コインランドリーの使い方や注意点!料金を安くする裏ワザは?

  PR

コインランドリーを安くする方法ってあるの?

コインランドリーが好きで

羽毛布団からこたつ布団、カーペットやラグマットまでガンガン洗ってしまいます。

安くてクリーニングよりもきれいになっているような気がします。

でもコインランドリーには注意することや気を付けることがあります。

使い方やマナー、そして安くするための裏ワザなども併せてご紹介します。

スポンサーリンク

目次

コインランドリーの使い方

28ab98f25253660cf148daacca83a16b_m
ここのところコインランドリーが進化してきているようですね。

いままでのような狭い・汚い・暗いイメージではなく、きれいで明るいところが増えたように感じます。

それにあわせて利用する人もどんどん増えているそうですよ。

 

私も初め羽毛布団を丸洗いしたいなと考えていてクリーニング屋さんに聞いたら高かったので、ダメになってもいいや!という気合いでコインランドリーで洗ったら、ものすごくきれいにふんわり仕上がってから、大ファンになりました。
066
そんな便利なコインランドリーをまだ使ったことがないという方のために、使い方や注意点などをお話ししていきます。

 

 

持ち物

・洗濯物

・お金(基本両替機がありますので、小銭を持って行く必要はないです。ただし1万円は使えないところもあるので1000円札を持っていきましょう)

プリペイドカードのところも増えているようですね。

・タオル

(羽毛布団や毛布などの場合、乾燥を速めるために一枚タオルなどを入れておくといいですよ)

・羽毛布団などの場合にはテニスボールなど(後ほど説明します)

*洗剤や柔軟剤はいまは大抵自動投入になっているところがほとんどなので必要ないです。

 

ただし古いコインランドリーの場合は自分で洗剤を入れるタイプのところがまだあるようです。

でも自動投入ではない古いタイプのコインランドリーはあまりおすすめしません。器械の性能も劣っていますし、洗濯槽の長年の汚れが気になりますね。

 

 

まず店内に入るとたくさん並んでいて、○キロと大きさがいくつかあるかと思います。

 

洗濯窓のところについている【ここまで入れる】ラインのところに洗濯物の量と合う大きさを選びます。

*羽毛布団などは膨らんでいて大きいので、このラインよりも出てしまうことがあるかと思いますが大丈夫です。

060

大抵半分くらいのところにラインがあるので、「こんなのコインランドリーが儲けるために少なく入れさせる陰謀だ!」とか思いそうですが、そのラインが一番きれいに洗えて乾燥も無駄がないそうです。

 

結局乾かなかったりしたら元も子もないので、守りましょう。

 

大きさが決まったらあとは洗濯物を入れてお金を入れてスイッチオン!だけです。

 

コインランドリーによっても違いますが、私が使うところは【予洗い】といって無料で洗濯槽を1分ほど洗ってくれる機能がついています。

そういう機能がついているところは、洗濯物を入れる前にちゃんと使っておきましょうね。050

またついていないところは、洗濯ものを入れる前にニオイをチェックしておきましょう!

 

名付けて【クンクンチェック】!です。

 

というのも、悲しいかな常識のない人もいるわけで、コインランドリーで油がたぷりついた作業着を洗いに来ている人とか、子どもの嘔吐した布団を洗いに来ている人とかいるようです。

 

たちが悪いのは【油】で、油が洗濯槽についていた場合ニオイなどが落ちていないことが多いです。

そうすると次に入れた人の洗濯物がなんだか落ちない油のニオイがついてしまう、なんてこともあるようです。

 

まあそういう人がいないことを祈りますが、洗濯物を入れる前にちょっと洗濯槽のニオイをチェックしておくことは大切ですよ。

 

私も一度チェックしないまま入れてしまったら、なんだかちょっと【なんだかくさい…】という感じになってからチェックするようになりました。

スポンサーリンク

 

コインランドリーの注意点は?

 

・洗濯物を入れる前に前の人の忘れ物がないか、ニオイは大丈夫かチェック!

