中学受験の塾を選ぶ前に!経験者が語る失敗しないためには

中学受験の塾どうしようかな~

こんにちは。

私自身、塾で講師をしていた経験もあり、我が子の中学受験なんてちょろいと思っていましたが実際は

とんでもなく大変でした(>_<)

3人子どもがいるとさまざまで合う合わないといったこともあったり、今思えば私は

いろいろと間違っていたな、と思うことも多いです。

 

結果はうえの二人は難関校と呼ばれる中学校に入学して、3人目は第一志望の私立中に通っています。

終わってみると、なんであんなに必死だったんだろう?という思いです。

親が必死すぎて、まるで何かに取りつかれたかのような感じになっていたこともありました。

 

盲目とはまさにこのことで、結果はよかったものの、あれは本当によくないこと。

よくぞまあ、非行に走らないでいてくれたと思うばかりです。

 

周囲では中学校に入学した途端、ものすごい反抗期になって、それからずっと親子関係が壊れたまま

といった家庭も多いです。

反抗期といえばそのうちおさまるものと思われるかもしれませんが、中学受験でこじれた親子関係は修復するのって

とても大変なんですよ。

 

なぜなら親のエゴをまじかで感じて、反抗したくてもまだできない小学生の不満がたっぷりたまったまま大きくなるわけですから。

反抗期というよりも親のことを見下してしまうんでしょうね。

 

中学受験の塾はどこがいいのかな?の中学受験を始める前に知っておいたほうがいいことをまとめてみました。

 

我が家の反省点などもふまえて、これから中学受験される方の1ミリでも「そういうものなのね」と思っていただけたらです。

中学受験は塾なしでもいいの?

まずよくいわれるのが塾なしでも中学受験はできるのか?ということです。

正直言って、かなり厳しいです。

 

不可能に近いです。

 

親が放課後つきっきりで勉強をみてあげることができるのであれば可能かもしれませんが、それは無理ですよね。

 

以前ドラマ化された実際の話しで、中卒の父親が娘の勉強を見ながら塾無しで難関中学校を目指すというものがありました。

リアルな話し↓

 

これは実際のお話しで桜蔭中学を目指していましたが、結果は不合格ですが偏差値70近くある学校には入学したそうですよ。

 

これほどまでにつきっきりになって子どもと勉強することができれば可能かもしれませんね。

 

ただ、親がつきっきりでみるというのは親の都合もさることながら、親が子供に教えるのはかなり厳しいと思います。

親のスペックの問題ではなく、親子関係において勉強を教えるということがどのくらい過酷なことか。

 

親子関係に子どもは親になにかしら甘えというものがあります。

また親も我が子にはどうしても厳しくあたってしまいます。

そんな親に嫌気がさしてくるのは子どもだし、そんな我が子にいら立ってしまうのは親です。

 

 

精神的にかなりよろしくない状況になります。

私は塾講師の経験ありで教えることは問題ないのですが、それでも我が子を教えるくらいなら他人の子どもを10人教えるほうがよほど楽ですね。

 

中学受験は塾なしでもいいのか?家庭教師や通信教育ではムリなの?はこちら

 

中学受験の塾を選ぶポイントは?

塾選びのポイントとして思うのは、いかに塾が子どもに合っているのか?というところだと思います。

 

・大手塾なら安心だからいいだろう。

・近所に地元の小さい塾で中学受験をしてくれるからいいだろう。

・個別指導塾なら融通がきくからそこでいいかな。

・仲いいお友達が行っているからそこにしょう。

 

と家庭の事情もあって塾を決められるかと思いますが、よくあるのが大手塾なら安心だから、といって通わせてしまう事。

 

大手塾は合う合わない子がいます。

 

むしろ実は合わない子の方が多いです。

ただ、7割はお客様状態なので子どもにもきつくあたらずそのままなんとなく通い続けてしまうって子は多いでしょうね。

 

ただ、成績はなかなかあがりません。

 

大手塾や個人塾、家庭教師などなど、まずは子どの特性に合っているのか?というところをしっかりと見極めることがとても大事です。

 

合わない塾にはいってしまうと、成績はあがらないし、子どもは塾を辞めたい!と6年生くらいになって言い出してきます。

 

子どもが塾を辞めたいと言い出したとき親はどうする?はこちら

 

それぞれの塾の特性と子どもの特性に合った塾を選んであげることが大切で、成績があがる秘訣となります。

 

塾を選ぶポイントは?こちら

 

中学受験はいつから始めるのがいいの?

いつから始めるのがいいのか?

カリキュラムの流れからいうと、3年の2月からだとみんなと同じスタートがきれます。

 

ただし、実は4年生の2月からでもいいのです。

 

というのも、大手塾のほとんどは中学受験は3年間カリキュラムとうたっていますが、実は5年生は4年生の時の復習のような形に組み込まれています。

 

スパイラル形式となっていて、繰り返すことによって定着させるってわけです。

 

6年生になるといままでやってきたことの実践になるので、さすがに何もやってこなかった子が6年生から集団塾に入るのはかなり無理があることだとは思います。

 

 

中学受験は1年生や2年生から始めたほうがいいの?はこちら

中学受験には向き不向きがある?

