チアシードで便秘になる?正しい食べ方ですっきり便秘解消!
このチアシード、便秘解消にものすごく効果があるようで、「ビビット」という番組でも
女医100人が選ぶ便秘解消食べ物1位に輝いた!
しかし、その反面、逆に食べて便秘になるというケースも多いようです。
それは食べ方にありました。
最も効果的な食べ方をご紹介します。
スポンサーリンク
目次
チアシードの効果って?
チアシード、もうご存知の方も多いですが、「チア」という植物の「種」ですね。
これの栄養素がすごすぎて、「スーパーフード」といわれています。
なにがすごいかって、その栄養素です。
チアシード 大さじ1杯(10グラム)の栄養素は?
・エネルギー 49kcal
・タンパク質 1.6g
・カルシウム 63mg
・鉄 0.77mg
・食物繊維 3.4g
・マグネシウム 34mg
・亜鉛 0.46g
・オメガ3脂肪酸1.78g
栄養素とかよくわからない人でも、なんだか美容とかによさそうな成分
が多いな、くらいのことはわかりますね。
美容とか、動脈硬化とかいろいろなことが言われていますが、
私が一番すぐに効果があったのが、
「便秘になった」
ことです。
もともと便秘症でしたが、チアシードをたべれば毎朝すっきりするかと思いきや、
それが前にもまして出なくなりました。
なんだか下腹部が重い・・・
おいおい、話が違うんじゃないの?!と調べたら、食べ方が間違っていたようです。
食べ方を変えたら、ものすごいことになったので、チアシードで効果がない人は必見です。
チアシードで便秘になった間違いの食べ方
私が初めにチアシードをどう食べていたかというと、
「そのまま食べていました」
どろどろの感じがあまり好きになれず、そのままぽりぽり
食べていたんですね。
またはサラダにふりかけたり、ヨーグルトに入れたりしていました。
すると・・・
なんだか便秘に。
下腹部がすっきりしない。
張っている感じ。
おかしいな。ただ食べればいいわけではないのか?
初めてチアシードを試した方は水に入れるとびっくりします。
まさに「かえるのたまご」状態。
黒ゴマのようなものが、どろどろになります。
スポンサーリンク
このゼリー状のものが、グルコナンマンという物質。
こんにゃくの成分と同じで、こんにゃくゼリーなどの説明にも
よく書かれていますね。
つまりものすごく水分を吸収して、膨張するので「満腹感」
が得られ、このグルコナンマンという食物繊維が便意を催してくれるわけです。
が!
水分をあまり摂らない状態でチアシードを食べていると、
お腹のなかの水分を吸収してお通じが悪くなるわけです。
しかもチアシード、大さじ1杯で49Kcalと、なかなかのカロリーです。
私のように「ただ食べていると、ダイエットどころか便秘になって太る」わけです。
しかも!
そのまま食べると、発芽毒があるのでいけないようです。
チアシードで便秘解消の正しい食べ方
① とにかく水分のあるもので膨らませからいただく。
② お湯ではなく水で膨らませる。
水で膨らませることにより、無毒化もできる。
これだけ。
水分で膨らませてから食べるのと、そのまま食べるのでは効果が真逆になるので
気を付けてくださいね。
美魔女を目指している私は、水で膨張させたチアシードとクコの実
をヨーグルトに入れて毎朝食べています。
これがものすごく効果てき面!
朝食べて、すぐ出ます!!!^^
ちなみに「クコの実」
マドンナやミランダ・カーなどが美貌を保つために食べているものとして話題になりましたよね。
かの楊貴妃も美容のために食べていたとか、でも知られています。
まとめ
チアシードはローラやミランダ・カーなど美しい人が美容のために食べているというものでも有名ですね。
体の中から美しくなる。
しかもこのチアシードはくせがなく、食べやすいです。
水分で膨張させておいて、ふだんの食事にとりいれていきましょう。
スポンサーリンク