 

・自分の洗濯物のポケットの中身もコインやティッシュなど入ってないかチェック!

 

洗ってはいけないものは?

・ペットの使用品

・油汚れのひどいもの

・おむつ

・ウレタン製のカーペット

・車のマット

・羊毛布団・真綿布団

・座布団、クッション、ぬいぐるみ

・ウールやシルク

・毛足の長いじゅうたんやダメージのあるじゅうたん

・コイン、くぎ、ヘアピン

コインランドリーに行くと一覧表になって張り出されているかと思います。

これ以外にもそのお店によってダメなものや大丈夫なものがありますので、行ったら必ずチェックしましょう。

このように機械が壊れてしまうケースもあるようです。
198

 

じゅうたんなどダメージも強いものなどは、洗うと崩れてしまうこともあるようです。そうすると詰まってしまうようで、こちらでは弁償を求められるケースもあるようです。

 

また洗い終わってそのままにしておくと、次の人が洗濯物を出してしまうこともあります。

これはそのように但し書きがされていますので、なるべく終わる時間には次の人に迷惑をかけないよう行っておくのがマナーですね。

知らない人に洗濯物を触られるのもイヤですし、また触る方もイヤなものです。

コインランドリーを安くする裏技は?

 

・コインランドリーの「ここまでライン」を守りましょう

 

大抵のコインランドリーには「ここまで入れる」というラインが書いてあります。

ほとんどが真ん中くらいにあるかと思います。

そこよりも多めに入れてしまがちなのが人間の悲しいサガですが、このラインは守ったほうが安くできます。
結局乾燥機などは内側のものがかわかないからです。

そうするとまた延長したりする手間と時間とお金を使います。

初めからラインよりも少し上くらいが限界だということを理解しておかれるほうがいいです。

 

・乾燥機の場合は乾いたタオルを入れる。

 

乾いたタオルを一緒に入れておくと、タオルが水分を吸って乾きが早くなります。

 

・乾燥機だけを使う場合は自宅で部屋干しなどをしておくと、かなり乾燥時間が短縮されます。

 

・羽毛布団やダウンジャケットなどを洗う場合は、テニスボールを2,3個入れておくといいでしょう。

c6c9ce25f6f9dd71834e6be2b7b08b7e_m
乾燥の短縮にもなりますし、中の羽毛が叩かれて仕上がりがふわふわになります。

テニスボールが好ましいのですが、ゴルフボールなどでもいいそうです。 

(軽いので意味なかった)

と、私はテニスボールを今まで使っていたのですが、このテニスボールの黄色が色落ちしたらいやだなといらなくなった靴下に入れて使っていました。

 

でも!100均で洗濯ボールなるものを発見!img_6338

 

コインランドリーに使ってみましたが、重さがないのでやっぱり羽毛布団にはテニスボールが最適だと再確認しました。

でもこれは普段の洗濯の時に入れると汚れが落ちやすくなるのでおすすめです^^

 

・店舗によっては時間帯で安くしている店舗もあるようで、深夜など安いところもあります。近くのコインランドリーをチェックしてみると
いいですね。

 

・乾燥機の場合は扉の部分を触ってみて、前の人が使っていた温かいものを選ぶとかなり乾燥時間が稼げるとテレビで観ました。

100円くらい違うそうですよ^^

 

<カーペットをコインランドリーで洗ってみた!はこちら>

<こたつ布団をコインランドリーで洗ってみた!はこちら>

<羽毛布団をコインランドリーで洗ってみた!はこちら>

 

コインランドリーを使う時の注意点のまとめ

ママ友に【コインランドリー行ってくるね!】と言ったら、【コインランドリーなんて行ってるの?】と言われてお説教しました。

今コインランドリーがどれだけ進化して、安くてきれいになるのかということを^^

皆さんが使う場なので、マナーはしっかり守ってみんなで気持ちよく使って欲しいですね。

スポンサーリンク

コメントを残す