はっきりいって中学受験をするには向き不向きがあります。

精神年齢によって向き不向きがあると思っています。

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というのも、小学生の時期は子どもの精神年齢の幅が広すぎるのです。

 

精神年齢が高く、ませているのは女子の方が多いですね。

教室で闘いごっこでワーワーじゃれ合っている時に、遠くで「ばっかじゃないの。。」と冷たい視線を送っているのは女子です。

 

そんな犬っころのようにじゃれあっていた男の子たちも中学生にもなれば女子よりも背が高くなってきて、すかしてきたりと

精神年齢があまり変わらなくなってきます。

 

精神年齢が受験と関係が深いのは、まず中学受験をすることの意味を解釈できるのかどうか?ということにもあります。

精神年齢の低い子の場合はまずはそこを理解できなくて、なんでこんなキツイことをしなくてはいけないのか?という思い

があります。

精神年齢の低い子は先を見越した考えができないのです。

 

また問題を解くにも国語の読解能力なども著しく低いのも、精神年齢の低い子の特徴です。

他人の心情なんて理解できないのですから当然ですよね。

 

 

向き不向きというのは頭のよし悪しではなく、その子のタイミングということです。

 

わけがわからずにやらされている感覚でやっていても、成績はあがるわけありません。

あまりにも幼い子の場合は中学受験はまだ早いのかなと思います。

 

中学受験に合う子と合わない子の特徴はこれ!はこちら

 

中学受験で失敗して全落ちした時にどうすればいい?

中学受験の場合は全落ちしてしまう、っていうケースはけっこういます。

あまり想像できないかもしれませんが、受験校の選択を間違えたり、本番に弱い子の場合は

本当に全落ちしてしまうんですよね。

 

しかも高校受験や大学受験のように、何回も試験はしてくれません。

 

全落ちしてしまったり、どうしても行く予定のなかった滑り止め校に行かなければならない場合に、落ち込んでしまうのって

子どもよりも実は親の方です。

 

相当落ち込みます。

 

あまりにも傷が深すぎて受験のことを話せるようになるのに、1年くらいかかりますから。

1年くらいかかってようやく、

 

「あの時は寝込んで暫く外にでられなかった」

 

なんて話し始めるくらいに落ち込みます。

 

それはあまりにものめり込み過ぎて、結果がまさかの公立中なんて!!!

子どもを責めるとか自分を責めるとかそういった次元ではなく、ただただ落ち込んでやる気がなくなって

もぬけの殻のような状態になります。

 

私自身は一度経験しました。

 

長男の時に私立が全滅したんです。

2月5日まで連日受け続けて全て落ちました。

 

その時になんかもうガクッて感じになってしまって、ご飯も作れないし掃除もできないし、ひたすらベットの中にいました。

無気力になるというのを初めて体験しましたね。

 

その後に中高一貫校の結果でまさかの合格!で(公立の結果は遅いですからね)地獄から天国!て感じでこれまたふり幅が大きすぎて、天にも昇るような気分になりましたけどね。

 

あの時の感動はいま思い出しても泣けてくるくらいです。

 

正直大学受験で第一志望に受かった時の100億倍の喜びでした。

 

中学受験で全落ちしたらどうすればいい?覚悟の決め方

 

中学受験での親子バトルあるある

中学受験はまさに親子の二人三脚です。

そうするとたいていは親の方が先を走り出してしまっているんですよね。

気付くと子どもが足を引っ張っているような状態で(ーー゛)

 

そうなると親はいら立つわけですよ。

親の精神状態も半端じゃないから、そりゃあバトル勃発です。

 

6年生にもなると毎日のようにバトルなんていう人もいました。

 

中学受験で親子バトル!!イライラしたときの対処法はこちら

 

中学受験は親子バトルだけじゃない!夫婦で離婚も?

中学受験がきっかけで夫婦ケンカが絶えない、なんてケースも多いです。

結果、離婚にまで発展することもあるそうです。

 

でもね

夫婦ケンカって犬も喰わないっていうけど、夫婦ケンカを聞くと子どもの脳って萎縮してしまうんですよ。

つまりどんどん成績が悪くなる。

 

成績だけならまだしも、トラウマとなって子どもの将来に影を落とすようなことにもなりうるんです。

 

子どものためと思って始めた中学受験が、結果子どものトラウマになるようなことにだけは

したくないものです。

 

中学受験で離婚するケースも!はこちら

試験の直前期って学校休ませたほうがいいの?

入試が近づいてくると、徐々に教室も人数が減ってきたりしませんか?

そうなってくると

 

「なんか学校休ませた方がいいのかな?」

という思いです。

 

受験勉強をしてきた子にとっては学校の勉強なんて、目をつぶっていてもできるような状態ですし、

基本気分転換しに行っているようなものでしょう。

 

入試直前期に学校はやすませたほうがいいのか?まとめはこちら

 

 

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