お尻が大きい悩みの原因は冷えにあった!簡単に小さくする方法は?
お尻が大きい原因って?
お尻だけが大きいのが悩みです。
ジーパンやズボンだけお尻のせいでサイズが大きくなってしまう。
ズボンはお尻に合わせて買っても、他の部分がぶかぶかで仕方がない。
ダイエットして他が痩せても、お尻だけどうしても痩せない!そんなことありませんか?
そんな悩みを抱えている人は多いようです。
体質?いいえ違います。
その原因は実は冷えによるところが、多いようです。
冷えがどうしてお尻を大きくするのか、またその冷えを改善する方法をご紹介します。
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目次
お尻が大きい原因は?
お尻が大きいと悩む人は、まずお尻を触ってみてください。
どうですか?
冷たくないですか?
お尻が大きい人の多くは、【冷え】が原因となっていることが多いです。
私もいままでお尻やお腹だけものすごく冷たかったのですが、それは脂肪がついているから冷たいものだと思っていました。
でもお尻が冷たいのは、【普通】ではないんですね。
【冷たい】ということは、血流がうまくまわっていないことになります。
脂肪というのはさらに冷えているところを温めようとどんどんついていきます。
リンパの流れも悪くなり、老廃物がたまっていきます。そうするとお尻まわりにどんどんセルライトがつき、やせにくくなりというわけです。
ダイエットして腰より上はすっきりとしたけれど、下半身の特にお尻が痩せないなんて人は、冷えによって悪循環をひきおこしているといえます。
その他には
★ 骨盤がゆがんでいる
女性は出産などで骨盤が広がり、そのままにしていると内臓を正しい位置で支えることができず、下腹が出てお尻が大きくなります。
骨盤のゆがみを引き起こしているのは、出産だけではなく足を組むなどの姿勢なども原因となります。
★ 運動不足
運動しないとどうなるか?というと筋肉が衰えてしまいますよね。
筋肉が衰えるとそうなるか?というと、基礎代謝が減り脂肪が燃えにくくなります。
★ デスクワークが多い
座りっぱなしの作業が多い人はお尻の筋肉を使うことが少ないので、お尻に脂肪がつきやすいです。
お尻は太るときに、初めに脂肪がつきやすい部分ともいえます。そして一番痩せにくい部分でもあるわけです。
筋力が他の部分よりも弱く、リンパの流れが滞りやすいのでセルライトもつきやすいのです。
さらに冷えている人はなおさら血流が悪くなって、お尻まわりに脂肪がつきやすい状態になっています。
また女性に下半身太りが多いのにも、しっかりとした理由があります。
女性は赤ちゃんを産むために子宮やお尻などを温めなくてはいけなく、脂肪や水分をため込む働きを持っています。
余談ですがバストなどと同様、お尻が大きいことは男性にとっては嫌なものではないようですよ。
バストは大きいほうがモテるという認識がありますが、お尻も大きいほうがモテやすいようです。
女性としてはお尻が大きいことは太っているようで気になりますが、案外男性側はそれを女性的として受け止めている人も少なくないようです。
といっても、やっぱり気になるお尻の大きさ!!!
どうする?
お尻が大きいのを小さくするためには?
・骨盤矯正?
・ダイエット?
ダイエットをすれば全体的にほっそりするとは思いますが、お尻が冷たい人はまずお尻まわりを温めてあげるとより効果的にお尻が小さくなりやすいです。
最初にお尻まわりの冷えを取り除きましょう。
お尻を温めればいいのか?というとそうでもないのです。
お尻が冷たい人はお腹も冷たいことが多いと思います。
触ってみてください。
また腰まわりも冷たくないですか?
