母の日のプレゼント5000円以内で花以外で絶対喜ばれるのは?
母の日に何かプレゼント贈りたいと思ってても、結局よくわからないからとりあえず【カーネーション】を毎年贈っている、なんて人多いのではないでしょうか?
私もすでに贈られる側にあり、よく気持ちがわかります。
相場は5000円以内が多いとのことですので、花以外で5000円以内で買える喜ばれるものを考えました。
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目次
母の日のプレゼント喜ばれるものを選ぶポイントは?
「うちのお母さんって、何が好きなんだっけ?」
毎日一緒にいるのにデパートに行ったものの、お母さんの好きなものとか趣味とか実はよく知らなかった、なんていう人は多いのではないでしょうか?
迷いに迷って、結局「カーネーション」に落ち着く。まあ去年もあげたけど、そこそこ喜んでくれるしいっか・・・。
はっきりいいます!
【カーネーションはもらって嬉しいのは最初だけ】です。
そりゃあ、子どもから「いつもありがとう」と言われてお花もらって喜ばない人はいませんよ。でもねお母さんだって人ですから、毎年同じものもらっても【サプライズ】感ないですよね。
あなただって、誕生日に毎年同じものもらって嬉しいですか?ものは予想されるので、それはサプライズではなくなるわけです。
「あっ、サンキュー」くらいな感じになりませんか?
うちの息子だったら、「またこれか・・・」「ちっ」までついてきそうです(-“-)
だったら同じお金を使うんだったら、今年は喜んでもらいましょう~。母の日に限らず、プレゼントで一番喜ばれるものは、
【これ欲しかったんだよー】というものですよね。
でも「なにが欲しい?」と聞かれて欲しいものをもらっても、またそこには【予測】があるので、もらっても想定内でサプライズ感はありません。
ということで頑張って探しましょう。
お母さんにあげるプレゼント選びのポイントは、年代別ではなく、タイプ別で選ぶのがポイントです。
だって20代のみんながみんな【ジッポのライター】や【皮のカバン】を欲しがるわけないですよね?
お母さんだって同じです。あなたもお母さんのタイプくらいはおおまかにわかると思うので、そこからピンポイントなプレゼントを探してきましょう。
母の日のプレゼント選ぶならお母さんのタイプ別に選べ!
おおまかに3タイプにわけてみました。
① 普通でどこにでもいそうな地味なお母さん
② おしゃれな感じでいろいろ趣味をもったり、バリバリ働いていたりするお母さん
③ 家族のためにパートなどで忙しく、自分の格好とか気にしてる暇がなさそうなお母さん
子どもの学校に行っても、おおまかですがこのような感じにわかれるのではないでしょうか?
では5000円以内で買える、お母さんのタイプ別で喜ぶものをご紹介しますね。
①の地味な平均的なお母さんなら
断然、【スイーツ】です。スイーツでも近所でお母さんもよく買っているお店のものとかではなく、お母さんが絶対食べたことのないちょっと高級なケーキとかマカロンとか和菓子とかです。
お住まいから離れた場所で買うのもポイントです。
人気店でなかなか買えない、限定品といった評判のお店のものだとなおさらいいですね。
渡す時にも、「このケーキいま評判でなかなか買えないんだよ、1時間並んだよ」とか言われたら尚更喜びますね。
②のその年には見えない若い感じでおしゃれなお母さん
おすすめは【口紅】です。「えー、色とかわかんないし」と思うかもしれませんが、赤系かピンク系かベージュ系くらいわかっていれば、店員さんがおすすめを探してくれます。
ここも、お母さんが普段使ってるブランドではないものを敢えて選びましょう。
でもデパートなどで出されている有名なブランドものにしてくださいね。おしゃれなお母さんだったら、そういう女性を意識させるようなものをプレゼントされると、ピンポイントで喜ばれると思います。
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また色などは多少違っても、お持ちの口紅と混ぜて使ったりできるので大丈夫ですよ。でも子供から始めて口紅をプレゼントされたら、もったいなくて使えなくてお守りみたいになってしまうかもしれません。
男性だと口紅とか買うの恥ずかしいと思われたら、ちょっと高級な入浴剤なんかいいかもしれないです。
おしゃれなお母さんだからといってあげちゃいけないのが、【香水】です。香水は好き好きがあるので、香りがピンポイントならいいですが、使わないままそのままの確立が高いです。
③ 容姿とか気にしないで、パートなどで毎日忙しくしているお母さんの場合は
足もみマッサージとか癒し系のチケットなどが喜ばれると思います。
でもチケットだけ渡しても、忙しくて行かないかもしれないので、できたら都合のいい日を聞いて予約までしてあげたほうがいいかもしれないですね。
普段忙しくしているので、一緒に外食に連れて行ってあげてもいいと思います。
とにかくほっとできる時間を与えてあげたいですね。
というようにタイプ別にご紹介してきましたが、実はどのプレゼントでもどのお母さんでも喜んでもらえると思います。
タイプ別にあげましたが、第二候補に他のタイプご紹介したものでもいいと思います。
ポイントは
・普段ではないもの(初めて使う、食べるもの)という点です。
個人的に最もおすすめするのは、【口紅】です。「うちの母ちゃんなんか化粧しないぜ」という方もいるかもしれません。
でもそんなお母さんでも、昔は少女だったんですよ。
口紅って昔のことがよみがえったり、おしゃれしたい気持ちにさせたりする不思議なアイテムなのです。
子どもから、特に息子からもらったらとても喜ばれるだろうな、と思います。
母の日のプレゼントに添えるメッセージ
実は母の日で一番もらって嬉しかったのは【手紙】だそうです。
母親ですから、子どもから何かをもらいたいなんて思っていません。【感謝】の気持ちが伝われば正直なんでもいいのです。
でも改めて手紙を書くなんて恥ずかしくてできない場合は、せめてメッセージカードはつけてくださいね。
文面はカードですから簡単かつ想いが伝われば十分です。
例えば
お母さんへ
・いつもありがとう。お母さんの子どもに生まれて幸せです。まだまだ迷惑かけるかもしれないけど、これからもどうぞよろしくね。
・毎日美味しいご飯を作ってくれてありがとう。お母さんの料理は世界一です。身体に気を付けていつまでも元気でいてください。
・お母さんはわたしにとって自慢のお母さんです。大好きです。日頃のたくさんのありがとうの気持ちを込めました。いつまでも若々しく元気なお母さんでいてください。
○○より
などメッセージカードなら改まって書かなくても、少しユーモアを付け加えたりしながらでも【感謝】の気持ちを伝えるのにちょうどいいです。
あなたの素直な気持ちを、伝えてみてくださいね。
また、折り紙で折った簡単なカーネーションを添えてもいいですね。
そういえば67歳で早くに亡くなった友人の母親の財布から、友人が幼稚園の頃に折ったぼろぼろのカーネーションがでてきて号泣してしまったそうです。母親って子どもからのプレゼントって、いつまでも大切にしたいのでしょうね。
まとめ
けんかしたり、わがままいったり、親子関係は美しい思い出ばかりではありません。でも母はいつでも子どものことを思っているし、子どもは母親が大好きなんですよね。
母はどんなに迷惑かけられても、「ありがとう」の一言で涙してしまうものです。
どうぞ、日ごろの感謝の気持ちを込めて素直に「ありがとう」言ってみてください。
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