
それがちょうど列になるのを見るようになってから、
「味が変わった・・・」
と思う。
確かに以前のようにふわふわであんこもあっさりしていて美味しいのだが、なんだか深みがなくなったというか、温かみがなくなったというか、正直また買おうとは思わなくなりましたね。
観光客のお客は増えたけど、地元民の客は減ったと思います。
地元民から言えば、最近はどら焼きは買わないけど「松風」は買う、とだけ伝えておきます。
松風は先日買っても、味は変わらず美味しかったですよ。
どら焼きだったら、上野の「うさぎや」さんのどら焼きが好きですね。
でももっと好きなのは、以下でご紹介しますね。
浅草でお土産買うなら?
浅草で甘いお土産買うなら、徳太郎のきんつばがおすすめです。
ちょうどこのときに【あづまっくす】さんがいました。
常連さんだそうで、ご自身の結婚式の引き出物にもされたのだとか。
観音様の裏手にあって、知る人ぞ知るお店です。
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値段も130円と手ごろだし、あっさりとして上質のきんつばを食べているという感じです。
あとは千葉やの大学芋。
古いかまえにおせじにもきれいとは言えないし、注文するとビニール袋に無愛想に大学芋を入れて渡されます。
浅草に大学芋のお店はたくさんありますが、地元民が買うのはここですね。
浅草からは少し離れますが、さくら橋を渡ったあたりにありますが、長命寺のさくらもち。
ここのさくらもちは、いままでの知っているさくらもちとは別物です。
あっさりしていて、2,3個ぺろりといけます。
言問団子は高いし、あまり買いませんが、その先にある「志″満ん草餅」が超おすすめです。
ここの草餅も美味しいですが、くりきんとん味のどら焼きが大好きです。
このどら焼きをお土産にすると、必ずまた買ってきて、と言われます。
「志″満ん草餅」は浅草観光からはちょっと離れていますが、地元民はわざわざ買いに行きますよ。
まとめ
和菓子好きなので、思わずいろいろご紹介してしまいましたが、地元民が買うものは、
安くて美味しいもの、ですね(当たり前ですが)
ただ、観光スポットからは離れた場所にあったり、小さいお店ですぐ売り切れたりと、商売っけがないのも特徴かもしれません。
観光地で有名で人気のあるものは、味が変わってしまうように感じるのは何故なんだろうか。
私は浅草は長いですが、いままでマスコミで紹介されて人気になったお店のもので、美味しさが変わらないというのは少ないように感じます。
浅草は美味しいものが多いと言われますが、メインスポット近辺にはあまりないと思いますよ~。
マスコミなどに出さなくて、昔ながらの味をずっと守っているお店が私は好きですね。
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