そうしてその冷たいところは、脂肪がつきやすくなっていると思います。
いろいろ調べてみると、お尻が大きい人はお腹や腰回りにも脂肪がつきやすく、そのあたりは大抵冷え切っていると思います。
何度もいいますが、冷えているのは普通ではないですからね。
そもそもの原因は、実をいうと内臓の冷えにあります。
食べ物や運動不足により冷えてしまった内臓は、身体にとって一番温めなくてはならない場所です。
よって体内で内臓を優先的に温めようとします。
お尻は内臓から離れていますし、普段なかなか使わない箇所なので、血流が悪くなってしまうというわけです。
さらにお尻まわりが冷えて、脂肪もどんどんついてしまうというわけです。
つまり
内臓を温める→お尻に血流がいく→お尻痩せやすくなる
というわけです。
内臓を温めるためには
・食事の見直し
体を温める食事を取るようにすることと、身体を冷やすものを食べないようにすること。
体を温めるのに一番いいのは、やはり生姜だと思います。
私もものすごい冷え性ですが、流行りの黒酢生姜を作ってなにかしらにかけて食べるようになってから、だいぶ足先の冷えなどが解消されました。
お菓子などは身体を冷やしてしまうため、なるべく甘いものは控えるようにしましょう。
・お腹まわりを温める
シルクの腹巻などは夏場でもおすすめです。
こちらの腹巻は高橋ミカさん考案の人気の高いものです。
腹巻はこのような薄いものでシルクがいいですよ。
何故ならシルク以外のものだと汗をかいてしまって、その汗がかえって冷えの原因になってしまうことがあります。
またホッカイロを腰の中心に貼っておくと、ポカポカとしてくるのを感じると思います。足先までポカポカとして、うっすらと汗をかくくらいになると思います。
・マッサージなどをする
セルライトが多くついたお尻まわりをつかむと、痛いと思います。それはセルライトによってこりかたまってしまっているので、そこをマッサージしてコリをほぐすと徐々に温かくなり血流がまわってきたことを実感されると思います。
・お風呂で下半身をゆっくり温めるようにする
手っ取り早いのが、お風呂です。
ここで間違えてはいけないのが、熱いお湯ではないことです。
温めたいから熱いお風呂に入ると、それが冷えの原因になってしまうことがあります。
熱いお風呂は体の表面しか温めていないことが多く、お風呂から上がると冷めるのも早いものです。
少しぬるいかな、と感じる38度程度のお風呂に長めに入ると効果的です。
また肩までつからずに半身浴がいいです。
というもの、全身を温めてしまうと上半身だけが先に温まってしまいます。
体のエネルギーは下から上へと上がりますが、一気に上にあがったものは下に下がることはないので、下半身は温められないままになってしまいます。
また同時に腰回りやお尻などをマッサージしてもみほぐすと、さらに効果的です。
まとめると
38度の温度を保ちつつ、半身浴でじっくりと下半身を温めること。マッサージなどをすると効果的です。
お尻が大きいのを小さくするためのマッサージは?
お尻のツボを押す!
私が一番効果的で気持ちがいいと思うツボ押しマッサージの仕方をご紹介します。
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お尻の冷えに効くツボは
① 臀中(でんちゅう)
② 環跳(かんちょう)
③ 胞盲(ほうこう)
とあります。
説明を聞いても自分ではどこがどうなのか、よくわからないと思います。
そんな私が気に入っているのは、軟式の野球ボールやテニスボールなどを使ったツボ押し方法です。
仰向けに寝てお尻の下にボールを置き、グリグリを適当にボールを当てていきます。
すると痛くて気持ちいい場所があると思います。
そこがツボです。
なんだか痛いけど、気持ちいいぞ、という場所が見つかったらそこをなんどもグリグリと体重をかけてあげると、段々コリがなくなってくるのを感じられると思います。
このボールはデスクワークの時などにも、足の裏をグリグリしても足の冷え解消法にもなります。
とってもお気軽で気持ちがいいので、テレビを見ながらとかお風呂あがりなども効果的なので是非お試しくださいね。
またお尻歩きというもの、お尻を小さくする運動としてもおすすめです。
お尻でひょこひょこ歩くものなので、気が向いたときにでもやってみてくださいね。
お尻を小さくするならホットヨガがいいよ!
とにかく冷え性なので、お尻が大きい問題だけじゃなくて病気にもなりたくないので血行をよくするためとホットヨガの
LAVA
に通い始めました。
これが思いのほか良かったんですよ。
冷え性の私にはピッタリで、中々汗をかきにくい私でも爆汗、滝汗です。
リンパマッサージクラスもあったりして、とにかくリラックスするし血行はよくなるし、
一番よかったのは病気しなくなったことです。
体を温めると病気しないとはいいますが、本当にそうだなと。
また少し更年期かも?と思うこともありましたがすっかりと毎回爆汗のおかげで心もも身体も軽い状態になれますよ。
もちろんお尻も小さくなったようで、ズボンもぶかぶかになりました。
こちらから申し込むと1000円で体験できて、ウエアや水などがついてきますよ。
私の場合は直接申し込んだので、水もウエアも何もつかなかったです。
断然ネットからの申し込みがお得ですよ。
病みつきになるので一度体験されてみてはいかがですか?
↓
まとめ
私もお尻まわりの肉が気になりいろいろ試しましたけど、結局お金や時間がかかるものは、結局できなくなるものです。
骨盤矯正もやったときは背も伸びたりして、治った感があるのですが、結局また元に戻ってしまうんです。
つまりずっと通わなくてはいけない・・・。
普段の生活に取り入れられて、簡単でお金のかからないことが結局長く続いて習慣になって、気づいたらお尻まわりがすっきりしていた、という感じです。
私は黒酢生姜を食べるようにして、お風呂は半身浴、お風呂あがりにボールをお尻でコロコロというのが長く続いて、難なく取り組めています。
まずはご自身が一番やりやすいものを一つでいいので、無理のない方法で始めてみられるといいと思います。
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